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炒土豆絲(千切りジャガイモの塩炒め)

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初めて食べたのは、高校の時だったように思う。

長城飯店という、ガチの中国人がやっている中国料理屋で、しょっちゅう行っていた。

じゃがいも炒めたんだってー

と好奇心だけで頼んだのに、出てきたものを食べた時は、びっくりした。

ブログを漁ってみたら、この間(といってももう2年前?)行ったときも頼んでいたわ

これは、香港にいっても時々頼んでいて、味もほぼほぼ同じ。

基本的に、ジャガイモだけで作れるという手軽さも素晴らしいし、シャキシャキした食感も箸が止まらなくなる。

水餃には、いつも油菜を添えてしまうけれど、今日はちょっと水餃專家的に、炒土豆絲を添えてみたい。

ピーマンや木耳があれば、一緒に使ってみるのもいい。

味付けはシンプルに、塩味系で。


[材料]
じゃがいも 大2個

ラード 大1
サラダ油 大1

調味
塩 小2/3
酒  大2
砂糖 小1/2
鶏粉  付属の匙すり切り1
水 30cc~50cc
白胡椒粉 ひとつまみ

[作り方]
1 ジャガイモは、皮を剥いて千切りにし、水にさらしておく。
2 調理する直前に1の水けをきる。
3 フライパン(中華鍋でも)に、ラードと油をいれて、強火で熱し、2のジャガイモをいれて、ザザッと炒めて、そのまま1分ほどおいておく。
4 ターナーで全体を返しながら、調味料の材料を加えて良く炒める。
5 最後に胡椒粉を加えて全体を炒めて、できあがり。

by recipko2 | 2017-09-20 18:00 | Recipe | Comments(0)

涼拌豆干絲 (押し豆腐の中華風和え物) ②

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富澤商店で売っている泰山干糸を使って、作っていた涼拌豆干絲(涼拌豆腐干絲)

廣州で食べた、シート状のものを、大久保の華僑服務社で買ってきたので、こちらで作ってみる。

湯葉が厚くなったような、まるでタイルのようなエンボスが入ったシート状の押し豆腐が、5枚程重なり、全重量は400gとある。

買ってきてからそのまま冷凍していたので、開けてしまった以上全部使わなくては!と作ってみると、ボウル一杯できてしまうので(まぁ食べちゃうけど)、買ってきたら半分に切って、冷凍しておくのがいいと思った(次回の教訓。とかいいつつ、あと2袋ある)。

あー!これこれ、廣州で食べたのはこれだわー

と嬉しくなる。
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(再度、廣州で食べたやつ)



解凍し、そのまま適当に5mm程度の幅に切る。

そのままだと全部きれいにほぐれないが、熱湯で茹でると綺麗にほぐれてくれる。

今回も涼拌するお供は、にんじんと、香菜。

人参は皮を剥いて、ソムタムピーラーで千切り。香菜はザクザクと切っておく。

今回は、少しレシピを変更し、香菜の茎は早めに投入して、茹でた干豆腐の熱でシンナリさせ香りを出汁、ニンジンは干豆腐と一緒に茹でてしまおう。

ボウルに、香菜の茎と、葉を少し入れておき、鍋に湯を沸かして沸騰した状態で干豆腐と人参をいれて、再度湧いてきたら引き上げて、香菜の入ったボウルに。

少し冷ましてから、涼拌醤を加えて全体を合える。

粗熱が取れたら、冷蔵庫にいれて、食べる直前に残りの香菜の葉を加えて合えよう。

味も食感も泰山干糸使ったときと、劇的に変わらないけれど、見た目はこちらの方がソレっぽい。


[材料]
干豆腐  1/2袋

人参  1本
香菜  好きなだけ

涼拌醤
ニンニク(おろす) 1かけ
ごま油 大2
塩 小1/3
チキンスープ大1/2+湯大1 (好みで)

[作り方]
1 干豆腐は冷凍されていたら完全に解凍しておく。
2 5mm幅に切る。
3 人参は千切り、香菜はざくざくと切って、茎部分と葉部分を大まかに分けておく。
4 ボウルに3の香菜の茎全部、葉部分を半分を入れておく。
5 涼拌醤をよく合わせておく。
6 鍋に湯をたっぷり沸かし、強火のまま、1と人参をほぐしながら加えて再沸騰してから1分茹でる。
7 湯だったらザルなどにあげて水けをきり4のボウルに入れる。
8 涼拌醤をボウルにいれて全体をよく混ぜて、粗熱が取れたら冷蔵庫に入れ、食べるときまで冷やしておく。
9 食べる直前に残りの香菜を加えてざっくり合える。

by recipko2 | 2017-09-19 18:00 | Recipe | Comments(1)

涼拌豆干絲 (押し豆腐の中華風和え物)

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広州に行ったときに初めて食べて、とても美味しくて感動した涼拌豆干絲
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(広州で食べたもの、目指すはこれ)

押し豆腐を麺のようにしたものが中国にはあるようで、この時食べたのはもう少し薄くてシート状になったものを細目に切ったのかもしれない。

日本だと、富澤商店や、中華食材店に泰山干糸として売っているので、それを使ってみようと思う。

広州で食べた涼拌豆干絲は、味付けがとてもシンプルだったのもよかった。

良く行ってた中国人がやっている中華料理店で出てきた涼拌の味。

だとすると、あの構成で再現できるはず。


泰山干糸は冷凍されていたので、自然解凍で完全に解凍させてから、沸騰した湯で1分茹でる。

茹で上がったら、水けをよく切ると、ほわっとほぐれてくれる。

タレは、すりおろした(または叩いてつぶした)ニンニク、ごま油、塩、そしてチキンスープ。

これは、鶏肉とタタキキュウリの中華和えで使っているタレのレシピに、ちょっと加えてみただけ。

具は、広州と同じ、ニンジンと香菜のみ。

胡瓜いれても、茹でた鶏肉や、煮豚を入れても美味しいと思う(しないけど)。

確かに豆腐なんだけど、さっぱりしているのに、酒のつまみにもなりそうな味で、お皿一杯持っても食べてしまう。

[材料]
泰山干糸  1袋

人参  1/2本
香菜  好きなだけ

涼拌醤
ニンニク(おろす) 1かけ
ごま油 大2
塩 小1/3
チキンスープ大1/2+湯大1 (好みで)

[作り方]
1 泰山干糸は冷凍されていたら完全に解凍しておく。
2 鍋に湯をたっぷり沸かし、強火のまま、1をほぐしながら加えて再沸騰してから1分茹でる。
3 湯だったらザルなどにあげて水けをきり、ほぐしながら適当な長さに切る。
4 人参は千切り、又はソムタムピーラーなどで細切りにしておく。
5 香菜は洗って適当にざく切りしておく。
6 涼拌醤をよく合わせておく。
7 ボウルに、3、ニンジンをいれて6を加えてよく合え、最後に香菜を加えてざっくり合える。

by recipko2 | 2017-07-01 18:00 | Recipe | Comments(0)

ヤムヌア - タイ風牛肉のサラダ  ยำเนื้อ -

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ピリッとスパイシーな分、辛いのが苦手なのに、ついつい食べたくなってしまうのが、タイ料理の魅力だろうか。

残念ながらタイには行ったことがないので、私のタイ料理は香港で覚えた味。

香港へ、ボートピープルとしてやってきたタイ人は、基本的には収容されていたけれど、九龍城エリアに住む人も多かった。

その名残で、今でも九龍城はタイ人が多くいるエリアだけど、多いということはタイ料理の店も多いということ。

ヘタしたら3日連続で通って食べた、タイ料理。

どの料理にもいえることだが、同じ料理でも作っている人の味付けが違っていて、お気に入りの店ができてくる。

一人や二人では食べれる量が限られるので、結局気に入った料理ばかりを食べていたけれど。。。。

さて、お店でまず選ぶのは、ソムタム、ヤムウンセンなどサラダ(和え物)類。

大抵、ソムタムだけど、大勢で行くときは、牛肉のサラダであるヤムヌアを頼むことが多かった。

焼いた牛肉をスライスして、野菜類と一緒にヤムしたサラダで、基本的な味付けがおいしい。

他のサラダよりも、辛く仕上げている場合が多くて、ヒーヒー言いながら食べていたが、自分で作る場合は、加減する。
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和牛なんて使うのはもってのほかなので、ここはオージービーフなどがいい。赤身が多くて、大きなステーキ肉が安かったので使うことにする。

ナンプラーを数滴、肉の表面に振り掛けた後で、挽いた黒と白の胡椒をたっぷりとまぶす。

フライパンで焼いてもいいけれど、今日はグリルで仕上げた。

肉を冷蔵庫から出して常温にしておくのを忘れたので、冷え冷えなままだけど、グリルを強火で温めておいてから、肉をいれて、中火に。表2分、裏2分、また表2分で焼き上げたら、アルミ箔に包んで置いておく。

野菜は、トマト、セロリ、キュウリ、ニンジン、赤たまねぎ、香菜。全部切ってまとめてザルやボウルに入れておく。

味付けは、生唐辛子(プリッキーチーファー)、ナンプラー、レモン汁、砂糖。

本当は、プリッキヌーとプリッキーチーファーを何本も使ってこれでもか!と辛くするらしいけど、私は1本で十分。

レモン汁は、レモンを絞るが、これだけだと香りが弱いので、シークワーサーの果汁もたす。

ボウルに、プリッキーチーファーをいれてスプーンの背でぐりぐりとつぶしてから、ナンプラー、レモン汁、砂糖を加えて、味をみて、シークワーサーと砂糖を少し足す。
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あとは、肉をそぐように薄切りにしてから、全部まとめて合えれば出来上がり。

私的に、ヤムヌアは、米のおかずにはならないのよね。
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[材料]
牛肉 ステーキ用肉 250g~300g
ナンプラー  数滴
黒こしょう粒+白コショウ粒  合わせて小1

野菜
赤たまねぎ 1個
ミニトマト  6個
きゅうり  1本
セロリ 1本
人参  1/2本
香菜  2~3株

味付け
生唐辛子(プリッキーチーファー)  1本
ナンプラー  大1.5
レモン果汁  1個分 +α
砂糖  小1


[作り方]
1 赤たまねぎは、皮を剥いた後、半分に切り、2mm程度の薄切りにする。
2 ミニトマトはヘタを取り、2つに切る。
3 キュウリは、縦半分に切った後に、5mm程度の斜め薄切り。
4 セロリは、筋をとってから斜め切りに、葉はざく切りにする。
5 人参は千切りにする。
6 1~5までをザルなどに入れておく。
7 香菜は、葉の部分をざく切りにしておく。
8 ボウルに、プリッキーチーファーをいれて、スプーンなどですりつぶし、ナンプラー、レモン、砂糖を加えて混ぜる。味をみて、レモン、砂糖をさらに少し加える。
9 黒こしょうと白コショウは、胡椒挽きで挽いておく。
10 牛肉にナンプラーを数滴刷り込み、表面に9で挽いた胡椒をたっぷりとまぶす。
11 フライパンまたはグリルで両面を好みの加減まで焼き、焼きあがったらアルミ箔で包んでしばらく置いておく。
12 11の牛肉をスライスする。
13 8のボウルに、6の野菜とスライスした牛肉を加えて全体を手で揉みこみ、最後に香菜を加えて合えたら出来上がり。


※ミニトマトの代わりに、普通のトマトでもいい(1/2個位)
※レモンの代わりに、マナーオがあればマナーオ。ライム、シークワーサー、スダチなどでもいい。
※辛いのが好きな場合は、プリッキーチーファーやプリッキヌーを増やす。
※この時は、グリルで焼いた。


・この日使った器等・
ヤムヌアをいれた、浅いすり鉢型のプレート  -  フランス(トンドンシエルの蚤の市


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by recipko2 | 2017-04-30 18:00 | Recipe | Comments(0)

鶏のショウガ煮 thịt gà kho gừng



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水餃子も香港メシも大好きだけど、時々一息つきたくなったら、食べたくなるのがベトナムメシ。

シンプルな調理方法なのに、驚くほど美味しく仕上がり、野菜も肉も魚も食べれ、味も香りもよい。

使うたびに、ヌクマムは偉大だなぁと感心する。

なんとなく、肉×肉は後ろめたく(香港メシの叉焼・焼肉・切鶏プレートなどは別として)、肉と魚、または野菜。などとバランスを取ろうと思ってしまうが、ベトナムメシの場合は、すんなりと、肉×肉もOK!という気分になる。

たっぷりと、野菜や、豆腐類も一緒に組み合わせることが多いからだろうか。

この日は、大好きなベトナム豚つくねを作ってたけど、鶏肉(本当はレモンチキン作ろうと買ってた)もあったので、鶏肉も食べちゃえ!ということになった。

作るのが簡単なレモンチキン以上に簡単なもの・・・・

鶏のショウガ煮(thịt gà kho gừng)だ!

鶏肉をぶつ切りにして、生姜とヌクマムでしばらく下味をつけて、煮るだけ。

鶏腿のぶつ切り、とかだともっと美味しい。

面倒くさいときは、ヌクマムと生姜と砂糖だけで似ているが、醤油を入れて煮てもご飯とよく合う。



[材料]
鶏もも肉  2枚

下味
ヌクマム  大2~3
生姜のすりおろし 大3
砂糖 2つまみ


[作り方]
1 鶏肉は適当な大きさにぶつ切りにし、ボウル等にいれる。
2 1に下味の調味料をいれてよく混ぜて、30分ほどおいておく。
3 鍋に2をすべていれて、ひたひたの水をいれて中火にかける。
4 煮汁が半分程度になれば出来上がり。


※生姜はすりおろしとしましたが、しりしり器でおろした後に包丁でみじん切りにした。
※生姜は大3としたが、もっと多くてもいい。好みの量で。
※鶏の骨付きもも肉を使うと、もっと美味しい。
※塩気が強くなるので、漬ける時間は加減する。


・この日使った器等・
小紅花柄の中国制造モノ深皿 




by recipko2 | 2017-04-09 18:00 | Recipe | Comments(0)

家メシ・アジアメシ 2017年3月


基本的に平日は料理をしない(で水餃子食べてる)ので、土日は家メシを楽しんでいる。

家で食べるアジアメシ。3月は・・・


3月5日 水餃子、レタスの油菜
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3月12日 清蒸魚、皮蛋入り玉子豆腐、咸菜豆腐湯
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3月18日 水餃子(椰菜鮮肉餃、韮菜鮮肉餃)
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3月19日 梅菜蒸鯛
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3月20日 カトン風海南鶏、カトン風ピクルス(acar timun)、中華三昧涼麺
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by recipko2 | 2017-04-07 18:00 | 素敵なごみと、アジアメシ | Comments(0)

港式粥 Hong Kong style congee

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香港で朝食。

というと、思い浮かべる中にお粥があると思う。

艇仔粥、皮蛋痩肉、牛丸粥、魚片粥・・・・

種類もさることながら、おいしいお粥の店もたくさん。

今思い出しても恥ずかしい、蓮香楼で一人で飲茶をしていた時のこと。

相席した香港人のご夫婦が、とても親切で、一人だと種類が食べれないでしょう?と自分たちが選んだ点心を分けてくださった(ここでももらってたのか!)

その中で「香港でほかに美味しいもの食べましたか?コンギーがおすすめですよ」と英語で言ってくださったのだけど、この時の私は全くコンギーがなんなのかわからずに、頭の上に大きなが浮かんでいた。

コンギーってなんですか?

これまた丁寧に「ライスのポタージュで・・・」と言ってくださったのだけど、その時の私は、さらにわからなくなり、ええ?米のポタージュって何!?とパニック。

何日かして、あ!お粥のことか!!とやっと気づいた。

お粥って言ってよー

さて、香港に数多あるお粥のおいしい店の中で、一番好みである羅富記粥麵專家。

基本的にお粥は、香港で食べるものという位置づけなので、自分では作ろうと思わなかったが、いきなり食べたくなったので、香港に飛んでいけないから、自分で作ることにした。

港式粥(廣東式粥)は、日本のお米と違い、長粒米を使った炊き上げる。

中華粥の作り方で、時々、日本のお米でも、長粒米を使ってもどちらでもOK的な記述を見かけるけれど、私はこれには懐疑的である。

ジャポニカ米とインディカ米の粘性と水分保有の違いで、普通にご飯炊いても違いがあるのに、お粥にしたら無いなんてありえないと思う。
日本のお米で作る、日本のお粥は、それはそれで美味しいけれど、廣東式と食感も違うし、時間がたった時の状態も異なるし。

ということで、私の作る港式粥(廣東式粥)は、インディカ米で作る。そして、味や食感は目指すは羅富記粥麵專家。

まずは、お粥を炊くためのスープを取る。

鶏の手羽先、干蝦、干し貝柱、青葱で、じっくりたっぷり取る。

インディカ米は、タイ米の香米で。さっと洗ってからザルにあげて30分程度置いておく。ザルにあげてしばらくすると、米に亀裂が入ってはいってきて、ポロポロとしてくる。このポロポロするのが、おいしい廣東式粥のポイントとなる。

スープがたっぷりと仕上がったところで、深めの鍋に、油をいれ熱し始めてからすぐにコメを加えて、レードルやターナーで米粒を割るようなイメージで、全体に油が回るようにする。

そこに出来上がったスープを加えて、やや強めの火加減にし、沸騰してきたら弱めの中火位にして、米粒が躍るような感じで炊き上げていく。

日本のお粥だと粘りが出てしまうけれど、インディカ米を使っているから大丈夫。途中でスープを足しながら、そこが焦げ付かないように全体をかき混ぜ、廣東式粥は米のポタージュである!をおまじないに、ガンガン炊いて行こう。

米粒がほぼ姿を消し、ポタージュのようになったら出来上がり。
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これを基本の粥として、後は味付けと具を加えて仕上げていく。

本当は大好きな鯇魚腩粥と行きたいところだが、鯇魚が手に入らないので(利根川にいるらしい)、皮蛋痩肉粥にした。

さて、仕上げは、羅富記で見ていると、結構な強火で、尺みたいな小鍋に一人分のお粥をとり、絶えず動かしながら、注文に応じた具を入れて仕上げていってる。

どうように、小鍋に(羅富記で出てくる)1人前のお粥(500cc位)を取って強火にかけ、肉を加えて、味付けして、ハサミで適当にきった皮蛋をいれてレードルでよく混ぜながら仕上げれば出来上がり。
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お粥の優しさにあまり感じないけれど、思っている以上に塩分入れないと味が決まってこない(それでも塩分柔らかく感じる)ので、心を鬼にして塩を加えたい。
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鯇魚腩粥を頼むとついている薑葱は、針生姜と、白髪ねぎ(青いところだけど)を合わせて、花生油と、生抽を垂らしたもの。これが大好きで、なくてはならない存在。

羅富記に負けない?、米のポタージュという形容がぴったりの、港式粥。
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[材料]
インディカ米  1合

スープ
鶏手羽先の先部分   10個
蝦米  大1
干貝柱 大2/3
長葱の青い部分
水 2ℓ

皮蛋 1個
赤身肉 適量


薑葱
生姜 1かけ
わけぎ、青ネギ  適量
花生油
生抽(または醤油)


[作り方]
下準備
米は軽く洗って、ザルにあげて水けをきっておく

スープ
1 鍋に分量の水をいれて沸かし、材料をすべて加えて中弱火で1時間ほど煮込む。
2 ザルにキッチンペーパーなど敷き、濾しておく。

基本の粥
1 大きめの鍋に、油少々米をいれて火にかけ、レードルやターナー等で米を叩くようにしながら、全体に油が回るようにする。
2 スープを1リットルほど加えて、中強火にし、沸騰してきたら中弱火にして、米が躍るような感じで炊いていく。
3 途中でスープを足しながら、焦げないように底から全体をかき混ぜる。
4 1時間から1時間半ほど炊いてポタージュのようになったら完成(好みの炊き加減でいい)

仕上げ
1 皮蛋は皮を剥いて、20分ほど空気にさらしておく。赤身肉は適当に切っていく。
2 小鍋に、基本の粥を500ccほどとりわけ、強火にかける。
3 ふつふつしてきたら、赤身肉を加えて、塩を小1/2~2/3、胡椒粉一つまみを加えて煮立てていく。この間絶えず、底から持ち上げるようにかき混ぜる。
4 よりポタージュみたいになってきたら、皮蛋をはさみで適当にきって加えて、全体を混ぜて出来上がり。

薑葱の作り方
1 生姜は皮を剥き、針生姜にして、水につけておく。
2 青ネギは根を切り落とし、白髪ねぎにしておく。
3 小さいお碗に、水けをきった1と2を適量いれる。
4 花生油と生抽(醤油)をちょろりと垂らして軽く混ぜる。


※お粥なので、1合で4人~5人前はつくれます。
※仕上げるときの具はお好みで。
※皮蛋は、はさみで切るほうが切りやすい。
※火の通りにくい具材を使うときは、別途茹でたり蒸したりして入れる。

by recipko2 | 2017-03-15 18:00 | Recipe | Comments(0)

家メシ・アジアメシ 2017年1月

基本的に平日は料理をしない(で水餃子食べてる)ので、土日は家メシを楽しんでいる。

家で食べるアジアメシ。1月は・・・

1月4日 豚つくね、海苔スープ Canh rong biển、厚揚げのトマト煮 Đậu phụ sốt cà chua。
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1月14日 叉燒三蛋飯
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1月15日 港式自助餐的素食(魚香茄子、㰖菜炒四季豆、炒蛋苦瓜)
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1月22日 粟米忌廉汁芝士火鍋
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1月29日 ハノイのチャー・カー・ラー・ヴォン
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by recipko2 | 2017-02-25 18:00 | 素敵なごみと、アジアメシ | Comments(0)

燉雞 (丸鶏のじっくり蒸し煮)

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面倒くさいときは、蒸し物か、煮込み。

丸鶏を買ってきたので、今日は蒸し鶏にしてみよう。

久しぶりに海南鶏飯もいいかなぁと、丸鶏を買ってきたけど、気が変わって酔っ払い鶏風(の別物)にしよう。

丸鶏はお腹をよく洗い、水けをふき取り、中にしょうが、ねぎ、香菜の根を詰めて、容器にいれて蒸すだけ。

この時使うのはボウルでもなんでもいいけれど、そういえば、あれ全然使ってないぞ!と思い出した、香港で買ってきた蒸しモノ用の蓋つきの器。

ちょうど、買ってきた丸鶏が入るサイズ。

お腹に詰め物をいれた丸鶏を、この容器に入れ、大さじ1位の塩と、玫瑰露酒をどぼどぼどぼっ!とたっぷり。
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ひたひたに足りない分は水をいれる。

蒸し器の湯気があがったら、容器のふたをして蒸す!

・・・はずが、蓋をすると入らないことがわかり、急きょ、蒸し板をし、蒸架を逆さに置き、そこにラップをした容器を載せ大きな蓋をして蒸すことにした。
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なんちゅー、むちゃくちゃな蒸し方。

2時間ほど蒸し続けると、黄金色のスープとともに、鶏肉が柔らかくに上がっている。
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やっと蓋の登場。
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本来なら、一度器から取り出し、身をほぐしたり切ったりするけれど、今日は面倒なので、食卓で適当にほぐしわける。
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お供は、レタスの油菜と、
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咸菜豆腐湯
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鶏肉にはうっすらと塩気がついているので、そのままでもいいが、やっぱり鶏肉にはタレでしょう!ということで2種類用意。
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たっぷりの葱とたっぷりの薑で作る薑葱油。もうひとつは、香菜と唐辛子と酢醤油で作るさっぱりした芫茜辣醤

一緒にざく切りした香菜を添えた。

もう少しちゃんとするなら、スープを一度濾して、塩コショウで好みの味付けにするか、スダチなどを添えてスープにして出す。

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[材料]
丸鶏  1羽分
生姜  親指大の塊
葱   長ネギなら青い部分1本分、分葱なら丸ごと2本程度
香菜の根 3株分
調味料
塩 大1
玫瑰露酒 200cc ※なければ紹興酒、日本酒など

 
薑葱油
青ネギ(わけぎ、万能ねぎなど)  1/2束
生姜 親指大の塊
塩 大1/2
砂糖 大1/2
ピーナッツ油  大4 ※なければサラダ油でいい。

芫茜辣醤
香菜 2株
唐辛子(生) 1本
砂糖
醤油
ごま油


[作り方]
燉雞
1 鍋にたっぷりの水をいれて火にかけ、蒸し器の準備をしておく。
2 丸鶏のお腹の中をよく洗い、水けをふき取っておく。
3 しょうがは皮をむいて包丁などで軽く叩きつぶし、ねぎ、香菜の根とともに、2のお腹に詰める。
5 4の鶏が入る容器にいれて、塩、玫瑰露酒を加えて、ひたひたになる程度の水を加える。
6 蓋があれば蓋を、なければラップをして、蒸気があがった蒸し器にいれて、蓋をし、2時間以上蒸し煮にすれば出来上がり。
※途中で鍋の水がなくならないように注意。

薑葱油
1 青ネギは5mm程度の小口切りに、しょうがは皮を剥き下ろすかみじん切りにする。
2 耐熱ガラスなどのボウルに1を加えて、塩、砂糖を入れ、全体をよく混ぜる。
3 小鍋に、ピーナッツ油をいれて火にかけ、煙が出るまで熱する。
4 熱した油を2の容器にいれて、全体を混ぜれば出来上がり。
※油が高熱になるので、やけどに注意。

芫茜辣醤
1 香菜は根を除いて、みじん切りにする。唐辛子もみじん切りにする。
2 1に砂糖、醤油、酢、ごま油を加えてよく混ぜれば出来上がり。

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by recipko2 | 2017-02-24 18:00 | Recipe | Comments(0)

黑麺饅頭(黒もち米の蒸しパン)


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自分でいうのもなんですが、妄想力がすごいので、水餃子作るときは、

廣州のとある街にある食堂

を勝手に妄想している。


元々、大陸に勃こったの歴代の国の中で宋代が大好きで、その街並みの本とか読んでハァハァできる変態だったので、街なみを想像するぐらいチョロイものだ。

中原から離れ、昔はその暑さと湿気のためか、風土病のある左遷地だった廣州。

旅行で香港にいった時に、1泊で連れて行ってもらったのが初めて。

それからは、香港に住んでいる間に数回行く機会があった(一人でも行く)。

廣州は、一応中国でも第三の都市となってる(?)ので、近代化されまくっているが、それでもところどころ、ちょっと懐かしいような風景の住宅地が残っている。

基本的に、大陸の街というのは、居住区が囲われた坊という成り立ちなのだが、廣州のお気に入りの場所も、よく見ると囲われている範囲に住宅と商店などが入っていて、またその住宅のグサグサ感がとてもよくて、大変失礼だなぁと思いつつも、通りすがりに中をのぞかせてもらっている(たいていドア開けっ放しだから・・・)

観察してると、高年齢の香港人もだが、人民は老いも若きも憩うのが上手だと思う。

家の中はもちろん、玄関先でも、公園のベンチでも、道端でも、どんな場所でも一人でも数人でおしゃべりでも、上手に憩っている。

煉瓦造りの古い街並みの、狭い路地の脇に椅子を出して憩っている姿なんて見た日には、いいもんみたわぁ~とこちらがうれしくなる。

大陸の風情というのは、郷愁とか懐古を感じさせるものが多い。
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オサレ系ブーランジェリーなどでは感じられない、持った瞬間に小さな子供に戻ったような懐かしさを感じるのが饅頭だ。

なんでしょうね、この郷愁感。

オーブンじゃなくて、蒸すってところがノスタルジーなんでしょうかね。

おはぎは苦手だが、糯米好きなので、家には、日本の糯米、タイ米の糯米、黒糯米の3種類がほぼ常備されているが、この黒糯米をミルで挽いて粉にして、饅頭を作る。

パン作りが苦手だが、このくらいなら何とか作れる。

黒糯米、小麦粉、ドライイースト、水だけで作る饅頭は、不思議なことにチョコレートの香りがする。

そのまま、おかず系と一緒に食べてもいいし、簡単に練乳をつけて食べても美味しい。
e0062977_07472263.jpg

[材料]
黑糯米  200g
薄力粉 200g
ドライイースト 8g
ぬるま湯 200cc + 20~30cc


[作り方]
1 黒糯米はミルで挽いて粉にしておく。
2 1と分量の薄力粉を一緒にして篩にかけながら、ボウルにいれていく。
3 ドライイーストを200ccのぬるま湯に溶かして2のボウルに少しずつ入れながらこねていく。
4 全体に粉っぽさがなくなればOK。粉っぽさがあるようなら様子を見ながらぬるま湯を足していく。
5 全体がひとまとめになる程度にこねながら混ぜていく。
6 全体がまとまったら、ラップをかけて1時間ほどおいて、倍の大きさになる程度まで発酵させる。
7 発酵したら、打ち粉をした台にだして、軽くこねて、適当な大きさに等分し、丸める。
8 蒸し器に並べて、強火で20分ほど蒸せば出来上がり。
e0062977_07472085.jpg
※大体8等分にしている。
※大目に作って冷凍もできる。



by recipko2 | 2017-02-10 18:00 | Recipe | Comments(0)


コスメやスキンケアや美容のこと。一生懸命あがいています。といっても最近は素敵なごみ・・・もとい日用品を買う方が多いけど。2017年も旅行に買い物に骨董市にと好きなことしまくります!


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