<   2014年 02月 ( 28 )   > この月の画像一覧

Trúc Bạch通りのお店でお昼ご飯

e0062977_14142843.jpg

ハノイで一番大きな湖であるホー・タイ(西湖)。

この湖の横に堤を境にして、Ho Trúc Bạchという小さな湖がくっついている。
e0062977_7581118.jpg

ガイドの青年に、食べたいものを伝えたら連れて来てくれた店。
だから場所はちょっと自信がないのだが、目の前が運河みたいになっていて、水辺の家がいいなぁなんて話をしていたから、赤マルのあたりだと思う。

屋台とは言わないけれど、かなりオープンな作りのお店で、何となくぶどう狩りのシーズンに山梨で見かけるぶどう狩り園を思わせる。

観光客も多いらしく、この通りの各店ともに呼び込みに余念がなかった。

タープかテントか、分厚いシートで覆われた下に、プラスチックの椅子。私のツボを何故この青年は知ってるんだ!?と思う位好きな雰囲気。

注文はお任せした。

豚肉の生春巻き
e0062977_758492.jpg

日本で食べる生春巻きは、乾燥したライスペーパーを戻したものが主流だけれど、こちらだと生のものを使っている。香港で食べる腸粉に似た(というか同じなんだろうけど)ツルリとした生地に、カリッと焼かれた豚、千切りレタス、香菜をシンプルにクルリと1回転巻いたもの。

唐辛子が入っていないヌクチャムに付けて食べる。ツルリとしながらも、もちっとした生地と具のシャキシャキ、ヌクチャムの甘くて少し酸味があるタレがぴったりで、止まらなくなる。


豆腐のトマト煮込み
e0062977_758590.jpg

厚揚げ豆腐をトマトで煮込んだもの。赤わけぎと、ネギ、香菜とトマト。決してイタリアンな味ではなく、ご飯にビシィッ!と合う味なのがすごい。ご飯がススムおかずだ。

揚げコーン
e0062977_758781.jpg

食べたいとリクエストしていたもの。米粉をまぶしたコーンが一粒一粒しっかりカラッと揚がっていて香ばしくて美味しい。少しチーズっぽい風味があったのはこの店のオリジナルかな?

最初はスプーンで取り分けて、箸でかきこんでいたけれど、だれとなく皿から直接1粒ずつ箸で地道に食べるという行為を始め、みんなで止まらなくなっていて、なんか可笑しくなって笑いながらたべていた。

お腹いっぱい!と言いながらも、箸はコーンをつまんでは食べ、つまんでは食べ、つまんでは食べ・・・・

ポテトフライ
e0062977_758990.jpg

これも食べたいとリクエストしていたもの。生のジャガイモをナミナミ包丁でカットして、塩水にさらして、カラッと揚げた後に、ニンニクバターであえてあるもの。これも箸が止まらない一品。

揚げ春巻き生地の野菜あんかけ
e0062977_7581088.jpg

春巻きの生地をカットして、油で揚げたものに、ターツァイに似た野菜や肉を炒めて餡でとじたものをかけたおかず。ほかのテーブルへの注文をみて食べたい!と頼んだもの。揚げた生春巻きの生地が、まるでパイの様に層になってサクッと揚がり、その上にかけてある案と食べると、おこげのような風味!不味いわけがない!

ここで食べたどれもこれもが美味しくて大好きになった。

歩いていたら散歩していた、闘鶏で負けた鶏。
e0062977_7581325.jpg

決して、鶏肉屋から逃げ出してきたわけではない。
by recipko2 | 2014-02-28 18:00 | ベトナムのこと | Comments(0)

Phở Gà Ri Sơn Tây@Hàng Lược通り

e0062977_1659238.jpg

二日目の朝ご飯は、フォー・ガーが食べたいなと思っていた。
e0062977_7591531.jpg

やっぱり朝が早すぎるのか、まだまだ夜が明けない旧市街。でもフォー屋さんの明かりは所々見える。
e0062977_7591715.jpg

宿のあるBat Su通りを北へ歩いて少し行くと竹がいっぱい置いてあるHang Ma通りがあるので、そこを右に行く。

すると、1軒明るい店があった。明るすぎるともいう。
e0062977_7592060.jpg

この時間のフォー屋さんは街角や歩道にあったりする露店状態が多いけれど、ここはきちんと店になっている。

とはいいながら、しっかりと歩道に席が並べてあるけれど。

その席に座って、ボーっと煙草を吸っていたおっさんが、私を見るなり立ち上がり、オーダーを受けてくれた。
e0062977_7591879.jpg

店内では、奥さんだろうか。きびきびと注文をこなし、スープの味をチェックしている。

テーブルの上には、箸、レンゲ、つまようじや、調味料のお約束のセット。ここはベトナムレモンが綺麗に切っておいてある。
e0062977_7591967.jpg

ベトナムレモンの店と、シークヮーサーの店があるが、どちらも美味しいけれど、より好きなのはこのベトナムレモンなので嬉しい。

フォーを待っていると、真っ暗な道の先から、なんとバスがやってきた。通りの向こう側に人が立ってるなぁと思っていたのだが、バスを待っていたようだ。


とても美しくスライスされた鶏胸肉が美しい。しっかりチェックしているだけあって、スープは鳥の味がしっかりでているのに、透明感があって、これまた美しいく、味は上品だ。
e0062977_7591990.jpg

いつも、フォー・ボーを食べると「やっぱボーだよなっ!!」と思うのだが、フォー・ガーを食べると「やっぱガーだよ、うん」と思ってしまう。

どちらのフォーも美味しくてたまらない。

[お店の場所]
Phở Gà Ri Sơn Tây
Số 63 phố Hàng Lược, Hoàn Kiếm
by recipko2 | 2014-02-27 18:00 | ベトナムのこと | Comments(0)

大統領官邸と西湖

ホー・チ・ミン廟を観た後は、そのままの流れで大統領官邸へ。
e0062977_757058.jpg

ハノイは、いたるところにフランス植民地時代の建物の名残があって、建物が本当にかわいい。

大統領官邸も、優美なヨーロッパ様式で、美しい。これを見た瞬間、ベルばらを思い出してしまった。

ガイドの青年が、政府関係の建物は黄色なんだよと教えてくれた。
この黄色を、私はインドシナイエローと呼んでいるのだけど、サフランに少しちかいオレンジがかった黄色。

でも、抜けるような鮮やかな黄色ではなく、少し憂いを含んだ黄色に見えるのは、ハノイの湿度のせいだろうか。
e0062977_757356.jpg

大統領官邸を裏に回ると、ここは一体どこ?と思えるようなフレンチな場所にでる。
e0062977_757229.jpg

ホーチミンが使っていた車はソヴィエトから送られた車で、この車自体ソヴィエト共産党の高級官僚しか乗れない車だ。

さらにすすむと、ホー・チ・ミンが使っていた家
e0062977_757491.jpg

簡素という言葉がぴったりな家。この家を見るだけで、ホー・チ・ミン人柄がわかるような気がする。彼は、生涯独身だったそうだ。
e0062977_757453.jpg



そこからさらに、一柱寺へ。
e0062977_757519.jpg

小さなお寺ながら、由緒があるお寺で、訪れた方がみな真剣に祈っていた。
柱は、いまでこそコンクリート処理をされているようだけれどもともとは木だったのだろうか。

たけのこの里のような蓮の欄干。
e0062977_757648.jpg



ここから、ホー・タイ(西湖)へ向かう。

まずは、鎮国寺(Chùa Trấn Quốc)へ。

寺の入り口にあたるところで、ガイドの青年が大福みたいなものを買ってくれた。
e0062977_757838.jpg

お餅の周りにココナツがついており、中身は緑豆、生姜、胡麻が入っている。甘さも程よくお餅も柔らかくてとても美味しい。


旧正月開けのため、桃の花。
e0062977_757739.jpg


最古の仏教寺院と呼ばれている寺で、仏塔が美しい。
e0062977_757928.jpg

ここから、タクシーで移動して、たぶん反対側へ向かう。

柳杏聖母を祭るという西湖府へ。

旧正月明けという時期もあるのかもしれないが、参拝客が多くてびっくりした。

周囲には屋台が立ち並び、名物のエビの揚げたものが至るところで売っていた。
e0062977_7571018.jpg


お金が増えるだとか、子宝にめぐまれるだとかご利益満載らしく、みんな必死で祈っていた。
e0062977_7571147.jpg


ガイドの青年の話だと、柳杏聖母なだけに、ここのお寺は子宝祈願に来る人が多いとのこと。そのせいなのか、日本に帰ってきて、友人から「れしぴこが妊娠した夢見たよ~もしかして!?」とメッセージが来たw

この友人にはハノイに行ってたことはともかく、そういうお寺に行ったということすら言ってなかったのに、夢を見たというのが、このお寺を訪れた次の日の夜だったようで、なんとも驚いた。

・・・・って妊娠してねーけどw(しても困るけどw)

e0062977_7571233.jpg

by recipko2 | 2014-02-26 18:00 | ベトナムのこと | Comments(0)

ホーチミン廟

ホー・チ・ミン(胡志明)。

ベトナム社会主義共和国の初代主席。

南北に分断されてしまったベトナムという国を一つにし、いまだにベトナムの国民から絶大な支持を受けている人物。

中国による二千年近い属国化、フランスの植民地時代、日本による統治、アメリカによるベトナム戦争。

数多くの苦難を乗り越えて、ベトナムに独立をもたらした人物。

独立と自由ほど尊いものはない

この言葉に込められている意味はとても大きい。一党独裁の社会主義国家だが、毛沢東以降の中国とはちがう。

そんなホー・チ・ミンが眠る廟に行ってみた。

生前、本人は亡骸の灰を、ベトナムの北部、中部、南部の3か所に蒔いてほしいと希望していたようだけが、それは敵わずに防腐処理をさえてこの廟に眠っている。

そういうのをみる趣味はないので中へは入らなかったけれど、清潔に保たれた廟の広場と周辺、そして一目彼を会おう(外国人は観ようだけれど)とする人の多さに、改めてこの人の存在の大きさを感じた。
e0062977_7551812.jpg



甥っ子にホーチミン廟が描かれたTシャツを購入。
e0062977_755196.jpg

絵柄がとてもポップで、かわいいデザインだ。
by recipko2 | 2014-02-25 18:00 | ベトナムのこと | Comments(0)

バッチャン焼きのティーポットと保温用の籠

今回、バッチャン焼きをみに、再度バッチャン村へ行った。

前回購入した、いわゆるバッチャン焼きな赤絵ではなく、「安南焼」と呼びたい風情の柄がいい。

香港で、なかなか気に入るものがなくて買えずにいる筒型のティーポット。

大きさは、手ごろなサイズで、持ち手は金属、アルミがいい。


さして難しくなさそうな条件なのに、バッチャン村で見たものは微妙に外れていた。

形と持ち手がいいなと思うと赤絵だったり、柄がいいなと思うと持ち手がちがったり・・・

結局バッチャン村では手に入れることができずに戻ってきた。一度ホテルに戻って、もしかしたら!?と行ってみたハンザ市場で、そうそう!これこれ!というベタなものに出会えた。
e0062977_75211100.jpg

しかも、大きさが丁度良いサイズと、できたらもっていたいと思っていたサイズ。

小さい方は、350ml缶が中にはいるかなぁというサイズ。
大きい方は1リットルは行けるんじゃないか?というサイズ。

しかもどちらも同じ柄で、どちらにしようか悩んでも決められなかったので両方買うことにした。

トンボ柄はあまり好きではないけれど、このトンボ柄は大きくドーンと入っていて、それよりも大きく草の絵が入っているので気に入っている。

ティーポットを買ったからには、やっぱり保温が必要でしょう!

ということで、街角のチャー屋で使ってて欲しかった籐で作った保温籠も一緒に選んでみた。
e0062977_7521027.jpg


こちらが小さいティーポットに合わせて。
e0062977_752230.jpg

e0062977_752488.jpg


こちらが大きいティーポットに合わせて。
e0062977_752652.jpg

e0062977_752896.jpg


使ってみると、見た目の可愛さもポイント高いけれど、本当にお茶が冷めにくくてよい。

香港で買ってきた駱駝牌の魔法瓶に熱湯を入れておき、このティーポットにたっぷり注いで、保温しておく。

飲むごとに、蓋を外してティーポットを出して、注いで、またしまってを繰り返す。

お茶とともに、過ごすこういう時間が、なんだかおままごとみたいで、とても楽しい。
by recipko2 | 2014-02-24 18:00 | 日用品 | Comments(0)

ベトナム風ライスペーパー包み oishii

ガイドの青年宅でごちそうになった、いろいろなものをライスペーパーで包む食べ方。

これがとても素敵だったので、早速家でも真似することにした。

普段食べている「自分たちにとってなんでもない」と思っている料理を、食べさせてもらえるのってとてもうれしい。

これは、日本とベトナムということだけではなく、同じ日本人でも、よその家で食べているものというのはわからないから、とても興味がある。自分の家(及び一族)で観たことないような組み合わせや、味付け、工夫が何かしらあって、とても面白くて参考になる。

きゅうりと人参は千切り、卵は薄焼き卵にして細く切ったもの、薄くスライスしたパイナップル、茹でた豚肉、ベトナムソーセージの千切り、何時もあるのが当たり前という風情で置いてあるブン、その日の適当な葉っぱたち、香菜と名前がわからないハーブ。

具は、直径10cm位のお皿にそれぞれ一つずつ盛り付けて、アルミトレイにおく、中心には葉っぱ。葉っぱ類はあえて水分を残した方が、ライスペーパーがその水分を吸ってしっとりしてくれる。

そして、日本のどんぶりよりもさらに2回りほど大きな丼ぶりに、たっぷり作られたヌクチャム。ニンニクと唐辛子の量は控えめで、甘さもちょうど良いヌクチャムだ。

肝心のライスペーパーは、まるで日本の海苔の様に、ガサガサっと袋から適当に取り出して、アルミのトレイの上に。

この、なんだかすごくワクワクする感じは、手巻き寿司をするのに似ている。

冷蔵庫にある何気ない物でいいのだけれど、我が家で食べるライスペーパー包みには、絶対に合うなぁと思っていたローストした豚肉をメインにしてみた。

塩コショウでも十分美味しいローストポークになるけれど、ベトナムに敬意を表して、ヌクマムで味付け。肉と相性の良いレモングラスのみじん切りと、たっぷりの胡椒を加えて1時間ほどマリネしておく。

薄焼き卵の代わりに、美味しいバターを使い、ほどよく緩く作ったスクランブルエッグにした。

ハーブ類は、肉と相性の良いスペアミント、すっかり大好きになってしまった香菜、そしてほんのりとセリの香りがするチャービル。

あとは、焼肉なんかもいい。豚ばら肉やカルビ肉を焼いて、焼肉のタレを絡めたものも、絶対に合うと思う。
e0062977_747076.jpg



[材料]
-------豚のベトナム風ロースト------
豚肩ロース塊 400g
ヌクマム 大4
レモングラス 1本
胡椒 小1/2

-------スクランブルエッグ------
卵 2個
牛乳 50cc
塩 一つまみ
胡椒 少々
バター 大1

-------ヌクチャム------
ヌクマム 大2
グラニュー糖 大3
レモン汁 大1
湯 大6

-------その他------
きゅうり 1本 → 千切りにする
ニンジン 1本 → 千切りにする

サラダ菜・サニーレタス等 一掴み →洗って食べやすい大きさにちぎる
香菜 1袋 → よく洗い、根は切り落として、食べやすい3cmくらいに切る。
スペアミント 1/2パック → よく洗う
チャービル 1パック → よく洗い、適当にきる。

ブン 50g(袋に書いてある戻し方を参考に戻しておく)


[作り方]
-------豚のベトナム風ロースト------
1 豚肩ロース塊はタコ糸で縛り、ジップロック等に入れる。
2 ヌクマム、みじん切りしたレモングラス、胡椒を入れて1時間ほどマリネする。
3 フライパンにサラダ油大1をいれて、表側を焼き付ける。
4 190℃に温めたオーブンで45分程焼く。
5 焼き上がったら、アルミホイルで包んで30分ぐらいおく。
6 食べる時に薄切りにする。

-------スクランブルエッグ------
1 フライパンは中強火にかける。
2 卵をわり、牛乳、塩、こしょうをいれてよくかき混ぜる。
3 温まったフライパンにバターを入れてよくとかし、2を入れる。
4 ざっくりざっくり混ぜて、8分通り火が通ったら火からおろす。

-------ヌクチャム------
1 材料をすべてあわせ、砂糖が融けるまで混ぜる。

1 サラダ菜やサニーレタス、ハーブ類は一緒に混ぜておく。
2 ブンは、15分ほど水に浸けて、5分ほど茹でて冷ましておく。ハサミで食べやすく切る。
3 薄ぎりしたロースト豚、スクランブルエッグ、にんじん、きゅうりはそれぞれ皿に盛る。
4 ブン、野菜もそれぞれもる。
5 ヌクチャムを一人分づつ器に取り分ける。
6 各自、食べたいものをライスペーパーにもり、ヌクチャムにつけて食べる。

e0062977_747183.jpg

by recipko2 | 2014-02-23 18:00 | Recipe | Comments(0)

ハンザ市場

朝ご飯を食べた後、目の前にあるハンザ市場へ。

正面口の真裏にある通りから、地下に入る階段で市場内に入る。
e0062977_7532434.jpg


市場の中は、香港の街市と同じ香りがする。

いや、狭い分、ムワッ!と香りが凝縮されている気がする。私はこれは鳥の香りだと思っているのだけど。

香港の街市とは少し違い、野菜、果物、肉の各店舗が作業台の様になっている。
早い時間だったから、肉は解体し始めという感じだった。
e0062977_7533282.jpg


そして、墓参り品の店もあった。やっぱりあるんだねぇ。
e0062977_7533152.jpg

熟食(フードコート)もある。開店したてという感じで、仕込中なんだか食べれるのかわからなかったけど。
e0062977_7533013.jpg

旧正月(テト)開けだったからか、生鮮品以外の店は休んでいる(または開店がおそい)のか、シートが張られている店ばかりだった。
e0062977_7532819.jpg


シートの向こうに陶器をみつけて、激写。
e0062977_7532588.jpg

e0062977_7532686.jpg

e0062977_7532849.jpg


バッチャン焼きを取り扱う店のもの。
by recipko2 | 2014-02-22 18:00 | ベトナムのこと | Comments(0)

ガイドの青年宅でのランチ

前回ガイドをしてくれた青年に、今回もガイドをお願いしていた。

本当に、このガイドの青年は良い子で、高校生で産んでたりすると(?)、私の子供でもおかしくない年齢だ。

私のつたない英語でも、すごくよくわかってくれて、こちらが「こどもか!」と言いたくなるくらい心配してくれる。

そんな彼が、最後の日に、自宅での昼食に招待してくれた。

人の家を覗き込むのが大好き。細い路地とか、人の生活を感じる場所が大好きだ。

香港では、高層住宅が多いのでなかなかできなかったけれど、中国、特に廣州の古い街並みにある家は、玄関が開け放たれていたり、窓から家の中が見えたりして、堪らない場所だった。

ベトナムでもその趣味を堪能できていたけれど、じっくりと普通のベトナムのおうちが見たいなぁと思っていた。だから、このご招待はとてもとてもうれしい。

ホテルからタクシーで15分くらいだろうか。東西南北がまったくわからない全然知らない場所に来た。

表通りから伸びる道に入り、そこからさらに迷路のような路地に入っていく。

日本の住宅街とは趣の違う、壁の迷路。

その迷路を抜けて、鉄格子の扉を開けると、ガイドの青年の住む家の街区(といっても4,5軒)にはいった。

目の前にあるのは、オレンジ色のかわいい壁の3階建てほどの家。庭はないけれど、玄関口にあたるところは広く、数台のバイクと自転車が置かれている。
e0062977_7503443.jpg


扉を開けるとすぐに居間。大体3m×6mくらいはあるだろうか。
真ん中に、大きな黒檀でできたような長椅子とテーブル。

部屋の1/3に中二階部分があるのでちょっとした吹き抜けの様になっていて気持ちがいい。
キッチンは3畳くらい。階段と、シャワーとトイレが奥にある。

階段は、中二階とその上の3階に続く螺旋階段。手すりが木でできていて、ハノイの街と沿うように、家の作りもなんとも可愛らしくて、うっとりしてしまう。

ご両親と、お姉さん夫婦とその子ども、彼が住んでいるそうだ。丁度お昼だったので、ガイドの青年のお姉さんも帰ってきてた。

お母さんは料理ができない(しない)とのことで、ガイドの青年とお父さんが料理を作ってくれた。
e0062977_7503583.jpg

大きなアルミの盆に、小さなお皿をたくさん載せて。

テーブルで食べる?こっちで食べる?と聞かれたので、いつも通りでと答えると、今の空いているところに花ござを引いて、先ほどのアルミの盆と、スープ、炒めものの器、各自の取り皿をおいて、車座になってご飯。
e0062977_750363.jpg


e0062977_7503626.jpg



なんだかとてもいい。

ライスペーパー包み、スープ、豆腐のトマト煮込み、豚バラと卵の煮込み、揚げコーン。

ライスペーパーで包むものとして、錦糸卵、茹でた肉、ニンジン、きゅうり、パイナップル、ブン、ベトナムソーセージ、そして香菜とレタス類。

戻していないペラペラの薄いライスペーパーに、レタスと香菜、卵、きゅうりや肉を載せて、くるりして渡してくれる。

大きな器にたっぷり作ったヌクチャムを一人ずつ取り分けて、着けて食べる。

とてもさりげないのに、とても美味しくて、すごく気に入った食べ方。

スープも、冬菇や干し蝦からのうま味がとてもよくでていて、具になっていた冬瓜、ニンジンなども柔らかくて美味しい。

ご両親は英語ができないため、通訳してもらいつつ話すと、なんかもう日本と変わらないなぁと微笑ましかった。

お酒好きなお父さんのために、今度行くときは日本の酒を持っていくことを約束して、ガイドの青年の家を後にした。
by recipko2 | 2014-02-21 18:00 | ベトナムのこと | Comments(3)

線路横の日用雑貨店通り@Phùng Hưng通り

朝ご飯を食べた後、ハンザ市場での偵察を終えた後、線路横の路を歩いてみた。
e0062977_7542657.jpg

本当は、婆ちゃんのチャー屋に行こうかと思ったからだが、歩いてみると、大好きなごみもとい日用雑貨の店がひしめき合っている通りだった。
e0062977_7542714.jpg

置いてあるプラスチック製品の一つ一つが、たまらなく可愛くてかなり興奮。
e0062977_7542872.jpg

線路を見ると、脇ギリギリのところに家が建っている。その一軒一軒様式が可愛い。
e0062977_754305.jpg

少し先に行くと、お寺があるのか、急に香港のホンハムにある葬儀屋さん街になったかのように、献花の準備。
e0062977_754317.jpg

Bát Đàn通りにきたら、古いビートルがあった。
e0062977_7543270.jpg




泥だらけだけれど、街の様子にとても合っていた。
by recipko2 | 2014-02-20 18:00 | ベトナムのこと | Comments(0)

Vitantonio ブレンダー

ブレンダーを購入した。

使い勝手の良い小さなブレンダーと、30年くらい買い換えては愛用しているパナソニックのフードプロセッサがあるけれど、ポタージュを作ったりするときは、ある程度の容量があった方がいいから、大きめのが欲しいなぁと思っていた。

大き目とはいっても、クイジナートとかのはデカすぎる。

せいぜい1リットルくらいので、できれば土台が重く、パワーがある程度しっかりある物が良いなぁと思っていた。

先日ウロウロとしていたら、Vitantonioのブレンダーがあった。

e0062977_7494978.jpg

Vitantonioはシンプルでいいのだけど、ちょっと安っぽい感じがしていた。でもこれはクロム調の仕上がりで見た目もよく、何よりもしっかりどっしりしている。

早速使ってみると、パワーがあって、氷を難なく砕いてくれる。しかもすべて取り外しができて洗うのも簡単だった。

1.3リットル、実質1リットルまでOKという容量も、普段作る量としては使い勝手が良い。
by recipko2 | 2014-02-19 18:00 | 日用品 | Comments(2)


コスメやスキンケアや美容のこと。一生懸命あがいています。といっても最近は素敵なごみ・・・もとい日用品を買う方が多いけど。2017年も旅行に買い物に骨董市にと好きなことしまくります!


by recipko2

プロフィールを見る

以前の記事

2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 01月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月

<< お気に入りのブログ>>
Cozy's Cozy's World
映画のフェイクポスターをのせているブログ。本物かと思うほどの凄まじい出来です。

ニョニャ料理の日々

------------------------
広州
旅行口コミ情報

香港旅行・ホテルのクチコミ






*-*-*Twitterはじめました-*-*

「recipko」
で検索してみてください。

※おもに暴言。たまーに記事にする前のコスメのこととかつぶやいてます

*-*-**-*-**-*-**-*-**

https://iluquappa.stores.jp/

最新のコメント

いつも李錦記の叉焼醤で作..
by IKE at 09:49
> まきまきさん ..
by recipko2 at 17:43
設備の問題なのですかぁ…..
by まきまき at 18:21
> やす姉さん 富..
by recipko2 at 14:44
> まきまきさん ..
by recipko2 at 14:42

ブログジャンル