<   2017年 09月 ( 6 )   > この月の画像一覧

インド エイガ ノ ススメ ソノ十弐 - DANGAL -

e0062977_09375812.jpg
原題: DANGAL
出演:
マハビール・シン・フォーガット ・・・アーミル・カーン

<あらすじ>
マハビール・シン・フォーガットは、アマチュアレスリングの有名選手。

自分がかなえられなかった、インドにアマチュアレスリングの世界大会に金メダルをもたらせなかった夢を、自分の息子に託そうと決めていた。

だけど、第1子は女の子。

村の人たちが、フォーガット夫妻に男の子産み分けの知恵を授けて、挑んだ第2子も女の子。

結局、4人の子供を授かるが、すべて女の子だった。

落胆し、彼の夢を封印。

インドでアマチュアレスリングで生活していくには厳しく、マハビールも生活のために勤め人となっていた。

子供たちが成長したある日、マハビールが仕事から帰宅すると、顔を腫らしてあざを作った少年たちとその親が家に来ていた。

事情を聞けば、「お宅の子が、うちの子をぼっこぼこにして、こんなになってしまった!どうしてくれるのよ!」という。

謝罪をしてなんとか帰ってもらった後に、犯人である長女のギータと、次女のバビータから事情を聴く。

「だって、あいつら馬鹿にしたのよ!」とフルボッコにした状況を、嬉々として話、いとこのオムカールをつかって再現していた。

それをみたマハビールは、この二人に自分の中のアマチュアレスリングの才能が受けつがれている!と確信し、妻には「今後、この二人に家事はやらせなくてもよい」と伝え、翌朝から、地獄の訓練が始まる。

女の子の訓練とは思えない、早朝からの厳しい訓練。

キツクくて授業中は居眠りしてしまうし、何よりもお菓子などは今後一切食べてはダメともいわれる。

たまりかねて二人は、「疲れて授業中に寝てしまうし、ろくに手入れできないから、髪のシラミが8匹もいたのよ」と訴える。

マハビールは「そうか、それなら・・・」と少女二人の髪の毛をショートカットにしてしまう。

その後も訓練はつづくが、ある日同級生がお嫁にいくことになり、父に内緒でパーティーへと向かった。

久しぶりにオシャレもし、友人たちと楽しく、踊っているなか、父が怒髪天でやってきて怒られてしまった。

横暴な父に対する不満を言ってたら、その場に一緒にいたお嫁に行く友人が、

「私にもそんなパパがほしかった。女の子は勉強や得意なことよりも家事を覚えいればよいといわれ、まだ14歳なのにお嫁に行かされるのよ。しかも一度もあったことのない人のところに。それに比べたら、あなたたちのパパは、いつも一緒にいて、自分のことを考えてくれる。幸せだわ」

この言葉に触発されて、二人はトレーニングに真剣に打ち込むようになる・・・・



「きっとうまくいく」のアーミル・カーン主演。

これだけで、まぁいい映画なんだろうとわかりますが、今回もきっちりとキメてきた。

香港でちょうどやっていたので見ることができた。

オープニングの曲が、マッチョな野郎ばっかりで、曲調も似ていて、ダバングかよ!とツッコんでしまったけれど、アーミルらしい良い映画でした。

このDANGAL(ヒンディー語でレスリングの意味)、実話をベースにした話で、まず最初に劇中のアーミルの体形変化の凄さに圧倒される。話が進んでいくうちに、姉妹に感情移入できるようになり、大会のシーンでは、頑張れ!とハラハラしてしまうほど。

厳しいトレーニングを受けた娘たちが、勝ち進み、世界大会で金メダルということなんだけど、それを受けるのが少女たちで、14歳で知らない男性に嫁に行かされてしまう現状がまだある事にも、まだまだ「女の子だから」という抗うことのできない見えない鎖とが沢山あって、単純なようで深くて面白い。

初戦はお姉ちゃんのギータが、男の子と対戦し、惜しくも敗れてしまうのだが、これが彼女に火をつけて、それ以降は負け知らずになる。その時の表情もいい。

成長し、国家体育大学みたいな専門機関へ入り、寮生活になるのだけど、初めて家からでての生活で、同世代の女の子もいるし、わかりやすく堕ちていくんですね(といってもかわいいものだけど・・・・)

久しぶりに帰った時に、その様子で父は悟り、仲たがいするのだけど、自分自身とコーチの力ではどうしようもない程で、後から入学してきた妹のバビータに「パパと話をしてみて。私たちのパパなんだから」と説得されて、電話するシーンがあるのだけど、泣いてしまいます。

厳しいのは、いじわるなのではなく、愛情があるから。

スポーツ選手にとって、勝てないことが一番くやしいこと。そんな思いをさせないために今厳しくても、それが結果になって帰ってくる。

最後のシーンは、Commonwealth Games(イギリス連邦総合体育大会)で戦いぶりは、こちらが熱くなってしまいそうなほど。

役柄とはいえ、ここまで動けるようになるなんて、相当トレーニングしたいんだろうなぁと感心できた。

英語字幕で見たけれど、途中から字幕見なくても話わかる位、話の流れとしては単純。でも、見た後は、

くっそ!アーミルやりよるなぁ!

と、日本で公開してくれたいいのになぁと思える作品。

インドにおける風習は、「え?なにこれ?」と全然想像できないことも多いんだけど、これは想像できる範囲。

※ただ、Commonwealth Games(イギリス連邦総合体育大会)は、日本人的にはなじみないわぁ。クリケットでは知ってたけど、一体どんだけ植民地もってんだよ!と。


これ日本で公開になったら、絶対にアニマル濱口親子がでるんだろうなぁと思ってしまった・・・^^;



画像のポスターは、アーミルの隣にいるのが、成長したギータ(右)とバビータ(左)。後ろにいるのは少女期のギータ(左)とバビータ(右)。

少女期のギータ役の子は、今年のアーミルの映画Secret Superstarで、覆面のミュージシャン役をする女の子。






by recipko2 | 2017-09-25 18:00 | Cinema | Comments(0)

炒土豆絲(千切りジャガイモの塩炒め)

e0062977_08575194.jpg


初めて食べたのは、高校の時だったように思う。

長城飯店という、ガチの中国人がやっている中国料理屋で、しょっちゅう行っていた。

じゃがいも炒めたんだってー

と好奇心だけで頼んだのに、出てきたものを食べた時は、びっくりした。

ブログを漁ってみたら、この間(といってももう2年前?)行ったときも頼んでいたわ

これは、香港にいっても時々頼んでいて、味もほぼほぼ同じ。

基本的に、ジャガイモだけで作れるという手軽さも素晴らしいし、シャキシャキした食感も箸が止まらなくなる。

水餃には、いつも油菜を添えてしまうけれど、今日はちょっと水餃專家的に、炒土豆絲を添えてみたい。

ピーマンや木耳があれば、一緒に使ってみるのもいい。

味付けはシンプルに、塩味系で。


[材料]
じゃがいも 大2個

ラード 大1
サラダ油 大1

調味
塩 小2/3
酒  大2
砂糖 小1/2
鶏粉  付属の匙すり切り1
水 30cc~50cc
白胡椒粉 ひとつまみ

[作り方]
1 ジャガイモは、皮を剥いて千切りにし、水にさらしておく。
2 調理する直前に1の水けをきる。
3 フライパン(中華鍋でも)に、ラードと油をいれて、強火で熱し、2のジャガイモをいれて、ザザッと炒めて、そのまま1分ほどおいておく。
4 ターナーで全体を返しながら、調味料の材料を加えて良く炒める。
5 最後に胡椒粉を加えて全体を炒めて、できあがり。

by recipko2 | 2017-09-20 18:00 | Recipe | Comments(0)

涼拌豆干絲 (押し豆腐の中華風和え物) ②

e0062977_08562532.jpg
富澤商店で売っている泰山干糸を使って、作っていた涼拌豆干絲(涼拌豆腐干絲)

廣州で食べた、シート状のものを、大久保の華僑服務社で買ってきたので、こちらで作ってみる。

湯葉が厚くなったような、まるでタイルのようなエンボスが入ったシート状の押し豆腐が、5枚程重なり、全重量は400gとある。

買ってきてからそのまま冷凍していたので、開けてしまった以上全部使わなくては!と作ってみると、ボウル一杯できてしまうので(まぁ食べちゃうけど)、買ってきたら半分に切って、冷凍しておくのがいいと思った(次回の教訓。とかいいつつ、あと2袋ある)。

あー!これこれ、廣州で食べたのはこれだわー

と嬉しくなる。
e0062977_15004137.jpg
(再度、廣州で食べたやつ)



解凍し、そのまま適当に5mm程度の幅に切る。

そのままだと全部きれいにほぐれないが、熱湯で茹でると綺麗にほぐれてくれる。

今回も涼拌するお供は、にんじんと、香菜。

人参は皮を剥いて、ソムタムピーラーで千切り。香菜はザクザクと切っておく。

今回は、少しレシピを変更し、香菜の茎は早めに投入して、茹でた干豆腐の熱でシンナリさせ香りを出汁、ニンジンは干豆腐と一緒に茹でてしまおう。

ボウルに、香菜の茎と、葉を少し入れておき、鍋に湯を沸かして沸騰した状態で干豆腐と人参をいれて、再度湧いてきたら引き上げて、香菜の入ったボウルに。

少し冷ましてから、涼拌醤を加えて全体を合える。

粗熱が取れたら、冷蔵庫にいれて、食べる直前に残りの香菜の葉を加えて合えよう。

味も食感も泰山干糸使ったときと、劇的に変わらないけれど、見た目はこちらの方がソレっぽい。


[材料]
干豆腐  1/2袋

人参  1本
香菜  好きなだけ

涼拌醤
ニンニク(おろす) 1かけ
ごま油 大2
塩 小1/3
チキンスープ大1/2+湯大1 (好みで)

[作り方]
1 干豆腐は冷凍されていたら完全に解凍しておく。
2 5mm幅に切る。
3 人参は千切り、香菜はざくざくと切って、茎部分と葉部分を大まかに分けておく。
4 ボウルに3の香菜の茎全部、葉部分を半分を入れておく。
5 涼拌醤をよく合わせておく。
6 鍋に湯をたっぷり沸かし、強火のまま、1と人参をほぐしながら加えて再沸騰してから1分茹でる。
7 湯だったらザルなどにあげて水けをきり4のボウルに入れる。
8 涼拌醤をボウルにいれて全体をよく混ぜて、粗熱が取れたら冷蔵庫に入れ、食べるときまで冷やしておく。
9 食べる直前に残りの香菜を加えてざっくり合える。

by recipko2 | 2017-09-19 18:00 | Recipe | Comments(2)

スイートポテトプディング@Afternoon Tea TEAROOM

e0062977_14310366.png





この秋は、定番メニューとして復活したスイートポテトプディング

モンブラン同様、美味しかったオリジナルのスイートポテトプディングから、さらっとブレッドプディングに代わり、がっかりしたもの。

でも、昔のスイートポテトプディングと比べるからがっかりなのであって、アイスが乗ったブラッドプディングだと思えば、美味しい。

一口食べて、

あ、おいしい・・・・・・ん~・・・・


となる。


あ、おいしい・・・・ は、クリームとカラメルと、スイートポテトプディングな部分を味わっているとき。

ん~・・・・・ は、ブレッド部分が来て、食感がパンになっている私的にイマイチと思っている部分。


もっとも、バニラアイスと、カラメルという強力な助っ人付なので、とりあえず美味しいんだけどね。

by recipko2 | 2017-09-06 18:00 | AfternoonTea | Comments(0)

モンブラン@@Afternoon Tea TEAROOM

e0062977_16250199.png



毎年、この時期に復活してきたモンブラン


一番最初に出た時は、栗とさつまいものモンブランで、その名の通り、スポンジクリームに間に、栗ペーストにさつまいもが入っていた。

その後、さつまいもの名は消えて、でも美味しさは変わらず、今年も同じものが食べれると油断してたら、

全然変わってた。

どのくらい変わったかというと、モンブランが、モソブラソになった位変わった(わかりにくい)

Afternoon Tea TEAROOMのモンブランの、何が素敵だったって、渋皮入りの栗ペーストと、クリームにはいった栗、そして時々刺さっているチョコレートだったのに、これがなくなってしまった。

スポンジの間に挟まっているクリームに栗は入っているけれど、上にかかっている栗ペーストのいわゆるモンブランな部分が、フラットな渋皮入りではなくなってしまい、それどころか、栗ペーストとバターっぽいのがやけ入った、味の抑揚がなくなった安っぽいペーストにかわり、

チョコレートの代わりに、なにこれ?ポン?ポンなの?というパフが乗っている。

ATのサイトでは、

イタリア産の栗で作ったマロンペーストに、カスタードクリーム、ホイップを加え濃厚なマロンクリームで仕上げたモンブラン。カシスソースとともに。

なんて書いてあるが、イタリア産じゃなくていいからもとに戻してくれ!と声を大にして言いたい。

なにより、カシスソースが合わん!

もう、がっかり・・・・

by recipko2 | 2017-09-05 18:00 | AfternoonTea | Comments(6)

きのことローストチキンのソイソースパスタ@Afternoon Tea TEAROOM oishii


今年も美味しい季節がやってきた!

きのことローストチキンのソイソースパスタが今年もでると、コメント欄で教えていただき、さっそく帰りにいってしまった。

じゅわっとマッシュームを噛みしめると、鶏肉の旨味とパスタのソイソースが合わさって旨味が出てきて、柔らかい鶏と一緒に食べると、ウマー!


e0062977_16250643.png
これが終わるまで、しばらくは一択です。

で、秋のお楽しみは、モンブランの復活なんだけど・・・・・

by recipko2 | 2017-09-01 18:00 | AfternoonTea | Comments(2)


コスメやスキンケアや美容のこと。一生懸命あがいています。といっても最近は素敵なごみ・・・もとい日用品を買う方が多いけど。2017年も旅行に買い物に骨董市にと好きなことしまくります!


by recipko2

プロフィールを見る

S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

以前の記事

2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 01月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月

<< お気に入りのブログ>>
Cozy's Cozy's World
映画のフェイクポスターをのせているブログ。本物かと思うほどの凄まじい出来です。

ニョニャ料理の日々

------------------------
広州
旅行口コミ情報

香港旅行・ホテルのクチコミ






*-*-*Twitterはじめました-*-*

「recipko」
で検索してみてください。

※おもに暴言。たまーに記事にする前のコスメのこととかつぶやいてます

*-*-**-*-**-*-**-*-**

https://iluquappa.stores.jp/

最新のコメント

あけました。おめでとうご..
by 山下デス at 12:54
思って(そそられない)ま..
by まきまき at 08:37
> まきまきさん ..
by recipko2 at 12:30
> まきまきさん ..
by recipko2 at 12:27
> 山下デスさん ..
by recipko2 at 12:26

ブログジャンル