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アタック・ナンバーハーフ・デラックス

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公式サイト: http://attackdx.com/

アタック・ナンバーハーフ・デラックスを観た。

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(シネマート新宿に設置されていた記念撮影用モック)

実は1作目をみたことがないんだけど(2作目もあったのもしらなかった・・・)、1作目は2000年に制作されて、ネタ元は実話だったというのを知って腰ぬけそうになったw


1作目と同じキャストではなく、新しいキャストのようで役名も変わっていた(wikiでみくらべたら)


アタックNo.1からとった邦題で、タイのオカマモノということだけで見に行ったのだけど・・・・


すっごく面白くて、化粧剥げるほど笑ってしまった。

キャプテンのムイ、デカすぎるヌ、かわいいダオとジュン、必ず集団にいるちょっと変な人ノイナーなど個性的すぎるキャラ達が、タイのチープでキッチュでかわいいイメージとぴったり重なって、しょっぱなから楽しめた。

でも、ただオカマネタの面白映画かとおもったら、タイに有りそうな(知らんけど)オカマやゲイ、レズという話ではだけではなく、微笑みの仏教国タイならではの子供がそうなったら孝行はどうなってしまうの?という親の切実さも描かれていて、笑ったりしんみりしたり、涙出たりと、忙しくて楽しい映画だった。

なにより、本当にバレーが上手で、物語の中で登場してくる対戦相手もド素人ではなく、そこそこちゃんとやっているチームっぽい感じで迫力出ている。

ただ、見ている間中ずっと、これTOKIOと嵐と博多大吉華丸で作れるよなぁと妄想してしまった。


ムイ  ⇒ 博多大吉
ヌ   ⇒ TOKIO 長瀬
カントーク ⇒ 嵐 松本
ダオ ⇒ 嵐 相場
パーン ⇒ 嵐 大野
ジュン ⇒ TOKIO 国分
ノイナー ⇒ TOKIO リーダー城島
トム ⇒ 嵐 二宮
メーン ⇒ TOKIO 松岡
チャート ⇒ TOKIO ぐっさん
ビー ⇒ 山田花子


って、こんなこと書くと、ファンに殺されるんですかね・・・・


私は全然しらなかったけど、公式HPをみていて、キャプテンのムイ、デカすぎるヌのイケメンぶりにびっくり。

ちょっと、タイいってくるわ・・・・
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(シネマート新宿でもらった入場券替わり(?)のうちわ)

by recipko2 | 2016-05-26 18:00 | Cinema | Comments(0)

インド エイガ ノ ススメ ソノ十壱 - Ki & Ka -

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原題: Ki & Ka
出演:
キア ・・・ カリーナー・カプール・カーン
カビール ・・・ アルジュン・カプール


<あらすじ>
バリバリのキャリアウーマンであるキア。

ある日、海外出張から戻る機内で仕事をしていると、隣からすすり泣きが聞こえてきた。

見てみると1人の男が泣いている。訳を聞くと「今日は母の誕生日なんだ・・・」と目に涙をいっぱい溜めていうではないか。

CAを呼び「こちらの方に、彼のお母さんをお願い」と注文する。

泣いていた男の名前はカビール。インドでも屈指の建設会社社長の息子だった。

カビールは、母をアーティストと呼び、彼女が家庭を大事にし素晴らしかったかをキアに話す。一方キアは、女は結婚したら家庭に入るなんて馬鹿げてる!私は一生仕事をしていたいの!と思っている。

だったら僕が専業主夫になるよ、とカビール。

今のインド社会では考えられない、奇妙な結婚生活が始まった・・・


実生活においても、自らの名門カプール家の名前だけでは飽き足らず、これまたボリウッド名門のカーン家の名前も結婚で得てなお、アグレッシブに女優で有り続けるカリーナー・カプール・カーン

私はこの女優さん大好きです。

女優根性が凄まじいから。
いい意味で、これはイケる!という映画に自らアピールして主演女優を得たり、汚れ役(?)や実際の女優生命を考えると躊躇しそうなダーティーな役どころも果敢にトライする姿が素敵。

特に、女優に固執していないのに今でも何かと注目され人気のある姉カリシュマーに対抗するわけではないけれど、私は女優で生きてくのよ!という気概が感じられるんですよね。

今回は、バリバリのキャリアウーマンとして仕事を一生しつづけいずれはTOPに立ってやる!という実力も努力も惜しまない頑張り屋の女性の役。3バカの時に比べると老け感がありますが、今回はヘビー級に重量を設定してきています(太め)


相手役は、アルジュン・カプール

こちらもボリウッドの名門カプール家の一門で、カリーナーとは従弟だかハトコだか又従弟だかの関係。お父さんは「マダム・イン・ニューヨーク」のシュリデヴィの旦那様で超大物プロディーサーのボニー・カプール。おじさんは、ミッション・インポシブルでトム・クルーズの存在を薄くさせた(言いすぎ)、世界の名優アニール・カプール

そして、監督・脚本は、「マダム・イン・ニューヨーク」の監督であるガウリ・シンデーの旦那様であるバルキー氏。

ちなみに、バルキー氏はベジタリアンだそうです。

バルキー氏が奥様のガウリ女史をつれてボニー・カプール家に遊びにいった際に、「マダム・イン・ニューヨーク」の素案の話になり、すでに専業主婦として引退していたシュリデヴィが面白そうねと興味を持ち、シュリデヴィがスクリーンへ復活したわけだけど、相変わらず仲が良いようで、今回は旦那が、ボニー・カプールの息子を使うことになるとは。


話のテーマとしては、主夫が主婦をやってはいけないのか?というのに尽きるんだけど、ガンガンに働く夫(キア)を、家のことは全部おれに任せろと妻(カビール)がサポートする。

キャリアウーマン的にはこんな男性いたらなぁと思うのかもしれないけれど、主夫として成功しだすと嫉妬をしてしまう女のサガなのか、なんなのかわかりませんが、なかなかに面白い内容でした。

個人的に専業主婦(でも主夫でも)で稼ぎ手の悪口いうのはどうかと思っていますが、一方稼ぎ手も何故自分がそれに没頭できるのかわかっていないのもどうかと思っています。

ツイッターだったと思うけれど、どなたか男性が「インドネシアのバリキャリはアマさんや主婦を馬鹿にするけれど、いない間の世話をしているのは誰なのかを考えるべきだと思う」というような内容のツイートを拝見し、その通りだなと思ったのを思い出しました。

カビールは、ビジネスにかまけて家を顧みることのない父ではなく、母親が慈しみ温かい家庭を保っていてくれたおかげで自分があり父があると思っている。さりげに優秀でMBAを持っているが自分は仕事はしない、経済面ではなく生活面でキアの面倒を見るのだと決め、キアもまたそのサポートのお蔭でのびのびと仕事に打ち込めるわけだけど、その気遣いを忘れてしまうんですね。

さて、カメオとはなっていますが、バリバリにアミターブ・バッチャンが出ています。

バルキーとバッチャンも仲良しすぎだろっ!

そう、「マダム・イン・ニューヨーク」でも美味しい所で出てきました。今回もまた美味しい所で出てきます。今回はアミターブ・バッチャン本人役。一緒に奥様のジャヤさんも奥様として出てきます。

奥様のアミターブを尻に敷いてる感がとても素敵ですが、この方の言葉がとても印象的で、思わず涙が出てましたよ(え?泣くところあった!?といわれますが)

バリバリのボリウッド映画という感じではなく、今っぽい海外映画という感じで観ることができる映画。

とりあえず、この映画の一番の見どころはですね、

カリーナーのVネックニットから透けるブラからのハミ肉と、パツパツズボンに透けるパンテーラインです!


しっかし、いつも思うけどカリーナー体重ってどうなっとんじゃ!?自由自在すぎだろ!

by recipko2 | 2016-04-05 18:00 | Cinema | Comments(0)

インド エイガ ノ ススメ ソノ十 - Bajrangi Bhaijaan -

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原題: Bajrangi Bhaijaan
出演:
パヴァン ・・・サルマン・カーン
ラシカ ・・・ カリーナー・カプール
シャヒダ/ムンニ・・・ ハルシャーリ・マルホトラ
チャンド・・・ナワーズッディーン・シッディーキー

<あらすじ>
パキスタンのカシミール地方にある山間の美しいスルタンプール村。

ある日、村民皆でがインド対パキスタンのクリケット試合を見ていると、パキスタンクリケット界のスーパースターであるシャヒド・アフリディが勝利のヒットを打つと、一人の妊婦がお腹を押さえた。

お腹の中の子が、喜んでお腹を蹴っていたのだ。

「生まれたら、この子の名前はシャヒダにするわ」

数年後、シャヒダの名を持つ女の子は大きくなったが、言葉を話せずにいた。

心配した彼女の母は、国境を越えて世界でも有名なムスリムの寺院へと娘が話すことができるように祈りに向かう。祈りが済み、パキスタンへと戻る列車が途中で立ち往生し、車内で一夜を明かすことに。
真夜中に目が覚めたシャヒダ(ハルシャーリ・マルホトラ)は、車外から大好きな子ヤギの声が聞こえてきた。列車を降りて子ヤギを見に行くと、急に列車は走りはじめ、シャヒダは取り残されてしまう。
目を覚ました母親がシャヒダを必死に探すが、すでにパキスタン領内に入ってしまった列車は戻ることなどできずに、そのまま行方が分からなくなってしまう。

デリーの西に位置するニザムディンでは祭りがおこなわれていた。

パヴァン(サルマン・カーン)が祝いの踊りを終えて、牛乳を飲もうとしていると、小さな女の子が自分を見ているのに気づく。
一言も話さないこの女の子に困ってしまい、自分は先を急いでいるからと施設へお願いするが、結局は一緒に連れてきてしまう。
どこから来たのかはもちろん、名前も言えないこの子にパヴァンはムンニと名前を付けて、自分が行った事が当たっているなら手をあげるんだよ?とルールを決める。
パヴァンは、婚約者であるラシカ(カリーナー・カプール)と結婚するために、帰ってきたのだった。

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ボリウッド一のマッチョムキムキ・マネーメイキングスターのサルマン・カーンの新作!

本国インドでの公開と合わせて、香港でも(ほぼ)インド人向けに同時公開となっていたので、香港に行ったついでに見ることができた。

サルマン・カーンといえば、やはりダバングチュルブル・パンデー
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(誰?と思ったあなたも、とりあえずついてきてほしい)

正義に燃え、男気あふれる悪徳警官のキャラと、サルマンのマッチョ髭キャラがぴったりはまり、もうこれ以上にハマり役はないぜっ!というくらい大好きなキャラだが、今回の映画では違う面を見せてくれた。

とりあえず、最初にネタバレしてもうしわけないですが、この映画でサルマンは、一切脱ぎません!殺しません!

チュルブルなんて最初の数分で何人殺したんだよっ!wwwwというくらい殺しますが、この映画ではありません。

しかも、最初の15分くらい一切でなくて、サルマン・カーン・フィルムというプロダクションで作っているだけで(これは本当)、本人出てないとかいうオチじゃないでしょうね!!と一瞬よぎりますが、やっぱり出てきてしまいます。

しかも、中井貴一かっ!ってくらいビシィッ!とした横分け。

さて、その映画。上記画像で女の子をおぶっていますが、この子が裏主人公のシャヒダちゃん。

アルプスの少女ハイジかと思うほど美しい、パキスタンはカシミール地方の小さな村の、敬虔なムスリム一家の娘さんですが、かわいそうに言葉を話すことができません。

心配した一家は、インドにある大きなムスリム寺院へこの子がしゃべれますようにと願いをかけに行くことに決め、村人たちからの温かいカンパもあり、母娘で国境を越えます。

日本人というだけで、世界の主だった国にパスポートだけあれば入れる私などと違い、パキスタンとインドは長年の近親憎悪同士。いくら陸続きといえども、VISAがなくては入ることが許されません。

そんな大変な手続きの末に、インド行の列車にのり、有名な寺院でシャヒダが話すことができますようにと祈りをささて、寺院前に出ているで店で、かわいらしいバングルを買ってもらうシャヒダ。

この子がめちゃくちゃ可愛いんですわ。

インド系の顔は目の下のゴルゴ線が年齢問わずでてこれがなんだか貧民感を醸し出すのですが、この子はこれがなくてぷっくぷく。

ムスリムなので頭を当初は覆っていますが、寝ている時に外したまま置いてきぼりにされたので、その後はずっと髪の毛出たまま。この髪の毛がきれいでツルンツルン。

子役にありがちなドヤ顔演技ではなく、山間にいそうだな、こんな子という普通(に感じさせる)演技がすごくいい。

表情もかわいくて、おそらく会場内すべての人が、一気にこの子の親のような気持ちになります(笑)

で、列車に置いてきぼりにされ(自分が悪いんだけど)、何をどうやってきたか、お祭りをやっているところでパヴァン(サルマン・カーン)に出会います。

またこれが、サルマン得意の変な踊りを踊ってるんですわ・・・・・

パヴァンは、気は弱いけど、インド相撲の名手。婚約者のラシカ(カリーナー・カプール・カーン)の待つ彼女の家に向かう途中なのに、こんなところで踊ってたわけですが、これが縁で、しゃべれない女の子を連れて帰ります。

学校の先生をしているラシカも、この女の子を暖かく迎え、彼女をなんとか親元に帰すべく、パヴァンと一緒に考えます。

このラシカの来ている衣装が、サリーではなくもっと北の方の衣装なのかな。パシュミナの刺繍ストールなどがとても綺麗でした。

しゃべることができない女の子に、ムンニと名を付けた二人。

ちょwwwwなんでここでムンニ出したwwww

↓ムンニ姐さん(ダバングより)
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いろいろあって、ラシカは「あの子を親元に送り届けるのが、私と結婚するための試練なのよ」と送り出します。

今回のラシカ扮するカリーナー・カプール・カーンは、結婚してから初めて見ましたが、いい役どころです。サルマンと一緒に、女優魂を見せつける変な踊りもしてくれます。丁度「きっと、うまくいく」程度の出演時間でしょうか。

このくらいなら、カリーナーあかん人も耐えられると思われます。

いろいろな苦労はあるのですが、このシャヒダ/ムンニという女の子のお蔭で、応援する気持ちしか起きない。

最後は、ボリウッド作品で初めて、ホロリ・・・・と(しかも会場内のほかのインド人もそんな感じ)。

ボリウッド作品にありがちな、途中で起こる凄惨な死もなく、何故か服が破れてムキムキ筋肉で女性ファンに甘い溜息を出せることもなければ、水にぬれることもなく、益してはガチンコ殴り合いがもう飽きたよって程長く起こることもありません。

が、めちゃくちゃいい映画です!!!

なにこれ?
殺人で係争中だからいい人アピールするために作ったのこの映画!?


って程、いい映画です。

イスラム教とヒンディー教、インドとパキスタンの問題など、日本人の私にはわからないことが多いですが、この映画では、そんな中でも私でもわかるありがちな違いがでてくるので、笑うことができます。

そして、ボリウッド映画にありがちな、え?今の30分ぐらい要らないよね?というわけのわからない部分がなく、全編通して、長くても飽きることなく見れます。

なによりも、居なくなった子を子供を思う気持ち、血のつながりもなんもない見知らぬ女の子を親元に帰してあげたいというインド相撲バカの素敵な気持ち。

これが、この映画にあふれています。

この映画を撮ったのは、 EK THA TIGER (邦題:タイガー~伝説のスパイ~)の監督ですが、この方はタイガーでも、印パ問題を取り上げていました。

元々は同じ民族。政治や国境を越えて助け合えることができるはず。


これね、3カーンのうち、サルマンがやったからいいんだと思います。

ミスターパーフェクト!きっと、うまくいく
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アーミル・カーンがやったなら「なんだよ、いい子ぶりやがって!」と嫌味になり、

キング・オブ・ボリウッド!恋する輪廻オム・シャンティ・オムの
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シャー・ルク・カーンがやったなら「いちいちシックスバック出すなよwwwいやらしわwww」となるところ、

サルマンのような気持ちの悪い怪しいオッサンを、こんな気持ち悪い目つきをするオッサンが、
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(ダバングより)
この女の子の存在が柔らかくして、ぴったりの役どころにしています。


英検3級の私の英語力でも、英語字幕を十分に追えて理解することができました。

DVDがでたら絶対に買おうと思っている映画。ボリウッド映画という枠を超えて、面白くていい映画でした。

なんといっても、公開3日で既に100カロールもの記録を出した印度でも今年ナンバル1作品!


私の中でも、今年観た映画の中で、ナンバル1!

日本公開してくれるといいのになー。買っちゃいませんか―?
by recipko2 | 2015-07-21 18:00 | Cinema | Comments(3)

インド エイガ ノ ススメ ソノ九 - 女神は二度微笑む -

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原題: KAHAANI
出演:
ヴィディヤー・バーラン
パラムブラト・チャテルジー
ナワーズッディーン・シッディーキー

<あらすじ>
コルカタの地下鉄で無差別テロ事件が起きた。小さい子供から老人までが犠牲になったこの事件は、ある研究機関で開発された毒ガスによるものだった。事件の大きさから政府は犯人の即時逮捕を警察に指示するがいまだに犯人は捕まらない。

2年たったある日、コルカタに行方不明の夫を探すために、ヴィディヤ(ヴィディヤー・バーラン)が妊婦の身ながらロンドンからやってきた。到着してすぐに警察に行き捜索願を出す。翌日、夫が勤務先を訪ね人事部長に聞いてみたが夫がこの会社にいたことはないといわれてしまう。警察官のラナ(パラムブラト・チャテルジー)もいろいろと調べてみたが、やはりわからない。

ところが、この人事部長は夫によく似たミラン・ダムジという人間がいたことを教えてくれる。ミラン・ダムジを調べだすと、国家情報局のエージェントであるカーン警視(ナワーズッディーン・シッディーキー)がやってきて介入してきた。

夫を見つけるまでは帰らないと、夫が止まっていた安宿に自分も居座り、ラナの協力をえてお腹の子供のために夫探しにいそしむが・・・・




オム・シャンティ・オムの地味ながらも人気のある映画から、
マダム・イン・ニューヨークや、
めぐり逢わせのお弁当
そしてまさかのダバング公開と、インド映画界にとって良い流れであった2014年。

ところが、チェイス!(Dhoom:3)と、ミルカが大コケしやがって、せっかくいい流れできてたのに、またインド映画はキワモノでしょ!?プッ!みたいなことになりかねない。

そんな中、公開前から面白いという話を聞いていたこの映画。歌って踊ってなんぼや!という固定概念のあるインド映画という枠を超えて、普通に面白い映画。

インド エイガ ノ ススメ ソノ八 - Talaash: The Answer Lies Within -系のサスペンス。

舞台は、美しいコルカタ

イギリスの東インド会社が設立されたベンガルのカルカッタと呼ばれ、今でも歴史ある街並みで、同じインドでも場所によって建物の様式が違っていて面白い。

映画の冒頭シーンは、テロに使われる毒ガス(?)のシーンなんだけど、これは、まぁ突っ込みドコロ満載。

その後主人公の美しいヴィディヤが出てきてからは、引きづり込まれるように見てしまう。やっぱ女優さん美人だといいね。この女優さんのほかの作品を見たことないけれど、オム・シャンティ・オムのDeewangi Deewangiの黒のドレスを着ていた女優さんだと聞いてびっくり。

美人だけど気丈な妊婦で、警察官のラナをさりげなく手下のように使いドンドンと事件の真相を探っていく。このラナが一見頼りなくて、署内でもイジられキャラだけど、誠実でいざという時に頼りになってすごくいいやつ。この俳優さんはベンガル映画メインのようだけれど、ちょっとエディー・マーフィーやウィル・スミスに似ていて、特別ハンサムではないんだけど、なんか良いヤツって感じがいい。

この映画見てよかったなーの一つに、カーン警視役のナワーズッディーン・シッディーキー。この人はTalaashの足の悪い何でも屋で最後は殺されてしまう役なんだけど、映画の中で結構重要な役。演技が上手で印象的だったのよね。「めぐり逢わせのお弁当」にも出ているらしいけど(みてないけど)。

ナワーズッディーン・シッディーキーは、なんとウッタル・プラデーシュ州生まれ。

ウッタル・プラデーシュ州といえば、

ダバングのチュルブル・パンデーだろっ!
(まぁ、これが言いたかっただけ)


邦題は「女神は二度微笑む」になっているが、原題のKAHAANIというのは「物語」という意味らしい。

色々な物語が、物語を作り上げて、物語に縛られて、物語になる。

ストーリーがよくできているので、最後の方でなんとなくオチはわかるものの、おおっと!こうきたか!とインド映画ということじゃなく、これもまた普通に面白い映画でした。DVD出たらほしい。



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by recipko2 | 2015-03-03 18:00 | Cinema | Comments(0)

インド エイガ ノ ススメ ソノ八 - Talaash: The Answer Lies Within -

久々のインドエイガノススメは、日本公開予定はないけれど香港で見てとても面白かったボリウッド作品。

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原題: Talaash:The Answer Lies Within
出演:
アーミル・カーン
ラーニー・ムカルジー
カリーナ・カプール

<あらすじ>
捜査官サージュン(アーミル・カーン)は一人息子を無くし、妻のロシニとの関係がぎくしゃくしていた。サージュンは息子の死の原因は自分にある責めつづけ、ずっと眠れない日々が続いており、ロシニ(ラーニー・ムカルジー)も笑わなくなってしまった。

ある夜、スター俳優のアルマーン・カプールが自動車事故で死亡するという事件が発生した。目撃者によると普通の自動車事故ではなく道路から急にまがって海に飛び込んだという不可解なものだった。

この事故の担当捜査官となったサージュンは、事故を調べていくうちに生前のカプールが脅迫されていたことを突き止めるが、決め手に欠けていた。そんな中、聞き込みをしていると娼婦のロージー(カリーナ・カプール)から重要な情報を得て、何度か彼女と話をするようになる。




インド映画というと、歌って踊ってなんぼや!という固定概念がまだまだあると思うけれど、これはインド映画という枠を超えて、普通に面白い映画。たまたまインドが舞台ってだけな感じ。

映画の冒頭シーンは、インドの場末の歓楽街という感じがよくでていて、いかにも何か起こりそうな雰囲気。

「きっと、うまくいく」のアーミル・カーン扮するサージュンは、ザ・インド人!という感じと髭を生やしている。このサージュンはとてもまじめで、半年前位に、家族と子供の友達を連れてピクニックに行くのだけれど、ここで息子を亡くしてしまう。

「あの時に自分が構ってやっていたら、息子は・・・」とずっと自分を責め続けて、そのあまりに仕事に夢中になり遅く帰宅し、妻であるロシニ(ラーニー・ムカルジー)ともなんだかぎくしゃく・・・・別にロシニは彼のことを責めているわけではないのだが、子供を失った喪失感が二人を前に進ませていないという感じがよく出ている。

この映画は、ただのクライム・サスペンスではなくて、誰もが感じる心の痛み、優しさ、悲しさ、喜び、そして救いみたいなのが集まっている。

中盤からオカルティックになってきて「おっと、そうきたかw」という展開が始まる。なんと息子カランから頼まれたという霊媒師が現れる。
霊媒師はロシニを訪れて「あなたの息子のカランから伝言があるわ」と伝える。最初は信じてなかったロシニだが、霊媒師を訪れ、自動筆記でカランからのメッセージを読み、本当にカランからであることを知る。

ここから、ロシニは段々と自分を取り戻して、何とか旦那のサージュンにも立ち直ってもらいたいといろいろと気遣うのだけど、なかなかうまくいかない。

サージュンの方はというと、カリーナ・カプール扮する娼婦のロージーを気にかけるようになる。TOP娼婦(?)であるロージーはアルマーン・カプールともあっていて、事件の鍵が見つかりそうだったし、なんとなく気を許せてしまう感じなのだ。


最初は散乱している出来事が、段々とつながりほどけていく感じで、話としては単純なのかもしれないけれど、よくできているなぁと感心する。

ラストも救いがあって、好みの終わり方。

この捜査官サージュンがまた辛気臭いというか、超マジメに仕事に打ち込んでて、真剣に息子のことで自分を悩んで追いつめてて、

同じ捜査官なのに『ダバング/大胆不敵』のチュルブル・パンデーとは大違いすぎだろっ!

と思わずにいられないまじめさ。

奥さん役のラーニー・ムカルジーは、私の中ではシャー・ルク・カーンとの共演が多いイメージなんだけど、メイクをほぼすっぴんにし、息子を失った母親役を演じていて、悲しいけれど、女性はやはり強いという印象だった。

カリーナは、個人的に一番好きなボリウッド女優。容姿的にはもっときれいな人もいるけど、演技が好きなのだ。この映画でもいい演技しています。
by recipko2 | 2014-12-03 18:00 | Cinema | Comments(0)

祝!マダム・イン・ニューヨークDVD発売記念! ガウリ・シンデー監督来日イベント

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マダム・イン・ニューヨーク(原題: English Vinglish)のガウリ・シンデー監督が、昨年9月のあいち国際女性映画祭への参加で来日してから1年。

今回は広島国際映画祭への参加と、12月3日に発売されるDVDとブルーレイ発売記念で再来日し、イベントが行われた。


広島国際映画祭のほうはわからないので、公式サイトはめちゃくちゃ探しに辛くてこのへんです


金曜日に来日し、そのまま広島へ向かったガウリ監督は、夜からの広島国際映画祭の開幕式に出席し、その後のイベントやら何やらで忙しかったはず。月曜日の映画祭の閉幕式に参加し、すぐに東京に戻ってきて、そのまま取材と今回のイベントという多忙ぶりで、配給会社は鬼か!!



祝!マダム・イン・ニューヨークDVD発売記念!
ガウリ・シンデー監督来日イベント

(特に正式なイベント名なかったようなので適当につけました)

お疲れの様子などみじんも見せずに、とても和やかな様子で監督が登場。
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通訳は、インド大使館でシュリデヴィ来日時にも通訳なさっていた松下由美さん。たしかアーミル来日時の通訳もなさっていたような。

監督が部屋に入ってきた際、サリーを着ていた方たちがいて、とても綺麗!と感動していた。
「自分でサリーを着たの?私自分で着つけできないのに!」とおっしゃっていた。

広島国際映画祭ではサリー姿で登壇なさったそうなので、今回も着てくれたらよかったのに。

40分程度のイベント(なのか?)だったので、質問をはじめます。

※ほかの方が質問した内容はかなりうろ覚えで、答えもうろ覚えです。覚えているのだけ。


『シャシの子供たちがとても似ていたけれど、このキャスティングは?』

ガウリ監督 「あの二人は本当に姉弟なんです。」

補足すると、サガル役のオーデション時に、サガル役に決まったシヴァンシュ・コーディヤーと一緒に来ていたお姉ちゃん(ナヴィカー・コーディヤー)をみて、二人の起用を決めたのだと(と以前、聞いた)。
(参考) http://madame.ayapro.ne.jp/character.html

『シャシが着ているサリーも、この映画の見どころだと思うが、家の中ではコットンの、外出時にはシルクのを着ているようでしたが?』

ガウリ監督 「そうなの。家の中では、動きやすく、シワや汚れを気にしなくていい綿のサリーを、外出時にはやっぱりきちんとして素敵なシルクのサリーを着ています。」

(補足)
日本のように?(という追加の質問の際にちゃんと和服でのことを通訳してくれたみたいです)というと、「そう!この間(愛知の時?)和服を着たけれど同じですね。」

『劇中にNYの英会話教室の仲間と映画を見に行くシーンがありますが、エリザベス・テイラーの映画「雨の朝巴里に死す」を選んだ理由は?』

ガウリ監督 「版権の問題です(笑)」

(補足)通訳の松下さんが補足説明。映画内で使う映画というのが版権の問題がとても大変で、「雨の朝巴里に死す」は版権が切れていたので使ったということ。

特にこれというこだわりはなかったよう(笑)

『劇中ではキーワードとして二つの単語を使っていますが、「ENTREPRENEUR」と「JUDGMENTAL」をなぜ使ったのでしょうか?』

ガウリ監督「まずENTREPRENEURですが、これは起業家という大げさな言葉ですが、シャシは自分がインドでいつもやっていた、自分が得意なラドゥ等のお菓子を作って回りに配るということを、とても小さなことだと思っていたのに、人から「あなたは起業家だ!」といわれ、考えてもいなかったとても大きなことをしていたのだと気づかされるんです。

もう一つのJUDGMENTALは、人はいろいろな場面で、初めて見たりする事や物を、その外見で判断しがちですよね。実際はそうではないのに、女性だから、英語ができないからなど決めつけてみてしまう。この映画ではそういった決めつけを、いい意味で打ち破ったと思ってます。」


たしかに、いろいろな意味で打ち破ってると思いますよ・・・・



『シャシはお菓子作りをしていますが、インドでこういった起業家の女性は多くいるのでしょうか?」

ガウリ監督「んー、たくさんいますよ。たとえばサリーの上着を作っている人とか、私の母もスパイスを卸す仕事をしていました。」


『映画の冒頭で母に捧るとありますが、お母様は映画をご覧になってどんな感想をいってましたか?』

ガウリ監督 「彼女の中で様々な思いがあったようで、映画を見た時は特に何もいってませんでしたが、数日たって沢山話をしました、そして、とても私を誇らしいとも言ってくれました。映画の公開から1年くらいは何かにつけて機嫌よかったですね。実はほんの数秒ですが母が映画の中で登場しているんです。」

(ざわっ!どこどこ!?となり)

ガウリ監督「あ、本当に数秒なの。映画の冒頭の、シャシがラドゥの配送をするシーンにちょっと出ています」

↓勝手にキャプりましたが、これです。
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『娘のサプナが本当にむかつく小娘の役どころですが、監督もあんな感じでしたか?』

ガウリ監督「私もあそこまではなくても、似たようなものだったと思います。思春期の女の子って誰しもあんな感じですよね。大きくなるにつれて、親以外の大人、たとえば友達のお母さんとかをみて、親と比較をして、アラを見つけてしまいそこがどうしようもなく恥ずかしいと思ったり。あの子(ナヴィカー・コーディヤー)は演技ができる子だったので余計ですね(笑)」


『ジャズのくだりは、日本人的には(ヒンディー語なまりの英語と、ヒングリッシュな発音)発音がそんなに変わってるとは思えないのですが(笑)、そんなに馬鹿にしなくてはいけないことなんでしょうか?』

ガウリ監督「あれは、確かにわかりにくいかも、たまたまジャズという言葉を使っただけで特に意味はありません。あのネタは我が家では父がジャズを言えなくてみんなでよく大笑いをしていたものをヒントに書いたんです」



質問 『ニューヨークでのカフェのシーンは、監督の経験をもとにしたのですか?」

ガウリ監督「ニューヨークは大好きな街ですし、留学もしていましたし、私は英語が話せますが、それでもアメリカというのは、店にはいって店員さんからの会話や、メニューを全部覚えていないと頼めないと思うほどいろいろ聞かれますよね、たとえば水一つにしても炭酸入りかどうか、コーヒーだって泡がいっぱいなやつ、アメリカン、濃さはどうだデカフェだーなど。コーヒーはコーヒーよ!といいたいのにそうはいかない。それをすこし大げさに書いてあります。」


『チェイス(Dhoom:3)が公開されましたが、かーなーりカットされています。マダム・イン・ニューヨークでどうしてもカットしなくてはいけないといわれたら、監督ならどの部分をカットしますか?」

ガウリ監督「(うんうんバッサリカットされたの知ってる知ってる、という感じにうなずいて)・・・え?私の作品で!?ありえなーーーい!!!自分の子供と一緒だからいやだわ。そっち(日本側)で考えて!(笑)」

確かにチェイス(Dhoom:3)のカットぷり聞いたら、だったら公開すんじゃねーよバーカバーカ!と言いたくなるくらい。

と、こんな感じでしょうか。まだいくつかあったような気もする・・・・


あ、そうそう、

「最後に、サティッシュ(旦那)が「まだ僕のことを愛しているかい」とシャシに聞くシーンで、「愛してなかったら大事なラドゥを二つもあげないわ」というシーン。このラドゥって子供二人のことですか?」

ガウリ監督「え?単に大好きな人には人より余計にあげたいというだけ(笑)あ、そういうことにしておいてもいいです(笑)」

ええーーー!

日本人はそういう無駄に細かい設定が大好きよぅっ!!!!


~ 追記 ~
『インドでは不倫というのが社会的に許されない風潮にあると思うのですが、シャシとローランのことは問題にならなかったのでしょうか?」

ガウリ監督「そんなこと言われたの初めて!インドでは「私もあんなこと言われたい!」とか「ローランに靡いちゃうわよね」とか、「どうやったらローランに会えるの?」とか「ローランの連絡先教えて!」という反応が大多数でした(笑)」



最後に一緒に撮影会と、ポスターにサインをもらい終了。
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というわけで、配給会社から強制されるわけではないので、行った逃げしようと思ったけど、やっぱり書いとこうか・・・・・


マダム・イン・ニューヨーク(原題: English Vinglish) は12月3日DVD&ブルーレイ同時発売!
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先行で出ているTSUTAYAレンタル用のDVDには予告編の最初にダバング/大胆不敵も入ってるw

セルのDVDでも入っているんだろうか!?

ブルーレイ版ではシュリデヴィと監督のインタビューが特典映像で入っていると聞いてます。楽しみ・・・・

ご予約はAMAZONなどでご勝手に!
by recipko2 | 2014-11-20 18:00 | Cinema | Comments(2)

Dabangg ダバング/大胆不敵 いよいよ公開!

オッサン映画の金字塔(パンフレットより)


Dabangg

ダバング/大胆不敵

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ついに!いよいよ!シネマート新宿においてインド映画ファン待望の公開!となった。

初日初回からのマサラ上映という暴挙・・・じゃなかった快挙!

はりきって行ってきましたよ。

楽しみだったのがパンフレット。カッコよすぎる!もちろんかった。
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そして、クラッカーには缶バッジがついていて、大きいダバン缶バッジと、小さいチュルブル・パンダ缶バッジ。これかわいいw

まずは、相変わらず寒いチュルブル小林の登場!ナン子ちゃんも暑いのに駆けつけてきてくれてるw
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そして、マサラ上映というのに加えて、踊り子さんたちが入ってMunni Badnaamの踊りの練習。
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みなさん・・・・結構楽しんでるようですw
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そして踊り子さんたちによるMunni Badnaamのフルダンス!
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映画の中でのMunni Badnaamはカットごとに撮っているだろうけれど、みなさんフルで一気に踊るなんてすごすぎる!
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この日のためにダンス教室もあったりして、すごく上手に楽しそうに踊っていて、かわいかった~。
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最後はみんなでキメっ!

そして本編が始まり、Udd Udd Dabanggが終わったところで、朝から頭痛がしておりついにグロッキーになったため勇気ある撤退・・・・

フラフラになって一旦帰宅し、ボルタレン飲んで2時間ほどぐっすり寝て復活させて、再度、最後の回のマサラ上映(いやマサラ上映じゃなくてもいいんだけど)に間に合ったので行ってきた。

そう、2回もいったんだよっ!

ここでも踊り子さんが入ってて、初回と夜の回の2回もなんて大変だなと感心しつつ、本編を楽しみました。途中マサラを忘れて面白くて見入ってしまってましたが・・・・・


暑い夏が始まった!
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by recipko2 | 2014-07-26 22:00 | Cinema | Comments(0)

Dabanggダバング/大胆不敵に爆音先行マサラ上映@シネマート六本木

いよいよ今週末となったダバング/大胆不敵
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先行ロードショウとばかりに、先週金曜日にシネマート六本木で大マサラ上映があった。特に試写ではなく普通にチケット買って入れる上映会だ。

マサラ上映なので入る時にクラッカーと、この日は三幸製菓のぱりんこ(しかも大袋36枚入り)付!
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亀田よりも三幸製菓派なのでジワジワうれしかった。

でも、なんでぱりんこ?と思っていたら、上映前にスクリーンに流れていたのが、

ぱりんこ カレー味
Pari Pari Curry - Amazing Bollywood Kids Dance by Akshat Singh

公式HP: http://www.sanko-seika.co.jp/docs/cm/cm_p_curry.html

さすが三幸製菓!素晴らしい!

小さい頃から日本人は忍術を学び、香港人はカンフーを学ぶように、インド人はダンス!なのである。

すっかり頭の中をぱりんこぱりんこカーリカーリ♪が回ったころ、配給元の社長あいさつ。

「チュルブル・・・小林です」と自分の設定を忘てたっぽいが、まあいい。

本日は踊り子さんも入って、ムンニの曲での踊りの練習をし、いよいよ始まりましたダバング!
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やっぱデカイスクリーンで見るのはいい!

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ムンニ姐さんの曲では、会場と踊り子さんが楽しそうに踊っている!(のを見るのが好き)。


いよいよ、7月26日公開ですっ!!!
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by recipko2 | 2014-07-22 18:00 | Cinema | Comments(5)

インド エイガ ノ ススメ ソノ七 - DABANGG ダバング 大胆不敵 勝手に応援大特集 Munni Badnaam -

ボリウッド映画史上最高のマッチョムンムンなサルマーン・カーンが贈る、

オッサンの

オッサンによる

オッサンのための

DABANGG ダバング 大胆不敵
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これまでオッサンとか、
ヒゲのオッサンとか、
ヤラかし気味のオッサンとか、恋するオッサンとか、
マッチョなオッサンとかばかりだったが、最後の曲は、華しかないという言葉がぴったりのムンニ姐さんの登場だ!

ムンニ姐さんは、この街にあるの歓楽街の舞姫。その姿は女神のごとく美しく、踊る姿はなまめかしく、男たちを虜にしている。

ムンニ姐さん役の女優さんはマラーイカー・アローラ・カーン。

実生活ではチュルブル・パンデー役のサルマーン・カーンの義妹。本作ダバングのプロディーサー兼弟役を務めている弟のアルバーズ・カーンの奥さんである(ややこしい)。ちなみに彼女もプロデューサーの一人で、完全に家内制手工業な作品なのである。

このムンニ姐さん、女優さんかモデルなどの職業以外にはつけないだろうなぁと、華全開な方。個人的には梨花に似ていると思う。

ダンサブルな曲な上に、振り付けはファラ・カーン(「恋する輪廻オーム・シャンティ・オーム」の監督)を起用していたりと、道理で踊りが洗練されているわけだ!と納得。

この曲の後は、マッチョな男汁な世界のみとなるので、目的地への最後のサービスエリアと思って、華はここでご堪能いただきたい。

さぁ、ハートを打ち抜かれる準備はいいか!?

全編空耳歌詞入りでお送りしますっ!


Munni Badnaam

ッン~~ン~~ンー~ ッン~~ン~~ンー~ ッン~~ン~~ンー~ ッン~~ン~~ンー~
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場末感がみなぎる画面に現れるのは、美しいムンニ姐さんのイルミネーション付き看板。

ッン~~ン~~ンー~ ッン~~ン~~ンー~ ッン~~ン~~ンー~ ッン~~ン~~ンー~

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んだよー、早くムンニ出てこないかなぁと掻きながら待つ本作の悪役チェーディー・スィン。

ッン~~ン~~ンー~ ッン~~ン~~ンー~ ッン~~ン~~ンー~ ッン~~ン~~ンー~

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怪しい人たちがたくさん集まる歓楽街。

ッン~~ン~~ンー~ ッン~~ン~~ンー~ ッン~~ン~~ンー~ ッン~~ン~~ンー~

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出てきたっ!

ムンニ バダナーム フイッ ダーラリンテレリエ~
ムンニ バダナーム フイッ ダーラリンテレリエ~

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背中の筋肉が美しいっす!

ムンニ バダナーム フイッ ダーラリンテレリエ~

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踊りのキレがハンパないっす!

ムンニ ケ ガーグラビ ナーシャラビ チャーナワビレェ~ 
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キメッ!

レザブバーム フイッ
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ダーリンテレリエェ~
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パタパタパタパタ

ムンニ バダナーム フイッ ダーリンテレリエェ~
ムンニ ケ ガーグラビ ナーシャラビ チャーナワビレェ~
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レザブバーム フイッ ダーリンテレリエェ~
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レザブバーム フイッ ダーリンテレリエェ~
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チェーディー・スィンも大はしゃぎ。

ムンニ バダナーム フイッ ダーリンテレリエェ~
ムンニ バダナーム フイッ ダーリンテレリエェ~


シルパ サフィーグァ ベボシダー ベボシダー
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シルパ サフィーグァ ベボシダー ベボシダー
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ハイメレ ジャハテケメイン フィルミマザーレー
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ハエチュナジャネメレ ナックレーベー ハエチュナジャネメレ ナックレーベー ラコンルパイヤウダ~
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ベマタカッサーイ フイッ ダーリンテレリエェ~
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シネマホール フイッ ダーリンテレリエェ~
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ムンニ バダナーム フイッ ダーリンテレリエェ~
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ムンニ バダナーム フイッ ダーリンテレリエェ~


ヘイ!ムンニ! ヘイ!ムンイ!


オー ムンニヘー! オー ムンニヘー
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テラガィッガリメー チャラッチャレー
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ハー ジャマイシュッガ イッシュガ パルチャレー
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アー ジャマイシュッガ イッシュガ パルチャレー
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オー ムンニレーェーェーェーェーェー!

ムンニ姐さん、最高!

カイスアナーリサ パッラパラー ジ パッラパラー
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ホォッ カイスアナーリサ パッラパラー ジ パッラパラー
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ビナルパイヤー ケアケカダー メレ ピーチャイパダー
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私にはサイフの哥さんだってついてるのに!

パーパナジャーネメレ ペーチャイヲ サイフー
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バッチャンだって私に夢中!

パーパナジャーネメレ ペーチャイ サイフー セレケ ランブフカーダー
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アイテムヤーァム フイッ ダーリンテレリエェ~
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ムンニ バダナーム フイッ ダーリンテレリエェ~
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どうよ!どうよ私っ!
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ムンニ姐さんみたいに生まれたら、さらに人生楽しかっただろうなーw
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ご機嫌でムンニ姐さんの踊りに夢中になっているチェーディー・スィン(今回の悪役)・・・・


ハイテーェェ メプーリ ボタルカナーーーシャ ヴォタルーカナー
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やっぱり来ちゃったチュルブル・パンデー!

やらかすぞ!やらかすぞ!

ハイテーェェ メプーリ ボタルカナーーーシャ ヴォタルーカナー
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カーデブッダペコ カラジャワーーンレ カッラジャワーーン
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ホツアペガーリ テリアナケイン ダァーーリ ヘレ
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ホツアペガーリ テリアナケイン ダァーーリレ デハイジヤー
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テュアイテムバム フイッ ダーリンメレリレー
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ムンニ バダナーム フイッ
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しら~としてる。
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 ダーリンメレリエェ~
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ムンニ ケ ガーグラビ ナーシャラビ チャーナワビレェ~
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ダンスもだんだん無茶苦茶になってまいりました!

レザブバーム フイッ ダーリンテレリエェ~
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ムンニ バダナーム フイッ ダーリンテレリエェ~
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バーヤーァーム フイッ ダーリンテレリエェ~
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ベヒンズッターーン フィッ ダーリンテレリエェ~
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アミヤセアァーーム フイッ ダーリンテメリエェ~
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レザブバーム フイッ ダーリンメレリエェ~
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シネマホールフイッ テレッテレッテレリエェ~
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アルバナーームフイッ
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ハァーニハーテレリエー

サーレアァーム
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 フイッ
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ダーリンテレリエェ~
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ダーリンテレリエェ~
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ダーリンテレリエェ~
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ダーリンテレリエェ~

ムンニ、部屋はいっとけ!
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これをマサラ上映で踊るのか!?
by recipko2 | 2014-07-16 18:00 | Cinema | Comments(2)

インド エイガ ノ ススメ DABANGG ダバング 大胆不敵 勝手に応援大特集 Chori Kiya Re Jiya

ボリウッド映画史上最高のマッチョムンムンなサルマーン・カーンが贈る、

オッサンの

オッサンによる

恋するオッサンのための
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DABANGG ダバング 大胆不敵

Tere Mast Mast Do Nainで妄想だけどラブラブ(死語)な曲を繰り広げたところで、もっとイチャイチャ暑っ苦しい曲にいきたいと思う。

さぁ、ハートを打ち抜かれる準備はいいか!?


一目ぼれしたラジョに結婚を申し込んだものの、

「父が生きている間は誰とも結婚しない」と宣言されたチュルブル。母親に「おふくろ、安心しな。プロポーズしたけど断られたから」などと話しかけると愛する母親が死んでいた。

アルコール中毒のラジョの父親に「あんたの娘と結婚したい。なんとか説得しろ。」と恫喝・・・じゃなかった相談すると「わかった。明後日迎えにこい。それまでに説得しておく。」と応じるラジョの父。・・・・・がその方法は衝撃的なものだった。

そのあともいろいろすったもんだあるが(このあたりは映画をみていただきたい)、何とか結婚を果たした二人。

おいおい、警部とはいえ、インドの警察どんだけ羽振りがいいんじゃ!

と言いたくなる、(単に出演者が行きたかっただけじゃないか?疑惑の)
ドバイへのハネムーン!

Chori Kiya Re Jiya

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二人とも大きな悲しみの後なはずなのに、

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明るく楽しくドバイ旅行堪能中♪

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エ、エスカレーター乗ったことないっ!(という感じの初々しさ)

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んもーーーっ!食べちゃいたいぜ♪

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変態接近中。

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あ、違った旦那だった。

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もう一人にしちゃいやっ

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「あはは、ごめんよー」 「ばかばか」

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え?鷹?

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え?サル?

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ベスト・鷹匠賞

どういうシチュエーションなんだよ・・・・

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この目の時はヤバい・・・

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ちょっとぉぉ~~

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うひゃひゃ うひゃひゃ

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なんでピーター(池畑 慎之介)と踊ってるのよぉ~

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ごめんよ・・・これで涙をお拭き

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ひどいっ・・・

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ひどいっ・・・い?

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なっ!?

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へっへーん♪

(注意)現実でこれをやったら、間違いなく張り倒されるので、諸兄には十分ご注意いただきたい

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悪人どもから巻き上げたお金で、めちゃくちゃいいホテル泊まってまっせー

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意味深な目配せの二人

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やっぱりインドにもあるあーーれーーー文化(?)

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劇場内からうぉぉぉ!というという声があがるサービスショット1

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劇場内からほぉっ・・・というため息が聞こえるサービスショット2

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魔性の女 ラジョ

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はいはい、もう好きにして。


なにこのラブラブ・・・・・
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by recipko2 | 2014-06-29 18:00 | Cinema | Comments(2)


コスメやスキンケアや美容のこと。一生懸命あがいています。といっても最近は素敵なごみ・・・もとい日用品を買う方が多いけど。2017年も旅行に買い物に骨董市にと好きなことしまくります!


by recipko2

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