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ベトナム風チキンライス Cơm Gà コム・ガー

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シンガポールの海南雞飯、タイではカオマンガイ。

鶏のスープで炊いた米に、その茹でた鶏をのせて食べるスタイルは、アジアのいたるところで見ることができる。

香港で初めて海南雞飯を食べた時は、その美味しさにびっくりして、すぐに大好きな食べものに加わった。

尖東にある好時沙嗲と、尖沙咀のいたるところにある味皇が大好きで、特に味皇のは外賣をお願いしてしょっちゅう食べていた。

サフランライスにしっとりと茹でられた鶏がのり、薑葱油とちょっと違うつけダレがついた味皇の無骨海南雞飯は、そのタレとご飯だけでもイケてしまう美味しさ。

好時沙嗲のは、やや油っぽいながらもしっかりと鶏の出汁を効かせて炊いたご飯と、むっちりした鶏に薑葱油というシンプルながらも底力のある味。

シンガポールに行ったときに、本場(?)の海南雞飯を食べに行き、タレが酢醤油系でさっぱりしてて美味しかった。

タイ料理のカオマンガイに至っては、ご飯にたっぷりのにんにくを入れて鶏のスープで炊いているから、もうそれだけで十分美味しい。

日本の地鶏も美味しいけれど、不思議とこういう食べ方はないように思う。でも鶏とごぼうのご飯や、鶏釜飯とか、やっぱり鶏肉が入ると断然美味しくなる。

ベトナムにももちろん海南雞飯系がある。

基本的作り方は、タイのカオマンガイとほぼ同じと思うが、あまりにんにくを効かせたくなかったのでベトナム風。

鶏のモモ肉からスープを取っていたので、そのスープを何に使うか?と悩んでいて決めたメニューだったが、作って大正解だった(鶏のスープをいかにクリアに取るかの実験だったので)。

にんにくは効かせ過ぎたくないけれど、ないのも風味にかけるので少し使う。みじん切りなどにせず、半分の塊のまま炒めるときと炊くときにそのままいれて、ご飯が炊きあがったら取り除く。

ご飯は炊く前に油で炒める。ここはベトナムらしくBơ(バター)を使ってみる。

そしてお米はやっぱりインディカ米のタイ米で!

あとは、普通のご飯と同じように炊き上げて、茹でた(または蒸した)鶏をのせる。

この日はシンプルに鶏だけにしたが、ベトナムらしくパパイヤと人参のなますとか、蓮のサラダのゴイセンとか、ややさっぱりしたものを添えても、ご飯がすすむ。

油で炒めているので、タレは中国料理の白切鶏などで使う薑葱油ではなく、ヌクマムと生姜とを合わせたタレをつくったが、このタレよりも、ベトナムで買ってきたチリソースがぴったりで、辛いの苦手なのにハマってしまった。

お子様ランチのように、ご飯を小さな器に詰めてから皿に盛り、鶏を添えたが、ご飯と鶏は別々にしてももちろんいい。

とにかく、チキンライスの主役は、美味しいスープを沢山吸ったご飯なのである。

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[材料]2人分
鶏のモモ肉 1枚

葱15cmくらい
ショウガのスライス3枚
ヌクマム 小1

米2カップ
鶏を茹でたスープ 400cc(ぱさぱさ目が好みなら360cc)

バター大1.5
にんにく 1/2カケ

塩1/3
ヌクマム 小2

香菜  適量(嫌いなら入れなくても)

[作り方]
1 鶏もも肉は余分な脂身を切りとる。
2 鍋に湯を500ccほどいれてから沸騰させる。
3 沸騰したらヌクマムを大1/2ほどいれて、1の鶏肉と長ネギ、ショウガをいれて中弱火で20分ほどゆでる。
4 20分たったら鶏肉をとりだし、器に乗せてアルミ箔やラップなどをしておく。
5 米はザッと洗う。
6 フライパンにバターとにんにくを入れる。バターが溶けてにんにくの香りが出てきたら米をいれて炒める。
7 米に全体的に油が回りうっすら透明になったら、鍋(または炊飯器)にニンニクごとあける。
8 3で鶏をゆでたスープを加えて、中弱火にかけて、沸騰してきたら弱火にして12分ほど炊く。炊飯器を使う場合は普通に炊く。
9 鍋から水蒸気が出てこなくなったら火を止めて、15分ほど蒸らす。
10 器に炊き上がった米を盛り、黒こしょうを少し挽いて、4の鶏を切りのせて香菜を添えて出来上がり。


※鶏のスープ※
鶏もも肉を茹でたスープでもいいが、骨付き肉や鶏がらで取るとさらに美味しい。

[材料]
鶏ガラ 2羽分
鶏骨付きもも肉 2本
玉ねぎ 小2
生姜 1カケ

水2リットル

[作り方]
1鍋にたっぷり目に水をいれて沸騰させる。
2 沸騰したところに、鶏がらとモモ肉をいれて表面の色が変わる程度にサッと茹でる。
3 茹でこぼして血合いや余分な油などを洗っておく。
4 玉ねぎと生姜は網などで焦げる程度焼いて(玉ねぎは甘い香りがしてくる)、皮をむく。
5 きれいな鍋に、鶏、鶏がら、玉ねぎ、生姜をいれて水2リットルを加え、中強火にかける。
6 沸騰し始めたら、アクを取り除き、弱火にする。火加減はブクッと沸騰するのが1箇所たまにする程度。
7 骨付きモモ肉をチキンライスに使う場合は、ここから20分程度で引き上げる。
8 アクをこまめにすくい、このまま1時間半から2時間程度火にかけておく。
9 2時間後、鶏ガラと玉ねぎなどをとりだし、キッチンペーパーとザルを使って濾して出来上がり
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by recipko2 | 2014-09-26 18:00 | Recipe | Comments(4)

THREE「Nail Polish 07 CLOUDS IN MY COFFEE」

久しぶりのコスメネタ。

すっかり卒業してしまった感のあるコスメ。今は空港の免税店を覗いたときに気になったものを見るくらい。

成田空港の免税店に入っているコスメブランドには、THREEもあり、時々購入している(なにせ消費税分よりも安いから)。

THREEが立ち上がった頃に、そこのBAさんがとても綺麗で、かつ腕もよく、いくつか購入していたが、ネイルは初めてだ。

SUQQUもそうだが、外資系メガブランドではない国内地味目ブランドのネイルは、突飛養子もない色合いではない、いい色をつくっているので油断できない。

さて、今回目を引いたのは、THREEのネイルの中でもやっぱりベージュ系だった。

手に付けるネイルは、基本的にベージュ系のみなので、ベージュにはうるさい。

一概にベージュ系といっても、ピンクベージュ、イエロー系ベージュ、青系ベージュもあれば、白っぽいのに転ぶのもあり、自分の肌の色によって、肌色を綺麗に見せてくれるベージュもあれば、黒ずんで見えてしまう色もある。

これまでいくつも試して、これ!という色もあるが、やっぱりまた試したくなってしまう。

THREE Nail Polish 07 CLOUDS IN MY COFFEE
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グレーベージュとうたっているけれど、ややグレーって感じで、井村屋の小豆アイスを薄くしたような色だ。

白っぽく転んだら嫌だなぁと塗ってみたが、白っぽさにはいかずに肌に馴染み過ぎることもなく、程よく上品。

ハケも塗りやすくて、かなり気に入っている。

モチはまぁまぁ。
by recipko2 | 2014-09-25 18:00 | Nail | Comments(0)

蒸し茄子のベトナム風和え物 Gỏi Cà Tím oishii

茄子はベトナムでもよく見る食材で、ホーチミンだと焼き茄子の上からヌクチャムをかけるサラダが定番だったりするらしい(残念ながらまだ食べていない)。

炒めたひき肉と、ネギとヌクチャムという取り合わせは、確かに美味しいと思う。

でも、私がベトナム人だったら、こんな茄子料理を作ってみたいと思った(というか、適当にベトナム調味料を使ったというのが正解)。

茄子を焼いたり蒸したりするのは、きっと全世界ある調理法の一つ。香港だと、茄子の上にみじん切りのニンニクを乗せて蒸しあげた料理がある(これがトロトロで美味しい)。

ベトナム料理は、油っ気が少なく、野菜たっぷりで、タイ料理程辛くない。そしてなんといってもご飯に合う。暑い夏に食べるならからし醤油和えもいいが、秋になり始めたこの季節なら、冷たすぎない新米に合いそうな味に仕上げたい。

大きな蒸籠(蒸し器)に、両端を切り落とし、皮を縞目に剥いた茄子を並べて、15分ほどじっくり蒸しあげる。蒸しあがったら、蒸籠を鍋から外し、茄子は入れたままで少し冷ます。

和えるタレは、ヌクマムと、ベトナムで買ってきたフルーツ酢、はちみつ、そして香りよいゴマ油をたっぷり。ちょっと甘いくらいの方がご飯に合う。

手で裂けるほどに茄子が冷めたら、半分に割った後に適当に手で裂いていく。もちろん包丁で切ってもいいけれど、手で裂いた方がざっくりと断面ができてそこのタレが絡むので、できれば手で裂きたい。

大きなボウルでも、トレイでもいいので裂いた茄子をいれ、タレを適量注いで、蒸されてトロトロになった茄子の果肉をつぶさないように混ぜ合わせる。

最後にざっくりと刻んだ香菜をいれて、全体を軽く混ぜる。

これを基本として、ここに揚げたサンマや、蒸し鶏を裂いていれたり、茹でた豚を入れても美味しい。
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[材料]
茄子  3本
香菜 1株

--- 和えダレ ---
ヌクマム 大1.5
フルーツ酢 大1
はちみつ 大1.5
ごま油 大1


[作り方]
1 茄子は両端を切りおとして、ピーラーなどで皮を縦に縞目に剥く。
2 たっぷりと沸かした鍋に蒸籠をのせ、茄子を並べて15分蒸す。
3 香菜は洗ってから水けをきり、ざく切りにする。
4 タレは合わせておく
5 2の茄子が蒸しあがったら鍋から蒸籠ごとはずし、蒸籠の中にいれたまま手で裂ける程度に冷ます。
6 茄子を適当な大きさに裂いて、ボウルなどに入れる。
7 たれを加えてざっくりと合わせる。
8 最後に香菜を加えて全体を合わせてできあがり。



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by recipko2 | 2014-09-22 18:00 | Recipe | Comments(0)

高幡不動 ござれ市 9月

3カ月連続で見に行っている、高幡不動ござれ市。
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秋の高い空が美しい今朝も、張り切ってござれ市へと向かった。

今回は、先月購入したガラスの漬物瓶(?)と同じようなものをもう一つか二つ買おうと思ったから。

日本のお米を入れるのに便利だったので、今度はタイ米用ともち米用もと行ってみると、先月買ったお店が今月は出店していなかった(残念)。

今月はややお店が少なめ。

このあたりの店もよさそうなものがあり、いい感じに古びれたケーキトングが有ったので、価格を伺ってみると4000円という。
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うーん、そこまでしてほしくないか・・・・(緊急に使うこともないし)。

こちらのお店は、毎回楽しみにしているWoods&SONのカップがあった店。
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全部の商品を並べ終わるまでに時間がかかるので、すべて見れないのだが、最初に見た時にかった陶器でできた小鳥の水入れと、錫の受け皿、国分のコンビーフが出していた缶切り(コンビーフ用?)を購入。
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五重塔のわきに上り、たこ焼きを朝ごはんに。
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今回手に入れたモノ。
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二の膳用に使えるお膳。それぞれ600円と500円。

どうもお膳に弱くて、あんまり使わないのに買ってしまう(笑)
これは足になっているタイプだったのと、漆塗りが派手ではなかったのが気に入ったもの。

陶器でできた小鳥の水入れと、国分のコンビーフ謹製缶切り、そして錫の受け皿は魚のがらが抜いてあるもの。全部で2000円。

パイ皿は300円だった物。深めのパイ皿は下ごしらえ用にもいいし、蒸すのにもいいし、ちょっとオーブンで焼きたいときなどにも便利。



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by recipko2 | 2014-09-21 18:00 | 骨董市 | Comments(0)

蓮の茎のサラダ Gỏi Ngó Sen Tôm Thịt

蓮の茎のサラダ Gỏi Ngó Sen Tôm Thịt
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ハノイでは食べたことがなかった蓮の茎のサラダ。

ハノイにないのか、ガイドの青年が頼んでくれるに任せていたから食べる機会がなかっただけか、ベトナム語がまだまだ全然わからない状態なので、どちらかは不明だが、ホーチミンに行ったらバインセオと一緒に絶対に食べてみようと思っていた。

ホーチミンでのガイドさんが連れて行ってくれたお店に、無事、蓮の茎のサラダがあったので、食べてみた

さっぱりして、蓮の茎がシャキッとしてて、具もいっぱいで美味しいけれど、少し塩素っぽい風味があった。味付けも「ん?こんなものか?」という印象で、ほとんどのベトナム料理で「おお!」と感動する味付けな中、もうちょっとなにかあるんじゃないか?と感じた。


今回の旅で蓮の茎の酢漬けを手に入れから、自分のイメージする味付けで行ってみようと思う。

とはいっても、やっぱりベトナム料理にしたいから、ニンニクと唐辛子とヌクマムというヌクチャムに必須の要素は残しつつ、加減したい。

サラダの具は、もちろん蝦、豚肉、野菜はホーチミンで食べたものには、人参のなますや、たまねぎ、いろいろなハーブやこぶみかんの葉も入っていたが、セロリの葉(と葉についた茎)、キュウリ、香菜、空芯菜の茎。

蝦は冷凍の殻付蝦、豚肉はホーチミンで食べたものは豚バラ肉を茹でて薄切りにしたものだったが、小間肉をサッと茹でて使う。

蝦は先に殻をむかずに、殻つきのまま茹でたほうが色よく仕上がる。半分にきってから背ワタを取るのを忘れずに。

豚肉は、しゃぶしゃぶ用でもいいし、時間と材料があるならゆで豚でもいい。でも小間肉をサッとゆでて食べやすい大きさに切ったものも、肉の繊維の間に和え汁が入ってこれまた美味しい。

Gỏiというのは、和えるという意味だそうなので、ドレッシングをつくって和えていけばいいだけだが、あえてクロックを使う。

クロックは、タイ料理でソムタムなどを作る時に使う道具。

素敵なごみ・・・・じゃなかった日用品好きゆえ、こういうモノを使った方が美味しいという思い込みも強い。実際、普通に和えていくよりも、このクロックを使って調味料を合わしていく方が断然美味しい。

ニンニク半カケと、酢漬けの唐辛子1本をクロックにいれて、サーク(つき棒)でガンガンとつぶしていく。もちろん、クロックを使わずに、手でグワシグワシと和えてもいい。

ニンニクと唐辛子がかなりつぶれてきたところで、ピーナツを投入して軽く砕く。あとは、ヌクマムと砂糖を加えて軽くコンコンとついていく。つきながら、酢(フルーツ酢)、レモン汁を加えていき、味を見る。

あとは、ここに下ごしらえをしていった野菜(セロリ、空芯菜、キュウリ)をいれて、大きめのスプーンか木ベラなどで底から返しながらつついて、豚、蝦と続き最後に葉物を入れて仕上がる。

途中で味付けをみて、レモンや砂糖、ヌクマムで調整していくといいと思う。唐辛子が苦手なので多くは入れてないけれど、辛いものが大丈夫なら大目に。

クロックでつつくから、空気を含ませながら和えられるのだろうか、同じように普通にただ和えダレを合わるよりも、おいしく仕上がる。

酢漬けの蓮の茎には、少し甘めの味付けが合うと思うので、ややソムタムっぽい仕上がりにしたら、大正解だった。

さっぱりしているのにコクがあって、不思議とご飯とも合う。

もう、正直、蓮の茎は主役じゃない気もするけれど(笑)



[材料]
蓮の茎の酢漬け  1/3瓶
胡瓜 1本
セロリの葉 1株
空芯菜の茎 1袋分
香菜 1袋

蝦 10尾
豚小間肉 50g

ピーナツ 20粒

--- 和えダレ ---
ニンニク 1/2かけ
唐辛子の酢漬け 1本
ヌクマム 大1
砂糖 大1.5
酢 大1
レモン汁 大1
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[作り方]
1 鍋に湯を沸かし、そこにヌクマムを少しいれ、豚肉をサッとゆでる。茹ったら豚肉を引き上げて、蝦を茹でる。
2 茹った豚肉は適当な大きさに切る。蝦は冷めてから殻をむき、半身に切り分けて背ワタも取る。
3 セロリの葉を取り食べやすい大きさに切る(必要なければそのままで)。残った茎は、斜めの薄切りにする。
4 胡瓜は縦半分に切り、斜め薄切りにする。蓮の茎の酢漬けはそのままか、長ければ斜めに適当に切る。
5 空芯菜は葉を取り(炒め物などに使う)、残った茎を細く切っておく。
6 香菜は根を取って、ざく切りにする。
7 ボウルなどにニンニクと唐辛子をいれて、スリコギ棒などでつついて細かくしていく。
8 ピーナツを加えて軽く砕き、ヌクマム、砂糖を酢、レモン汁をいれてよく合わせる。
9 和えダレができたところで、斜め切りにした蓮の茎の酢漬け、セロリ、空芯菜、胡瓜をいれてよく和えていく。
10豚肉と蝦も加えてさらにあえて、最後にセロリの葉、香菜を加えてザッと混ぜて、味をみて調整する。


※空芯菜の葉は、炒め物やスープにつかう。
※レモン汁よりも、シークワーサーや、カボスを絞った方がより美味しい。
※酢はフルーツ酢を使った。千鳥酢など酸味がきつくないものの方がいいと思う。
※ニンニクは大きさによって大きい物なら1/2カケ、小さいなら1カケ。
※砂糖は大1.5としましたが、最初は少しいれて、味をみて好みで加減する。
※このほかにも、人参のなます、薄切りにしたレッドオニオンなど入れても。











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by recipko2 | 2014-09-17 18:00 | Recipe | Comments(0)

ベトナム風豚肉の炭火焼き Thịt Nướng

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沖縄から、今年のシークワーサーを取り寄せた。

ベトナムレモンのチャインが少なくなってきたので、替りに使おうと思ったから。

緑色の小さな果実から、爽やかな香りが漂っており、この香りをかいでしまったらアノ豚肉料理が食べたくなった。

ベトナム、ハノイ北部にあるラック村を訪ねた時に、ガイドとドライバーの青年たちと一緒に昼食をとったお店が、ラック村に住むターイ族の伝統建築様式である高床式住居の下をつかったコンビンザン(食堂)だった。

この店先で、バーベキューグリルとだし、いい匂いとジュージューという音を振りまきながら豚肉を焼いている。

昼食にも、もちろんこのグリルした豚を頼んだ。

串を外し、一口大に切った豚肉が皿に盛られ、一緒に塩と挽いた黒こしょうを混ぜたものとベトナムレモンが一緒にはいった小皿がやってきた。

レモンを豚にかけて塩で食べる。というのが一般的だが、ここでは、塩コショウが入った小皿にレモンを絞りいれる、全体を軽く混ぜて、そこに豚肉をチョンとつけて食べる。

豚肉のジューシーさと、塩のシンプルな美味しさに、レモンの酸味があっさりとさせて、いくらでも食べれてしまう。

グリルした豚のカリカリさと、中のジューシーさは炭火焼きならでは。

でも家で炭火焼きはできな・・・・・くないか?!

早速、百均でアルミの大きな皿と、木炭、網を買ってきた。
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火おこしを持っていたらそれでやればいいけれど、今回は固形燃料を使う。

固形燃料を燃やして炭をおこす。火が起こったら肉の用意。

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豚小間肉を竹串にびっしりなるようにさしていき、ヌクマムを表面に軽く塗る。そして胡椒をたっぷり目にかける。
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乗せた網の上において、そのままじっくり。表面がカリカリとしてくるまで、全面まんべんなく焼く。焼けたら皿にとって、すぐに食べないならアルミ箔をかけておく。
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この日は先に肉を焼いてしまったので、残った炭の上にもう一つアルミの皿をのせて、その上に置いておいた。食べる直前に、串から外して一口大にハサミなどできって器にもり、小皿に塩と挽いた黒こしょうと、シークワーサーを添える。
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シークワーサーは、頭の数センチをカットする。この時期のシークワーサーは皮が軟らかいので、これで楽に絞れます。

小皿に入った塩と黒こしょうに、シークワーサーを絞りいれて、チョンとつければ、ご飯がススム。
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次回は、豚バラと小間肉を下味つけて焼いてみようと思う。
by recipko2 | 2014-09-16 18:00 | Recipe | Comments(0)

ベトナム食材の店 福山商店@蒲田

タイ料理の食材なら、新宿(大久保)にあるアジアスーパーストアでそろうけれど、ベトナム料理の食材となるとちょっと異なる。

タイ料理とベトナム料理は似ているかもしれないけど、やっぱり使っているものが違う。

調理道具や調味料を集めるのも好きなので、むしろ別にちゃんと揃えたくなってしまう。ハノイに行って基本的なものは調達しているけれど、何かあった時のために(って、何?)、行ける範囲でベトナム食材店がないものだろうか。

そこはちゃんとあるわけです。

蒲田駅にベトナム食材店があると知り、ホッとしていたけれど(だからなんで?)、蒲田に行く用事がなくて機会を逃していたが、先日行くことができた。
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蒲田駅西口のサンロードという大きな商店街に、福山商店はあった。

ちなみに、このサンロード、もう一つ隣にサンライズというアーケードがありややこしい。

フォーやブン、タイ料理のクッティオなどの麺はもちろん、調味料や、ライスペーパー(ゴマ入り)、バンセオミックスなど必要なものが全部ある。
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ベトナムで買ってきた調味料なんかもうっていて、ちょっと脱力。

蓮の茎の酢漬けも売っているけれど、タイ製。後ろの説明が惜しい。
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ただし、価格はモノによってはベトナムで買う5倍以上します。しょうがない。





[お店の場所]
福山商店
東京都大田区西蒲田7-64-4
by recipko2 | 2014-09-12 18:00 | ベトナムのこと | Comments(0)

ぞうすいの店 お通@新宿歌舞伎町 oishii

歌舞伎町を歩いていて気になった店。

入ってみると、暗い照明の店内でバーのよう。


ここはぞうすいのお店。

普通の雑炊は玉子、さけ、梅あたりだと思うが、ニラ、大根おろし、なんてのはもちろん、クリーム雑炊としてチーズなんかもあり、こんなにバリエーションが!と驚く。

といいつつも、初回で冒険はできないので、美味しそうだったトマトにした。
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イタリアンのリゾットがトマトベースもあるんだから、当然といえば当然だが、カツオダシベースにトマトもバッチリとあって、風味と酸味が一緒に入っている卵とぴったりで、ちょっとハマってしまった。

一緒に頼んだのは、宮崎名物鶏南蛮。鶏のから揚げにたっぷりのタルタルソースがけ。
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お店で頼むから揚げは、いかにも日清のから揚げ粉使ってますみたいな味がするけれど、ここのは手作りしていますという味でよい。

鶏のモモ肉1枚以上もしかして使ってる?と思えるほどのボリュームの良さで2人で分けるのにも十分だった。

場所が場所なだけに、24時間。夜だと怪しい大人の人間模様ウォッチもできそうw


[お店の場所]
ぞうすいの店 お通
東京都新宿区歌舞伎町1-11-10 イクザスビル 2F
by recipko2 | 2014-09-11 18:00 | Eat | Comments(0)

マーガレット・ハウエル カフェ@二子玉川

いつも行っているマーガレット・ハウエル神南店にはカフェが併設されている。

このカフェが二子玉川にもできたというので、期待していってみた。


二子玉川駅を降りてすぐに、二子玉川ライズというショッピングセンターがあり、いくつか分かれているゾーンの中の一つタウンフロントの2Fに、マーガレットハウエルのショップがある。

この奥にカフェができていた。
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店内は神南店のちょうど倍くらいの広さだろうか?(ただし、神南店は外もあるのでそこをいれたら同じくらい?)

大きいキッチンと、その前に冷蔵のフードケースがあり、ここに出来上がったデリなどは置かれるらしい。

おなかペコペコで来ていたので、ガッツリとデリも食べることにした。

メインは、エッグベネディクトのランチセット(スープとお茶付き)、デリを単品(350円)で3種類お願いした。
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エッグベネディクトは、神南店では季節のプレートで出てきたことがあるが、常にあるものではないので残念に思っていた。ここでは定番として出しているようで、これだけでも来たくなる。

この日のスープは、トマトの冷製スープ。
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デリは、キャロットラペ(人参のサラダ)、ローストポークとマッシュさつまいものサラダ、サーモンサラダ。
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キャロットラペは、グライダーでスライスされた人参と、エシャロット(かな)、小さな松の実だかヒマワリの種が入っていて、さっぱりと美味しい。

リんごとともにローストした豚をカットして、つぶしたさつまいもとともにサラダになったものも、豚のうまみとサツマイモのペーストがあっていて、おいしかった。

サーモンのサラダは、いわゆるスモークサーモンを使ったものではなく、ディルをたっぷりと使いコールドサーモンに仕立て、シンプルにニソワース風にしてあった。これは自分的にかなりヒットで、ちょっと作ってみようと思った品。


マーガレット・ハウエルのカフェのメニューは、基本的にローズベーカリーのレシピに基づいているものが多いけれど、メシまず筆頭国(笑)イギリスを全く感じることはない。出てくるお茶も美味しいし、カフェとしても空間も気持ちいいので大好きだ。

ただ、二子玉川という場所を甘くみていた。

入ったのは開店直後の10:10分くらいだったが、11:00を過ぎると店内の80%は乳幼児をつれた客となる。この日のその時間に店内にいたのが私を含めて8組、うち5組が乳幼児連れだった・・・・・という、ちょっと大人がゆっくりする空間ではない。

私的に、どうしてもこういうカフェで、子供のためと称して持ち込みで食べさせるのを見るのがだめなので、大人で自由に動ける自分がわざわざこの店に来る必要はないかな。

そこまでして二子玉川に来る必要がないので、神南店にいきます。
by recipko2 | 2014-09-06 18:00 | Eat | Comments(0)

モンブラン@@Afternoon Tea TEAROOM

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その昔は、栗とサツマイモのモンブランという名前だったモンブラン。


普通にケーキ屋さんにいってモンブランを選ぶほど、モンブラン好きではないけれど、アフタヌーンティーティールームのモンブランは大好きだ。

初期(20年くらい前?)のころは、大きなバットの中にはいって、注文のつどすくい分けるスコップケーキタイプで、定番メニューとしてショートケーキとともに君臨していたけれど、ある時から改悪(私はそう思っている)が行われ、さまざまなケーキが登場し消えてしまったことさえあった。

いっとき、二子玉川の高島屋でしか出ていなかったのが、ここ数年は秋の限定メニューとして出ている。

このモンブランの何が素敵かって、栗だけではなくサツマイモを使っているところ、ココア生地、チョコレートのグルグルが刺さっているところだと思う。

普通のスポンジ生地よりも、ココア生地のほうがなんだかおいしそうに感じてしまう、ココア生地偏愛者なので、ココア生地を見るとそれだけで堪らなくうれしい。

はさんであるクリームも、生クリームだけではなく、そこに細かくカットしたサツマイモが入っており、その歯ごたえもたのしい。

モンブランの何がつらいかって、栗のペースト。ウニョウニョとかかっているのが、口の中の水分を奪われる感じでどうも苦手だ。いわゆるモンブランの黄色のペーストはそれの印象が強くて回避してしまうのだが、ここのモンブランは黄色ではない渋皮が少し入ったようなペーストなのと、サツマイモが合わさっているような軽さがいい。

そして最後は、載っている栗よりも、くるくると巻いているチョコレート!

栗とサツマイモで「あーーもう甘っ!」となった時に、このチョコレートのビターさが救いとなり、また栗とサツマイモを楽しめるのだ。

この時に一緒に飲むのは、自宅だったら牛乳なんていう選択肢もあるけれど、今ならちょうど出ているダージリンのセカンドフラッシュ。

ファーストフラッシュの香りのよさだけではなく、さらに洗練され、味もよくなるセカンドフラッシュは、ケーキの甘さとぴったりあう。


前回の限定ケーキが「アールグレイと苺のショートケーキ」だったために、一時引っ込んでいた苺とメロンのショートケーキも戻ってきていて、古くからのアフタヌーンティーのファンとしては、盆と正月が一度に来たような、うれしい季節になった。
by recipko2 | 2014-09-04 18:00 | AfternoonTea | Comments(0)


コスメやスキンケアや美容のこと。一生懸命あがいています。といっても最近は素敵なごみ・・・もとい日用品を買う方が多いけど。2017年も旅行に買い物に骨董市にと好きなことしまくります!


by recipko2

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