<   2014年 07月 ( 30 )   > この月の画像一覧

河童がいく合羽橋商店街


うすうす勘付かれてるかもしれませんが、

素敵なごみ・・・・もとい日用品好きである。

興味ない人からすると、明らかにごみとしか思えない日用品が大好き。

特に台所関係のものに目がなく、おそらく地球上で10万人(当方妄想調べ)はいるであろう、我こそは鍋好きである教の教徒である。

どこに旅行に行っても、とりあえず香ばしいエリアおよびごみ屋・・・・もとい日用品店、金物店のチェックは怠らない。

そんなごみ好きにも関わらず、合羽橋には行ったことがなかった。

ごみ・・・じゃなかった素敵な日用品は、やはり薄汚れた埃まみれの中から発掘してこそ、愛着がわくというものである。

香港の上海街もそうだが、卸の専門店街はそれが見つかるのが当たり前というか、別に発掘しなくてもあるような気がして、イマイチ萌えなかったのである。

が、前回の香港で、上海街に行ってしまったのに、いまさら日本の問屋街に行かないってのもねぇ・・・・とイヤイヤ行く気満々で行ってみた。

一番近いのは、つくばエクスプレスの浅草駅。
e0062977_1774621.jpg

合羽橋方面の出口を地上に出ると、浅草今半のビル前に出る。

今半のビルに沿うように、合羽橋方面へ歩いていく。新宿とも銀座とも違う下町という雰囲気の商店街が始まる。

コーヒーのオンリー 魔性の味
e0062977_177498.jpg

魔性の味またはカフェソーダーってどんな味!?と気になったが、コーヒー飲めないので通り過ぎた。

やってきました合羽橋商店街。
e0062977_1775318.jpg

通りの両側ともに飲食厨房関係の卸売店が立ち並ぶ。

どこも同じようでどこも違うので、一つ一つ店をのぞいていくのが面白いが、気になる店、そうでない店がやっぱりある。
e0062977_1775682.jpg


数店舗覗いてここだっ!と本腰入れてごみ漁りを決め込んだのが、

藤田道具(株)
e0062977_178839.jpg

店びっしりと棚が並び、棚の一つ一つに商品がたくさん並んでいるが、程よく見やすくて、程よく埃っぽさ感がある。これは香港でも必須のいいごみ屋の条件でだったりする。
気になるあたりをごそごそし、一つ素敵なごみをみつけた。特にそれがないと困る!というものを探しているわけじゃないので、あと数点これは!というものがあったらと決める。
e0062977_178317.jpg

再びうろうろごそごそすると、やっぱりあった。

何かで見て以来ずっといいなーと思っていた持ち手なしの三角錐型のザル。トレー代わりに使いたいと思っていた浅いバット(本当はケーキトレー)、そして最後の2種類だったアルミくりぬきのパイ皿。これもトレイとして使うつもり。
e0062977_1775933.jpg

アルミの打ち出しのてんぷらなべもあったが、すっごい高い。ハノイならこの20分の1で買えるぞっ!

ほくほくしながらお店を後にし、数軒隣の食品店を除く。ここは業務用調味料や製菓材料を取り扱っていて見ていて面白い。
e0062977_1781120.jpg


通りをぐるっとして、戻ってきて向こうのビルを見た。
e0062977_1781592.jpg
怖い・・・・

右を見ると通りの向こうにスカイツリー。
e0062977_1781994.jpg


そして、やっぱりいた!河童の河太郎!
e0062977_1782351.jpg

金色ピカピカ!

この日は台風一過の猛暑日。冷たいものが飲みたくて喫茶店を探していたら、あった。

COFFEE SHOP TEA
e0062977_178262.jpg


コーヒーショップと銘打っているのに、店名がティーとは何か間違ってないか!?

でも外見は、なんだか北欧デザインのようでシンプルでかわいらしい。
e0062977_1782982.jpg

店内はこの手の喫茶店によくあるタバコがもくもくで、ちょっと失敗だった・・・・
e0062977_1783117.jpg

アイスココアを頼んだら、それはアイスチョコレートだった。美味しい。

涼んだ後は、再度暑い中うろうろし、行ってみたかった釜浅商店へ。

とりあえず、特にほしいものなくて、がっかり。やっぱり埃の中をごそごそ探すのが性に合っているようである。

がっかりしつつ、帰ろうと駅に向かうとやっぱり暑くて、冷たいものが食べたくなる。見ると氷あずきと書いてあるのではないか!

八千代堂
e0062977_178407.jpg

すぐにお店にはいって氷あずきをお願いする。

こちらは、和菓子屋さん。海苔巻やいなりずし、水ようかんやどら焼きなど美味しそうなものがケースに並んでいる。ということはアズキ手作りじゃーん!
e0062977_1783497.jpg

奥で氷を掻く音が聞こえて、ほどなく盛ってきてもらった氷あずき。
e0062977_1783771.jpg

シンプルに、氷とアズキだけ。シロップなしだけど十分美味しくて、アズキの程よい甘さと氷の冷たさに暑さが引いていく。アズキアイス最中はその場で最中の皮にアイスを入れてくれるので、これも食べて見たかった。

合羽橋。たまにならいってもいいなー(えらそう)。
by recipko2 | 2014-07-31 18:00 | other | Comments(0)

素焼きの壺鍋

e0062977_1210245.jpg


ハノイで買ったのはアルミだけにあらず。

ご飯を炊くのに、またはおひつ代わりに使おうと、素焼きの壷を手に入れた。

ドンスアン市場の裏側にあるごみ・・・じゃなかった台所系日用品店の店先に、土埃にまみれておかれていた。

最初に見つけたのは、下にひく竹でできた受け籠。

土鍋ある?と聞くと、全然関係のないアルミ鍋をもってきて、相変わらずのマイペースな提案ぶりに笑ってしまった。

足元をよく見ると、土埃やいろいろなものをかぶった状態で置かれていたが、受け籠と微妙にサイズが合わなくて、ちょっと考えることにした。

他に数店見たけれど、結局いいのがなくて、戻って買ったら、おばちゃんが無理やり籠にはめてくれた。

東京に戻り、土埃や蜘蛛の巣を丁寧に落としてあげると、素地はとてもきれいな鍋だった。

大きな鍋にお米をいれて、地止めを行って使ってみる。

綺麗にした後、お米を炊いてみた。

香港で購入した砂鍋みたいな持ち手がついていないので、本当は湯取法で炊きたかったのにできない(しにくい)。計量して炊いてみると、うまくいった。内側に釉薬がついていないので、おこげができたら面倒だなぁと、基本的にお櫃代わりにしている。
e0062977_1210353.jpg

by recipko2 | 2014-07-29 18:00 | 日用品 | Comments(0)

hanoi old centre hotel@ハノイ

2回ほど泊まったホテルは、とても気に入っているけれどほかにもいいところがあるかも知れないと別のホテルを今回選んだ。

泊まったのは、ハノイオールドセンターホテル。

ホアンキエム湖を目の前にした通り、勝手にホアンキエム湖周回道路となずけているリー・タイ・トー通り。ここからL型に伸びる道が伸びている。

大きな道路から少し入っているのでそんなにうるさくない。
e0062977_703373.jpg

通された部屋はベランダ付きの部屋だったので外を眺める。
e0062977_703665.jpg


ベッドの上には花。
e0062977_703921.jpg


バスタブなしのトイレのわきにカーテンを引いてシャワーを浴びれるタイプ。

まぁこの価格ならしょうがないかな?(2泊+レイトチェックアウト+空港送迎をつけて10000円ちょっと)

冷蔵庫もついているし、スーパーも近い。ただ、行動範囲のメインはやはりもう少し旧市街寄りなので、前のホテルのほうが便利かもしれない。




hanoi old centre hotel
http://hanoioldcentre-hotel.com/
by recipko2 | 2014-07-28 18:00 | ベトナムのこと | Comments(0)

チェー(ベトナムぜんざい)

e0062977_1211228.jpg


ベトナム人も含めて暑い国の人はスイーツ大好きだと思う。

そして、これらの国では男性もスイーツが大好きだと思う。

ベトナム版のぜんざいであるチェー。クラッシュした氷をのせたチェーもあれば、寒いときは熱いやつもあって一年中いろいろなチェーが楽しめる。

個人的にはフルーツのチェーが一番好きだが、本来の意味のチェーならばやっぱり豆だろう。

小豆だけじゃなくて、緑豆やレンズ豆なんかもチェーにして食べている。

スタンダードにアズキは美味しいので、私が作るチェーはアズキのみ(単に面倒くさいという話もある)。

ハノイ、ドンスアン市場前のごみ屋・・・じゃなかった調理道具店で見つけたかわいいアルミ打ち出し鍋。チェー用というのでさっそくアズキを炊いてみた。

思い立ったら作りたいし、面倒くさいので(2回目)アズキは事前に浸水させるとかなし。

軽く洗ったアズキを鍋にいれて、水をいれて沸騰させて、一回湯をすてて、今度はじっくり煮て、最後に砂糖を入れる。

出来上がったアズキが覚めたら、クラッシュアイスをのせてガシガシ食べる。

これをふわふわかき氷にしたら、氷あずきなんだけどね。



[材料]
あずき 200g

砂糖  150g(好みで増減)
塩ひとつまみ

クラッシュした氷 お椀1杯
練乳  適量
ココナツミルク  適量

[作り方]
------ アズキの炊き方 -------
1 アズキは流水でざっとあらって汚れを取り除き、鍋に入れる。
2 アズキの上3cmくらいまで水を加える。
3 中火にかけて沸騰したらザルに上げる。
4 再度、鍋にいれて、アズキひたひたより少し上くらいの水を加える。
e0062977_1211494.jpg

5 中火にかけて、沸騰したら弱火にして1時間位好みの硬さになるまでじっくり煮る。途中アズキが顔を出してきそうになったら水を加える。
6 好みの硬さに煮あがったら、茹で汁をアズキよりも1cm位下になる程度に捨てる。
7 分量の砂糖1/3を加えて弱火で煮る。
8 5分たったら残りの砂糖の半分を加える。
9 5分たったら残りの砂糖を加えて全体を混ぜる。
10 そのまま弱火のままトロリとするまで煮込む。
11 トロリとしたら塩一つまみを加えて全体を混ぜて冷めます。
e0062977_1211527.jpg


------ チェー -------
1 器にできあがったアズキをいれる
2 クラッシュした氷をいれる。
3 練乳とココナツミルクをかけてできあがり。
e0062977_1211331.jpg

by recipko2 | 2014-07-27 18:00 | Recipe | Comments(0)

Dabangg ダバング/大胆不敵 いよいよ公開!

オッサン映画の金字塔(パンフレットより)


Dabangg

ダバング/大胆不敵

e0062977_1125679.jpg


ついに!いよいよ!シネマート新宿においてインド映画ファン待望の公開!となった。

初日初回からのマサラ上映という暴挙・・・じゃなかった快挙!

はりきって行ってきましたよ。

楽しみだったのがパンフレット。カッコよすぎる!もちろんかった。
e0062977_10444521.jpg

そして、クラッカーには缶バッジがついていて、大きいダバン缶バッジと、小さいチュルブル・パンダ缶バッジ。これかわいいw

まずは、相変わらず寒いチュルブル小林の登場!ナン子ちゃんも暑いのに駆けつけてきてくれてるw
e0062977_10444775.jpg


そして、マサラ上映というのに加えて、踊り子さんたちが入ってMunni Badnaamの踊りの練習。
e0062977_10444871.jpg


みなさん・・・・結構楽しんでるようですw
e0062977_10445094.jpg


そして踊り子さんたちによるMunni Badnaamのフルダンス!
e0062977_1044529.jpg

映画の中でのMunni Badnaamはカットごとに撮っているだろうけれど、みなさんフルで一気に踊るなんてすごすぎる!
e0062977_10445413.jpg


この日のためにダンス教室もあったりして、すごく上手に楽しそうに踊っていて、かわいかった~。
e0062977_10445660.jpg


最後はみんなでキメっ!

そして本編が始まり、Udd Udd Dabanggが終わったところで、朝から頭痛がしておりついにグロッキーになったため勇気ある撤退・・・・

フラフラになって一旦帰宅し、ボルタレン飲んで2時間ほどぐっすり寝て復活させて、再度、最後の回のマサラ上映(いやマサラ上映じゃなくてもいいんだけど)に間に合ったので行ってきた。

そう、2回もいったんだよっ!

ここでも踊り子さんが入ってて、初回と夜の回の2回もなんて大変だなと感心しつつ、本編を楽しみました。途中マサラを忘れて面白くて見入ってしまってましたが・・・・・


暑い夏が始まった!
e0062977_1174560.jpg

by recipko2 | 2014-07-26 22:00 | Cinema | Comments(0)

ラタトィユをのせたベトナム風冷やし麺

e0062977_6552650.jpg

美味しそうな茄子をいただいた。家にズッキーニがある。帰りにスーパーによってみると岩手産の大きな黄色いパプリカがあった。

この3つがそろって、本格的な夏が始まりそうなこの時期なら、作るべきはラタトィユでしょう。

時々、この時期だと結構頻繁にだが、ラタトィユ作りの衝動に駆られる。

冬に作るラタトィユは季節外れなので、缶詰のトマトと大きめに切った野菜たちで仕上げ、カイエンヌペッパーもきっちり入れてトマトシチューっぽく作るが、夏野菜の本領発揮のこの時期に作るのは、熟したトマト、元気なズッキーニ、甘いパプリカ、どこまでも大きくなってしまいそうな茄子を使って、できるだけ同じ大きさにし、水分を加えずに野菜だけで仕上げるラタトィユ。

この頃、ベトナム飯を作るようになってから、香港飯とはまた違う、食材の組み合わせの妙を楽しんでいる。

野菜、肉、魚、ヌクマム。

野菜とヌクマムだけでも美味しいし、野菜と魚や肉がヌクマムでつながって、そしてお米にしっかりと合う。それを考えると、見た目はラタトイユなんだけど、トマト、ナス、ズッキーニ、パプリカなんてヌクマムと合わないわけがない。だから今回はヌクマムで仕上げてみよう!

先日ラック村の市場で手にいれたアルミ鋳物鍋の大きい方で作る。小さいやつは豚の煮物の時に素晴らしい働きをしてくれたけれど、大きいのはどうだろう?

鍋にたっぷりのオリーブ油とスライスしたニンニクを入れて火にかける。アルミは熱伝導率が良いので少し弱めに。ニンニクのいい香りがしてきたら、玉ねぎを入れて炒める。透明になってきたらパプリカを入れ、数回かきまぜたら、塩を少しいれてまた数回ざざっと炒めてふたをして蒸し炒め。

小さい方のアルミ鋳物鍋なら、蓋が軽いので不要な水蒸気がぬけるのだが、この大きさだとピタッとして全然水蒸気が漏れない。

まさか!と蓋を開けてみると、鍋の中いっぱいに水蒸気が集まりストウブと同じような効果が起こっている。

思わぬことに、ちょっとヤッタ!とガッツポーズしながら続いて茄子と、ズッキーニも投入して同じように炒めてから少しの塩をして、蓋しめて蒸し炒め。

最後に、湯剥きをして、丁寧に種も取り除いてからカットしたトマトを加えて、全体を混ぜて、ここでも少しの塩をして蓋を閉めて弱火で煮込む。煮込んでいる間に蓋からもれる水蒸気はほとんどなくて、見た目もいい上に、ものすごく使える鍋だなぁと感心する。

ラタトイユがクタクタに煮えてきたら、白コショウを加えて、この日は鍋いっぱいだったのでヌクマム大1ほど加えて仕上げる。野菜の甘みが感じられるくらいの味加減にする。

翌日出かけたござれ市で、素敵な黒の漆塗りのプレートを見つけた。これを見た時に、あ!昨日作ったタラトイユをつかって冷たいブンを作ろう!と思い立った。

ヌクマムで仕上げると、途端にご飯に合うようになる。ご飯に合うということはブンでもいける。でもブンをゆでるの面倒なので(水でもどして茹でたほうが美味しいから)、手っ取りはやくそうめんを使ってみよう。

冷やし麺にかけるヌクチャムを作る。冷やし麺と言いつつ、基本はブンだからヌクチャム。お湯と砂糖、ヌクマム、できればベトナムレモンのチャインを絞りいれる。このヌクチャムもたったこれだけの材料なのに、何にかけても美味しくてさっぱりイケル優れものだ。大目に作って冷蔵庫に常にストックしている。

器に、そうめん(カッペリーニでもいい)を盛って、その上にラタトイユ、さらにその上にホムデンを揚げたもの(オニオンフライとしてタイ食品店などで売っているやつ)を、

これでもかーーーーーっ!

とかける。別添えで香菜とヌクチャム。

食べる時に香菜とヌクチャムを好きなだけかけて、これでもかーーっ!て混ぜる。

揚げホムデンが風味とコクに、ヌクチャムでさっぱりと食べることができる。塩とヌクマムだけで仕上げているラタトィユもぴったり。
e0062977_6552994.jpg




[ 材料 ]
------- ラタトィユ ----------
トマト 中3個
長茄子   1本
ズッキーニ 1本
パプリカ 1個
玉ねぎ 1個
ニンニク 1カケ

塩 小2/3
ヌクマム 小1

------- ヌクチャム ----------
グラニュー糖 大3
湯   大6
ヌクマム 大2
レモン汁 大1.5

------- 仕上げ用 ----------
揚げホムデン(レッドオニオンフライ)
そうめん
香菜



[ 作り方 ]
------- ラタトィユ ----------
1 トマトは湯剥きして、皮とヘタを取り除く。横半分にきって種を取り除き、小さ目の一口大に切る。
2 ニンニクと、玉ねぎは薄切にする。
3 パプリカはヘタと種を取り除き、縦半分に切った後、横半分に切って1cm幅に切っていく。
4 茄子とズッキーニはヘタを取って1.5cm角程度に切る。
5 鍋にオリーブ油をたっぷりとニンニクをいれてから中火にかける。香りが出てきたら玉ねぎを加えて炒める。
6 玉ねぎに透明感がでてきたら、パプリカを加えて塩一つまみいれて全体を大きく混ぜながら数回炒める。
7 蓋をして2分ほど待つ。
8 蓋をあけて全体を混ぜた後、茄子とズッキーニを加えて塩一つまみいれて全体を大きく混ぜながら数回炒める。
7 蓋をして2分ほど待つ。トマトをいれ、トマトをつぶしながら全体を炒めていく。
8 水分が出てきたところで蓋をして中火30分程度煮込む。
9 野菜がクタクタになったら、塩少々とヌクマムを加えて15分ほど煮込んで出来上がり。

------- ヌクチャム ----------
1 小さ目のボウルなどにグラニュー糖に分量の湯を加えて溶かす。
2 全部溶けて、人肌に冷めたらヌクマムとレモン汁を加えてよく混ぜる。

------- 仕上げ ----------
1 器に茹でておいたそうめんを盛る。
2 出来上がったラタトィユ、揚げホムデンをのせる。
3 食べる時に香菜と、ヌクチャムをかけて、よくまぜて出来上がり。
e0062977_6553373.jpg

by recipko2 | 2014-07-25 18:00 | Recipe | Comments(2)

チャパティ

e0062977_655183.jpg


シネスイッチ銀座で公開されているマダム・イン・ニューヨーク

大好きなインド映画だから、また見に行った。上映前に流れる今後公開予定のさまざまな予告編にめぐり逢わせのお弁当があった。

旦那さんとの仲をなんとかよくしようと作ったお弁当が全く知らない赤の他人のオッサンに届けられてしまうことから始まる映画だ。

その予告編の中で、お弁当の中身を作るシーンが流れる。どんな映画でも台所の場面があると食い入るようにみてしまう。そこで流れたチャパティを焼いているシーン。

な、なにそれ面白そう!

専用のプレートで焼かれたチャパティを、ガスコンロの直火に乗せたら風船のように膨らんでいる!

それを見てから、映画も面白そうだけど、何よりもチャパティを作ってみたい!とワクワクしていた。

が、チャパティを作るということは、カレーを作らなくてはいかない。しかもバーモントカレーじゃダメなわけです(あれはご飯で食べるものだから)。

それでなくても面倒くさがりなのに、チャパティに合う本格的なカレーなんて・・・

無理。

が、今は便利な物で、すでにおいしいペーストが売っている。

ちょうど2日前に鍋いっぱいラタトィユを塩だけで仕上げて作っておいたので、それにカレーペーストとココナツミルクを入れ、野菜カレーに。

さて、チャパティで使う粉はアタというらしい。富澤商店にアタを買いに行き、成分を見れば「強力小麦の全粒粉」と書かれていた。

隣をみれば国産小麦の全粒強力小麦粉があったのでそれにする。

材料はいたってシンプルに、全粒強力小麦粉と塩とお湯。それとギー。でもわざわざギーを買うのも面倒くさいので溶かしバター。

ボウルに全粒強力粉麦粉と塩を入れて、熱めのお湯をちょっとずつ注いで捏ねる。ひたすら捏ねる。最初のうちこそ、

チャパティチャパティチャパティチャパティチャパティチャパティチャパティチャパティチャパティ

などとカバディごっこをする余裕があるが、段々とそんな余裕がなくなり肩が痛くなってくる。

それでもがんばって10分ぐらい捏ねて、ミョーンと伸びたら溶かしバターを加えてこれまた捏ねる。小麦とバターのいい香りがしてくるので、ちょっと楽しい。この時の捏ねは全体にバターが馴染めばいいって感じで適当。

後は、ピンポン玉くらいの大きさに丸めてバットに並べてラップをかけて30分程度おいてなじませる。大体全粒強力小麦粉500gで15個できる。
e0062977_6551032.jpg

30分後に、打ち粉用の粉を取っておくのを忘れてたことに気付いたけど、普通の強力粉があったので問題なし。

インドでは専用の伸ばし台があるらしいが、日本人の私は持っていないので普通に香港紅Aのプラスチックまな板に打ち粉を広げる。

ピンポン球をつぶして、ひっくり返して麺棒で伸ばしていく。ピンポン玉の大きさがいまいち適当なので伸ばした後の生地の大きさも微妙にマチマチだが、薄さ2mm位に伸ばす。大体15cmから20cmくらいの円になる。

フライパンを熱して、カンカンになったところでやや強めの弱火にする。油は引かずにそのまま広げた生地を乗せる。

片面を焼いている間に、次のピンポン球を生地に仕上げておこう。ちょうど仕上がった頃にフライパンを見ると縁がほんの少しめくれあがってくる(1分かからないくらい)。

トングで少しひっくり返してみて焼き目がポコポコと薄くできていたらOK。そのままひっくり返す。
e0062977_6545985.jpg

ここで一つ目の大事なおまじない。

キッチンペーパー1枚か2枚を適当に丸めて、焼けた面の上をハンコを押すように少しずつペタペタと押していく。丁寧に全面をすること。し終わった頃に縁がほんの少しめくれあがってくるはず。

そうしたら、空いているコンロのガスをつけて強火(中華用な火力がある場合は弱めに)。

トングで焼けた生地をつかみ、今、上になっていた面が下になるように強火の上に落ち着いておく。トングでつかんで、落ち着いて乗せるのがポイント、あわてると怪我の元だ。

5秒ほどすると、

ぷっくぅ~~~
e0062977_655791.jpg

とフグもビックリなほど膨らんでくる。全体が膨らんだなと思ったら、第2のおまじない。これ大事すごく大事。

イエイッ!イエイ!イエイッ!

と楽しく呟いてからトングでひっくり返す。恥ずかしくても、家族や犬に怪しまれててもこの言葉の長さが焼き時間としてはちょうどよいのだ。でも楽しくて、つい出ちゃうから、このおまじない。

ひっくり返したら、2秒くらいで取り上げて、乾いたフキンに包んで置く。
e0062977_6551419.jpg


そして次を焼く。(ふくらまし用のガスコンロの火は消すか弱くしておく)

大体3枚くらい焼いたらリズムが掴めてくると思う。膨らんだ時の楽しさといったら捏ねる面倒くささと、呪文を唱える恥ずかしさを忘れてしまう程!

余裕があったらお気に入りのボリウッドソングをかけてもらってもいいと思う。ただし踊っていると焦げるので注意。


[材料]
アタ または 全粒強力小麦粉  500g
塩 小さじにこんもりと1杯
熱めの湯 300cc位
溶かしバター 大2

[作り方]
1 大きめのボウルに、アタまたは全粒強力小麦粉500gと分量の塩を加えて軽く混ぜて、湯を少しいれて指でざっと混ぜる。
2 湯を足しながら捏ね始め、全体がまとまったら湯を入れるのをやめる(今の時期ならちょうど使い切るくらい)
3 捏ねて捏ねて捏ねるべし。
4 指に生地がつかなくなるまで捏ねて、伸びるようになったら溶かしバターを数回に分けて加えて混ぜ込む。
5 ピンポン玉大に分けて丸めて、バッドに並べラップをして30分以上休ませる。
6 打ち粉を振った台の上で、麺棒で厚さ2mm位になるように円形に伸ばす。
7 フライパンを熱し、打ち粉を軽く落として片面を焼く。
8 1分くらいすると縁が少し浮いてくるので、トングで裏返す。
9 キッチンペーパーを丸めたもので、ハンコを押すように少しずつ全面を押さえる。
10 縁が少し浮いてきたら、空いているコンロに火をつけて、トングで上になっていた面が下になるように置く。
11 膨れたらおまじないを唱える。
12 トングでつかんで反対面も2秒ほど焼いて出来上がり。

※余ったら冷凍。食べる時は自然解凍でOK。
by recipko2 | 2014-07-24 18:00 | Recipe | Comments(0)

高幡不動ござれ市

高幡不動で骨董市が始まってからどのぐらいたつのだろうか。

20年前?だか15年以上前だか覚えていないけど、たぶん始まったばかりのころに1度だけ朝から行ったことがある。

その時自分の中で骨董ブームが起こっていたように思う。

ただ、骨董の楽しさよりも価格のわからなさが嫌になって、それ以来足を運ぶことがなかった。

それからだいぶ大人になった今。古いものも好きになって「そういえば、毎月どっかの日曜日にやってるのよねー」と思い出した。調べてみると3連休の日曜日にやるとわかり、とても楽しみにまっていた。
e0062977_6595449.jpg

ござれ市は7時から。7時ちょっとすぎにつくように行ってみると、確かにやっていた。

この日は別の場所でも骨董市があるそうで、いつもより出店が少ないと周りのおしゃべりからわかったけれど、じっくり見て回るにはちょうど良い規模だ。

入り口からとりあえず右手にある店を順にみて一回りする。とりあえず既に手を付けて集めている物シリーズまたはずっと欲しいと探していたものがあったら買ってもいいといルールを作ってスタート。

入り口近くには、ご兄弟(らしい)でそれぞれ猪口や江戸印判なお皿を出しているところ。
e0062977_6595872.jpg

e0062977_7028.jpg

ここにあった高台付の漆皿を後で購入した。

本堂側にあったお店。
e0062977_70771.jpg


本当裏手にあった店で錫ものがたくさんあって惹かれたけれど、高すぎる。
e0062977_701181.jpg


五重塔階段下のお店。ちょっとだけ映っているけれどここで素敵な日傘を見つけた。
e0062977_701490.jpg


今回、もっとも購入したお店。Wood & sonsのコーヒーカップ&ソーサー、小鳥用の小さな水入れ、アルミスプーンを購入。見ているそばから商品が出てくるので、いつまで立ってもなかなか会計に踏み切れないお店だったw
e0062977_701885.jpg



さて、恒例のアレ。ちなみに価格は値切り無し(面倒くさいので)。

雨傘を持つのも嫌なのに日傘なんているかっ!と思っている私なので、よっぽど素敵なのじゃなきゃ絶対に買わないぞ!と思っていた日傘。紫外線を防ぐとかはどうでもよく、昔の上海や中国で使われてたような、花様年華な日傘が欲しいと10年くらい思っていた(そんな探してないけど)。

でもレースのってともするとババァっぽくなってしまって、これというのがなかったのだ。
e0062977_702237.jpg

が、ここにきてとても素敵なのがあった。2000円。
e0062977_702547.jpg

そんなに古いものではなく、中国で作られたものを輸入されたデッドストック。レースがこまやかで、裏の骨組みもアルミっぽい素材で、結構いい仕事している。

今の中国製では工業化が進みすぎてしまって、こういう雰囲気のは作れなそうな気がする。

これは、入り口近くのお店で見つけた、高台付の漆皿。バリ島のガボガンのように、花を活けたりするのに使いたくて探していた。
e0062977_702878.jpg

高台は10cmくらい。1000円。
e0062977_703145.jpg


黒漆の輪島塗のプレート。
e0062977_703332.jpg

まさに漆黒という色のシンプルな形のプレート。シンプルな形の漆のお皿はどんな料理にも合うので、これも手に入りやすい価格のものを1枚とかで少しずつ集めている。同じお店で売っていた台湾製のメジャーカップと一緒に500円だったもの。来月またあったら買い足そう。

痛んだ感じが気に入ったアルミの深皿。直径8cmくらい。二つで800円。ベトナム飯の時にこういう小さなプレートをつかうので、ちょこちょこと集めている。
e0062977_703613.jpg


戦時中、金属の供出があった時につくられた陶器の小鳥の水入れ。小さな持ち手がかわいい。おちょこサイズ。400円。
e0062977_703889.jpg


アルマイト加工されたアルミのスプーン。700円。
e0062977_704596.jpg


ここで出会えるとは思っていなかったWood & sons。初めてみたグリーンのラインが入った香港の茶餐廳で使われているようなカップ&ソーサー。2800円/1客。
e0062977_704843.jpg


たぶん福島のもの。10cmほどの高台が付いた漆盆。一人ご飯や、お茶を楽しむときに便利。
e0062977_705149.jpg

直径40cm、高さ10cmくらい。2800円。
e0062977_705460.jpg




自分的には大満足なござれ市だった。また来月も行ってみよう。
by recipko2 | 2014-07-23 18:00 | 骨董市 | Comments(0)

Dabanggダバング/大胆不敵に爆音先行マサラ上映@シネマート六本木

いよいよ今週末となったダバング/大胆不敵
e0062977_1455322.jpg

先行ロードショウとばかりに、先週金曜日にシネマート六本木で大マサラ上映があった。特に試写ではなく普通にチケット買って入れる上映会だ。

マサラ上映なので入る時にクラッカーと、この日は三幸製菓のぱりんこ(しかも大袋36枚入り)付!
e0062977_65647100.jpg

亀田よりも三幸製菓派なのでジワジワうれしかった。

でも、なんでぱりんこ?と思っていたら、上映前にスクリーンに流れていたのが、

ぱりんこ カレー味
Pari Pari Curry - Amazing Bollywood Kids Dance by Akshat Singh

公式HP: http://www.sanko-seika.co.jp/docs/cm/cm_p_curry.html

さすが三幸製菓!素晴らしい!

小さい頃から日本人は忍術を学び、香港人はカンフーを学ぶように、インド人はダンス!なのである。

すっかり頭の中をぱりんこぱりんこカーリカーリ♪が回ったころ、配給元の社長あいさつ。

「チュルブル・・・小林です」と自分の設定を忘てたっぽいが、まあいい。

本日は踊り子さんも入って、ムンニの曲での踊りの練習をし、いよいよ始まりましたダバング!
e0062977_6564288.jpg

やっぱデカイスクリーンで見るのはいい!

e0062977_65644100.jpg

ムンニ姐さんの曲では、会場と踊り子さんが楽しそうに踊っている!(のを見るのが好き)。


いよいよ、7月26日公開ですっ!!!
e0062977_14592781.jpg

by recipko2 | 2014-07-22 18:00 | Cinema | Comments(5)

アルミの打ち出し丸鍋

何度もしつこいが、鍋が大好きである。

これもしつこく言うけれど食べる鍋ではなくて、鍋そのものが大好きである。

料理を作るのが好きだと、必然的に鍋にも興味が出てきて鍋好きになる。我こそ日本一の鍋好きである!と自負なさっている方も多いと思う。

別に生業にしているわけでもないのに、こんなに鍋を持っていてどうすんの?なんて思わないのが鍋好きの鍋好きたるところ。

今日は〇〇を作るからこの鍋にしよ
ではなく

この鍋を使いたいから〇〇作ろ
となる。

今回もまたハノイで素敵で可愛い、見た瞬間に目がハートになってしまうほどの鍋があった。

そのうちの一つが、このアルミ打ち出し鍋。
e0062977_12101214.jpg

ドラクエのメタルキングを思い起こさせる、まん丸いフォルムだけでもかわいいのに、これが打ち出しによって作られているっていうのがかわいい。
e0062977_12101435.jpg

お店の人いわく、これはチェー(ベトナムのぜんざい)の豆を煮る時に使う鍋だそうだ。
e0062977_12101557.jpg


豆を煮るのはそんなに趣味じゃないので(前日から水につける・・・・とかが面倒くさい)、豆についてはよくわからないけれど、なるほど、確かに丸みを帯びている鍋内が水を上手に対流させてくれる。

後はフォルム的にシチューなんてのもいいと思っている。

鍋がかわいいと、料理するのも本当に楽しくて、やっぱりもっともっと鍋が増えてくるに違いないと思う。


これはドンスアン市場近くの店で17万ドン。
by recipko2 | 2014-07-21 18:00 | 日用品 | Comments(0)


コスメやスキンケアや美容のこと。一生懸命あがいています。といっても最近は素敵なごみ・・・もとい日用品を買う方が多いけど。2017年も旅行に買い物に骨董市にと好きなことしまくります!


by recipko2

プロフィールを見る

以前の記事

2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 01月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月

<< お気に入りのブログ>>
Cozy's Cozy's World
映画のフェイクポスターをのせているブログ。本物かと思うほどの凄まじい出来です。

ニョニャ料理の日々

------------------------
広州
旅行口コミ情報

香港旅行・ホテルのクチコミ






*-*-*Twitterはじめました-*-*

「recipko」
で検索してみてください。

※おもに暴言。たまーに記事にする前のコスメのこととかつぶやいてます

*-*-**-*-**-*-**-*-**

https://iluquappa.stores.jp/

最新のコメント

> まきまきさん ..
by recipko2 at 17:43
設備の問題なのですかぁ…..
by まきまき at 18:21
> やす姉さん 富..
by recipko2 at 14:44
> まきまきさん ..
by recipko2 at 14:42
富澤商店でも扱ってるんで..
by やす姉 at 08:28

ブログジャンル