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蕃茄蛋花湯

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タイ米は美味しいけれど、日本のお米のように水分が多いわけではないので、ちょっと汁物が欲しくなる。

このところ、咸菜を使ったスープを気に入って作っていたが(何せ、簡単なので)、今日は酸味のない優しい味のスープにしたくなる。

できれば、酸味も、塩気もつよくなく、ふわっと優しい味に仕上げたい。

そんな時は、和食でもかきたま汁なんて思い出してしまうので、やっぱり主役は卵にしよう。

ついでに山梨で買ってきた美味しいトマトもあるので、蕃茄蛋花湯。

Canh cà chuaは、ベトナムな味付けて作っているけれど、こちらは中国や台湾な感じの味。

本格的に作るなら、鶏でスープをとって・・・としたいが、本格的に作らなくても十分美味しいので、手軽に水と鶏粉(チキンスープの素)を使ってしまおう。

生姜を痛めて香りを出したら、トマトをいれて炒めて、水を加えて少し煮込む。

それからよく解した卵を入れてフワッとさせる。

仕上げに、ごま油を少し。そして食べる直前に、小口切りした青ネギとみじん切りの香菜を合わせたものを加えてひと混ぜ。

本場であるハノイでフォーを食べると、ホーチミンスタイルのハーブ類が沢山入ったタイプではなく、シンプルに細かく刻んだ青葱と香菜が入っている。葱と香菜の香りが優しい味に仕上げたスープにぴったりなのだが、蕃茄蛋花湯に関しても、スープの味を、物足りない位に儚く仕上げて、薬味で香りをプラスする。
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お碗から立ち上ってくる香りに鼻をくすぐられ、最初の一口はちょっと塩気の物足りなさを感じ、でも一口、もう一口と食べたくなる、そんなスープ。

濃いめのおかずの合間や、ご飯にかけて食べたりと、しっかり溶け込むのがいい。

時間がたつと、トマトが崩れて、味がしっかりしてくるから、たっぷり目に作って2日目も楽しんでいる。
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[材料]

トマト  中1個(小玉やミニトマトを使う場合は、大目にする)
卵 2個
鶏粉(チキンスープの素)  付属の匙1/2
水  600cc
生姜  スライス4枚分

サラダ油 大1/2

青葱 小口切り  3本分
香菜 みじん切り  1株分

調味
塩  2つまみ
白胡椒粉  1つまみ
玫瑰酒 大1/2
ごま油 大1/2


[作り方]
1 トマトはヘタを取り、櫛切り(8等分位)、生姜はスライス4枚分を針生姜にする。
2 鍋に、油と生姜を入れて熱し、香りが出てきたらトマトを加える。
3 トマトが少し煮崩れてきたら、水を加えて蓋をして中火で煮込む。
4 煮立ったら、鶏粉、塩、胡椒粉、酒をいれる。
5 煮立ってきたら、卵をよく解いて、鍋を数回かき混ぜてからいれる。
6 10秒ほど数えて、お玉でそこから上に持ち上げるように混ぜて、フワッと仕上げる。
7 仕上げにごま油をいれてひとまぜして出来上がり。
8 器に盛ったら、青葱と香菜をぱらっと載せて出来上がり。


※チキンスープは中華スープの素でも。
※味付けは、味見をしてみて物足りない程度に。
※卵は、ペティナイフみたいなのでほぐすと、コシがよくほぐれる。

by recipko2 | 2017-10-25 18:00 | Recipe | Comments(0)

乾燒蝦仁(海老のチリソース煮)

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日本の中華料理で、一番人気があるのでは?と思う、海老のチリソース煮

香港で南北楼のりっぱな乾燒蝦仁も美味しいし大好きけど、日本の海老チリというのは別の食べ物だと思っている。

小さい時から海老が大好きだったので、海老の海老のチリソースはもちろん大好き。

健康保険組合がやっている中華レストランの海老チリが、日本の海老チリのお手本みたいなのを作っていて、大好きでよく食べに行ってた(しかも会員制なので安い)。

で、冷静に考えてみると、海老チリで一番美味しいのは実は海老ではなくて、チリソースなんだと気付く。

多少、海老の大きさがさみしくても、このチリソースさえあれば、ご飯が進む。

自分で作る海老チリも、オーソドックスすぎる位、ベッタベタにベタな味付けで作る。

チリソース煮に入れるネギもたっぷり。

本来は豆板醤でつくるけど、私の海老チリは、辣椒醤といういわゆるチリソースで作っている。

これは、二度目のベトナム おこずかい3万円で充実旅でやってて、再現した「厚揚げのトマトソースかけ その2 Đậu phụ nhồi thịt sốt cà chua」で、チリソースを使って作ったもので、手軽で味も好みだったから。

海老は、ストックしている冷凍エビ(バナメイエビ)を使う。

塩をいれてよく揉みこんでから、片栗粉をいれて汚れを取り、洗い流す。布巾やキッチンペーパーに広げてから押すようにして水分を取る。

海老は揚げる方法と茹でる方法があるが、茹でる方にしている。
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[材料]

海老  好みの量

洗い用
 塩
 片栗粉

下味(エビ30尾での使用量)
 塩  多めの一つまみ
 胡椒粉  少々
 卵白(MSサイズ)  1個分
 片栗粉 大2

チリソース用材料
葱  1本分(みじん切り)
ニンニク  みじん切りで大2
生姜  みじん切りで大2

チリソース 大1.5~2
ケチャップ 大3~4
スープ(湯350cc+鶏粉 匙1/2) 350cc
塩 多め一つまみ
砂糖 小2

水溶き片栗粉  片栗粉大1+水大1

酢 小2

[作り方]
海老の下処理
① 海老は殻がついてたら殻をむいて、多めの塩入れて揉みこむ。全体が泡立ってきて黒ずんで来たら、片栗粉を大2程いれてさらに揉みこみ、流水で洗い流す。
②キッチンペーパーやふきん等にエビをのせて、ギュッ!と押すように水けをよくふき取る。
③下味の材料を上から順に入れてよく揉みこみ、冷蔵庫に入れておく。

海老を茹でる
① 鍋に湯を沸かす。
②冷蔵庫に冷やしておいたエビをとりだし、何度か揉みこみ、沸騰した湯に入れていく。
③再沸騰したら菜箸などでほぐしながら茹で、身の色が変わったらザルなどにあげておく。

チリソースを作って仕上げる
①フライパンなどにサラダ油大2程いれて、チリソース、ニンニク、ショウガをいれて炒める。
②香りが出てきたら、ケチャップ、スープ、塩、、砂糖、胡椒を加えて煮立てて、葱を入れる。
③水溶き片栗粉を入れてトロミをつけて、茹でたエビをいれて全体を混ぜ、酢を加えてひと煮立ちさせて出来上がり。


※スープは、湯でも大丈夫。
※豆板醤を使う場合は、小さじ2。好みで加減。
※チリソースは、タイ食材店などで売っているゴールドマウンテンか、香港・余均益のを使っている。


by recipko2 | 2017-10-23 18:00 | Recipe | Comments(0)

炭焼鰂魚 / プラーヤーン ปลา ย่าง

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タイに行ったことが無い(そしてたぶん今後も行く予定が無い)私にとって、タイ料理の味の見本は、香港・九龍城のタイ料理


ボートピープル時代からの香港におけるタイ人の一大生息場所なもんだから、タイにある店よりも美味しい(と、タイ人が言っていた)

お気に入りのタイ料理屋で、必ず食べるのが炭焼鰂魚、タイ料理名だとプラーヤーン
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(香港・九龍城のタイ料理屋の炭焼鰂魚)


炭焼鰂魚とある通り、鰂魚という魚が使われているけれど、日本ではまず生の状態で手に入らないので、鯛とかイトヨリとかで作っていた



が!!


先日初めていった、大東京綜合卸売センター内のアジアンミール Asian Mealさんで、冷凍の鰂魚(Tilapia ティラピア。台湾産)が売っているではないですか。
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いよっしゃーー!!!作れる!


鰂魚というとなんとなく泥臭そうなイメージもあるかもしれないが、泥臭いなんてことはなく(あってももう感じ無いけど)、身は柔らかくジューシーで、大好き。

私が買った時の鰂魚は、内臓とエラと鱗を取った状態で冷凍されていた。

プラーヤーンとしては、お腹にレモングラスやこぶミカンの葉などを入れたいので、少し解凍した状態でチェックすると、100%きれいな状態とは言えないが、鱗はとってあり、内臓は一部端っこが少し付着、エラはなぜか片側だけ取ってあった(笑)

とりあえず残りをきれいに取り、良く洗い、お腹にレモングラス、こぶミカンの葉、カー(しょうがの1種)、香菜の根をパンパンに詰める。

あとは、完全に解凍させる必要ないので、周りに塩をたっぷりして、グリルで焼く(香港なんてカッチンカチンのまま焼きだしてるが、むしろそれがジューシーに仕上がるポイントだと思っている)
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(この位、焼いちゃって大丈夫)


焼きあがった時の香りは、そうそう!これこれ!これなのよぅ!という炭焼鰂魚でうっとりする。

ペロリと皮をはいで、柔らかい身をナムジムジェオなどにつけてどうぞ。

こんなにおいしいし、食べごたえもあるのに1尾380円とか嬉しすぎる!

一応、同じだけど作り方ものせておく。
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[材料]
冷凍鰂魚  1匹 (エラと内臓が確認できる程度に解凍)

詰め物
ショウガ(スライス)  1カケ
レモングラス 2~3本
コブミカンの葉  3~4枚
香菜の根  4株

塩(粗塩)

[作り方]
1 詰め物の材料をすべてキザむ。
2 魚のお腹をよく洗い水けを拭き取った後、1のフィリングをギュウギュウに詰める。エラ部分にも詰める。
3 魚の表面に塩を刷りつけるようにたっぷりまぶす。
4 グリルにいれて中火~弱火で表面がこんがりするまで焼く。
5 裏返して、残りの反面を焼く。
6 焼きあがったら皿にもり、エラ側、しっぽ側、背びれ側、腹側にハサミをいれて皮をペロンと剥がす。

※お腹の詰め物は食べない。
※うろこがついている場合は、うろこは取らない方が皮が剥がしやすく、また身もふっくら焼き上げられる。



香港・九龍城のタイ料理店風の通称「魚につけるやつ」(ナムジム・ジェオ น้ำจิ้มแจ่ว)の作り方
[材料]
プリックポン(チリパウダー)  大1(小匙1から初めて好みの辛さに調節するのが吉)
ナンプラー(またはヌクマム)   大1
パームシュガー(またはグラニュー糖) 大1
マナーオ汁 1個分
カルクーア(炒り米を粉砕したもの) 大1 ⇒ 作り方
刻んだ香菜 1株分位

[作り方]
1 プリックポン以外を先にを混ぜて砂糖をよく溶かす。
2 最後にプリックポンを加える。
3 好みで砂糖、ヌクマム、マナーオ汁を再度加えて調整する。

※マナーオ汁はレモン汁でもすだちでもシークワーサーでもOK(風味は違うけど)。



香港・皇后街熟食市場のタイ料理屋で食べた時の添えダレの作り方
[材料]
ニンニク 1/2カケ
唐辛子 1/2本
パームシュガー 大1~1.5
ナンプラー 大1
マナーオ汁 大1~2

[作り方]
1 クロック、擂り鉢、耐熱ガラスの計量カップなどがあれば、そこにニンニクと唐辛子を入れて、突き棒でついて細かくする。
2 パームシューガー大1、マナーオ汁大1を加えて突きながらパームシュガーを溶かす。
3 ナンプラーを加えて味をみて、パームシュガーやマナーオ汁を加えて出来上がり。

※水で少し薄めても。
※マナーオ汁はレモン汁でもすだちでもシークワーサーでもOK(風味は違うけど)。
※突き棒がニンニク臭が付くので、ごますり用を使う場合はラップなどで覆ってから使うのが吉。
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(香港・皇后街熟食市場のタイ料理屋の炭焼鰂魚)



by recipko2 | 2017-10-16 18:00 | Recipe | Comments(0)

糖不甩

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香港、というよりも広東省や福建あたりの甜品である、糖不甩(トンパラッ)

日本だと単なる白玉団子という感じだけど、片糖と呼ばれるサトウキビから作られるざらっとした砂糖を溶かした液につけて色をつけてから、ピーナッツを主体とした粉をまぶして食べる。

材料もすぐに手に入るものばかりだし、作り方も手軽。

ピーナッツを主体としたまぶす粉も、ピーナッツと砂糖と胡麻少しというシンプルさ。

こういう、見たまんまな、間違いない美味しいモノが大好き。

シンプルなだけに、ちょっと変化が欲しくなるので、少し大人なまぶし粉を作ることにした。

ピーナッツは殻つきピーナッツから薄皮を取りながら実を取り出し、ローストする。また、同量のローストしないのも(こちらは薄皮付きで)用意する。

胡麻は、搗き胡麻を使う(市販品)。

砂糖は、普通のグラニュー糖などでもいいけど、コクが欲しいのでカラメルを作って固めたものを、グラインダーを使って粉末にする。そしてもう一つ、シンガポールやマレーシアの美味しい椰子砂糖であるグラメラカを削って細かくする。

あとは一つまみの塩を加えて全体を引き締めると、好みの味に仕上がった。

片糖は、水に加えて煮立てると濁るので、鍋に片糖いれてから沸騰した湯をいれて溶かす。

黄金色になった白玉が、かわいい。

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[作り方]16個
団子
白玉粉  100g
ラード  15g
サラダ油  10cc
水  70cc~
片栗粉  3g

砂糖液
片糖  0.7片
熱湯  350cc

配料(ピーナッツ粉)
皮なしピーナッツ(ローストする)  40g
皮ありピーナッツ 40g
カラメルシュガー 20g
グラメラカ 20g
搗き胡麻 15g
塩  少々

[作り方]
団子
1 ボウルに水以外の団子の材料を入れて、全体をよく混ぜる。
2 水を70cc加えて馴染ませて、握るように練っていく。
3 生地の感じをみて、水をさらに加えて、耳たぶ程度の硬さになる位に。
4 全体がひとまとめになる程度まで練ったら、15分程寝かせておく。

砂糖液
1 鍋に片糖をいれておく。
2 湯を沸かし、分量の湯を1の鍋に加える。
3 片糖を良く溶かす。

団子の仕上げ
1 寝かせておいた団子の生地を16等分程にして、丸めていく。
2 大きめの鍋に湯を沸かし、丸めた1を入れて中強火で茹でる。
3 団子が浮き初めてきたら、さらに3分ほど茹でる。
4 砂糖液がはいった鍋を火にかけて1度沸騰させて、茹で上がった3を入れていく。
5 砂糖液の鍋の火をとめて、そのまま15分程漬けておく。
6 食べるときに皿にもり、ピーナッツ粉を添えて出来上がり)

配料(ピーナッツ粉)
1 すべてのピーナッツを少量ずつグラインダーなどで細かく粉砕していく。
2 ボウル等に、1、カラメルシュガー、削ったグラメラカ、搗き胡麻、塩を多め一つまみ加えてよく混ぜておく。


※カラメルシュガーは、グラニュー糖 大3+湯 大1を小鍋にいれて火にかけてカラメルを作り、オーブンシートなどに流して固めたものを、粉砕したもの。
※コーヒーシュガーでも。
※ピーナッツをグラインダーで粉砕する場合は、10粒づつ位をボタンを細かく押して少しずつ砕く。長回しすると油がでてペーストになってしまうので注意。
※片糖が無ければ、きび糖や、グラメラカを使うと同じようになる。
(ただし、この2種はアクもあるので、アクを濾してから使う)

by recipko2 | 2017-10-13 18:00 | Recipe | Comments(0)

インド エイガ ノ ススメ ソノ十参 - SULTAN -

おなじレスリングもので、こんなにも違うのかと・・・・

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原題: SULTAN
出演:
スルタン・アリ・カーン ・・・サルマン・カーン
アーファ・ハッサン ・・・ アヌーシュカ・シャルマー
ゴヴィンド ・・・アナン・ヴィッダート・シャルマー
アーカシュ ・・・ アミット・サダ



<あらすじ>
デリーで新興の異種格闘技大会のプロモーターであるアーカッシュは、事業の見直しを迫られていた。

全世界で人気があるからと、インドに導入したものの、全く人気を得られずに事業はとん挫寸前。出資者たちに責められる。

そんな時、父に「自分は間違っていたのだろうか」と相談すると、「インド人は家族を愛する。国を愛する。異種格闘技ではインド人が出ないだろう?だからダメなんだ。自分たちの同胞が一生懸命に戦う姿を見れば、人々に受けれられるだろう」という。

でも、そんな選手がいるのだろうか?

「あの男なら、きっと・・・・」

父は、数年前に忽然と姿を消したレスリング選手の名前をあげた。

その名は、スルタン。

アーカッシュはスルタンに出場を依頼するために彼の元を訪れた。

ハリヤーナー州水道局に勤務するスルタンをみて、「父さん、人違いだ。ただのおっさんだよ」と落胆するが、脱輪したトラクターを肩で持ち上げる姿をみて見直す。

スルタンに事情を話、お金ならいくらでも出すから出場してほしいと頼むが、断られる。

アーカッシュは、スルタンの世捨て人のような現状に、スルタンの近しい友人であるゴヴィンドに事情を聴くが・・・・


日本中を一斉風靡した、「ダバング 大胆不敵」のサルマン・カーンが帰ってくる!

昨年、インド人向け公開枠(?)で公開したスルタン。今年のIFFJでやるそうですね。

アーミルのDANGALを観た後なので、インドでの公開順は逆になりますが観ました。

まず観た感想の一番が、

アヌーシュカ、デカイ(身長)

でした。 サルマンのシークレットブーツ説とかヅラ説とか再燃するんじゃないか!?って心配するくらい、アヌーシュカの長身が引き立ちます。しかも細い。

まぁ話の内容としては、

力自慢のしょーもない中年やもめのオッサン (アレ?どこかで見たような・・・)

町で出会った美人に一目ぼれ (似たような光景を見たことあるぞ)

美人に近づくために、いきなりな展開 (ダバングじゃないよね・・・)

美人、気が強い (ダバングじゃないよな・・・)

美人、いきなりオッサンに惚れる (ダバングじゃないはず・・・・)

オッサン 調子にのる (ダバングかよ!)

オッサンが裸でガチンコ勝負 (ただのダバングじゃねーか!)

というデジャブ感がありますが、ま、いっか。

同じレスリング設定のDANGALでは、アーミルは娘の髪の毛はきっちゃうわ、めちゃくちゃ厳しい練習を重ねさせて、見事インドに金メダルをもたらせていましたが、我らがサルマンのSultanでは、あっさり取っちゃいます。

おい・・・あっさり取りすぎだろ・・・・

と汗が出る位あっさり行きます(それなりの努力はしてます)。

荒唐無稽唯我独尊サルマン
VS
辛気臭い努力型のアーミル

はどこかで見たなぁと思ったが、ダバングTalaashだった。
同じ階級の警察官で、こうも違うのかwと思ったやつ。


アーミルのDANGALでは、涙するところが多々ありますが、Sultanでは力はいるところばかり。

でも、気が付けば引き込まれているのだから、さすがボリウッドのマネーメイキングアクター、サルマン。

共演のアヌーシュカが、とにかく美人でスタイルが良いし、きれいな姉ちゃんやぁとみているだけじゃなく、演技もちゃんとしてるもんだから、サルマンがくわれがち。

これは、アーミルと共演したPKでもそうだったらしいので、今を耀くアヌーシュカ・シャルマーといったところだろうか。

設定がレスリングとか格闘技とか、暑苦しい感じなので好き嫌いはあるかと思うが、DANGALが日本公開する前に(公開するのか知らんけど)、先に見とくべきだと思いました(見なくても困らないけどw)。

一つだけ言わせてもらうと、脈絡ない音楽とダンスシーン(ボリウッド映画お約束)のうち、君は440ボルト(原題 "440 Volt")という曲がでてきますが、これはすっぱりいりません。

by recipko2 | 2017-10-11 18:00 | Cinema | Comments(0)

陳皮蒸肉餅

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香港の酒家などにいって、自分では選ぶことが無いが、出てきたら美味しいもの。

そして、どちらかというと、朝、食べている場合が多いおいしいもの。

それが蒸肉餅

蒸肉餅って、廣東とか福建とかがメインなのかな?(知らんけど)、当然のことながらお餅要素は一切なく、廣東式ミートローフというか蒸しハンバーグというか。

どこ国にも、ミンチ状にした肉を、蒸したり焼いたりする料理があって、いずれも不味いなんてことが無いと思うが、この蒸肉餅も当然のことながら間違いなく美味しい。

材料はシンプルに見えるし、作り方も蒸すだけと簡単。でも、いざ作ってみると、なるほど、美味しいひと手間がかかっている。

蒸肉餅は、魚や、豚肉で作って梅菜という塩漬け野菜を刻んでいれてものや、乾燥オリーブを加えたものもあるけれど、今日のこれは牛肉を使う。

一緒にミカンの皮を干した陳皮も加える。

スパイス類は、香港島の上環という場所にある源興というお店でしか買わないのだが、ここでは数種類の陳皮が用意されていて、一番古いものは25年モノだったかな。価格を聞いたら2000ドル(しかも1/2斤とかだったような)と聞いてびっくり!

私はそんなに陳皮を使い慣れているわけではなく、1両だけ買うだけだし、寶の持ち腐れなので、一番安いものにしている。

もう一つ、蒸肉餅で大事なのが、クワイ。

ベトナムで夕方になるとクワイ剥く人が道端にいたけれど、残念ながら日本で生のクワイを道端で向いている人を探すのは難しいなので、缶詰を使う。

レンコンで代用したけど、やっぱりクワイがいい。

熱を通しても、歯ごたえがシャキシャキしているから。

牛モモ肉の塊を買ってきて、スライスした後にじっくりと中華包丁でたたいてミンチにしていく。普通の三徳包丁を使っているなら、フードプロセッサにお任せしたい。

包丁でたたいてある程度ミンチ状になったら、脂身の多い豚のミンチを加えてさらに叩き、味付けをして、水餃子を作るときの要領で1方向にかき混ぜて粘りを出す。

我が家は、ハンバーグを作るときに、つなぎにパン/パン粉+牛乳を使うが、これと同じ感覚で、オートミールを加える(牛乳には浸さないけど)。

最後に、叩いて細かくしたクワイを加えてよく混ぜて、深めのお皿に広げていく。

何回か試作して、蒸肉餅はコレがキモなんだなぁと感心したのが、広げ方。

またもやハンバーグとの比較で恐縮だが、ハンバーグの場合は1個分を叩いて中の空気を追い出して肉の密度を上げるように形をつくるが、蒸肉餅は隙間を作るようにする。

だから、お皿に広げるときは、混ぜた肉を一塊にして広げてから皿に置くのでも、お皿に載せてから肉をベタベタして広げていくのでもなく、、お皿の上においてから肉と肉の間に格子をいれるような感じで隙間を作って広げていく。

具体的には、お皿の上にボウルからお肉とってを乗せたら、箸でグサグサと刺しながら小さな隙間をつくって少しずつ広げていく。こうすると、間に空間ができ、加熱で肉が縮むが、ギュッとなり過ぎない。

※まぁ、ギュッとなってもウマいけど。

これやっている時に、三陸のウニ飯弁当の作り方を思い出した。駅弁のご飯はそのまま詰めるとガッチガチになってしまうので、箸で少しずつ空気を含ませるようにご飯をのせることによって、ふんわりと柔らかいご飯になる、というものだった。

この蒸肉餅も一緒で、そのまま載せたっていいけど、空間をつけてあげることによって、フワッと柔らかい食感となる。

蒸し時間も、10分足らずというのもいいところ。

仕上げに豉油をかけて、肉汁と一緒に食べると、ご飯ワシワシ行ける。

が、私はこれには目玉焼きをつけたい。
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[材料]

牛モモ肉  250g

豚ひき肉(脂肪が多い部分)  50g

くわい(皮を剥いたもの。缶詰)  10粒

陳皮  2枚(水にいれてふやかし、裏側の白い部分をそぎ取っておく)

調味
砂糖 小1
オイスターソース 大2
醬油 小1
片栗粉  大1
サラダ油 大1
ごま油 小1
胡椒粉 小1/3
卵 1個
水 大2
オートミール  大2.5

[作り方]
1 牛モモ肉は塊肉の場合は5mm程のスライスにし、さらにサイコロ状に切る。
2 陳皮は粗くみじん切りする。
3 1と2を合わせて包丁でたたいて、ミンチ状にする。
4 豚ひき肉を加えて、さらに包丁でたたいて、滑らかなミンチ状にする。
5 ボウルにいれて、調味料をすべて加えて、1方向に練って粘りが出るまで続ける。
6 30分程休ませる。
7 クワイは洗って水けをふき取り、包丁でたたいてからみじん切りにする。
8 クワイを6に加えて全体を混ぜる。
9 蒸し器の準備をする。
10 深さのある皿に、8を適量いれて、箸で隙間を作るように(実際は隙間が見えない程度)広げていく。厚さは1cm程度までで。
11 蒸し器にいれて、8分~10分程蒸す。
12 仕上げに豉油かけて出来上がり。

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※面倒なら肉と陳皮はすべてフードプロセッサでミンチ状に。
※缶詰に入っているクワイは量が多いので、余ったら冷凍する。
※牛肉は脂身がないもも肉のほうがおいしい。その分、豚ひき肉で脂身を入れる。
※陳皮はなかったら入れなくてもいいけど、クワイは入れてほしい。



by recipko2 | 2017-10-10 18:00 | Recipe | Comments(0)

午後のお茶の時間 ~ 文山包種と漆の函 ~

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先日、ひょんな出会いから譲っていただくことになった、1995〜98年頃の北京で手に入れたという器たち。

この中に、蓋に陶器をはめ込んだ漆塗りの手持ち函があり、ひゃぁぁぁ~と嬉しくて、へんな悲鳴をあげてしまったほど。

遊山のお弁当やお茶などを入れる箱で、大きいものは、骨董店などで見かけることがあるが、小さなものは、なかなかお目にかかれない。

この函を目にした時に、絶対にアレにつかおう!と思っていたのが、アフタヌーンティーセット(もどき)

この日は、文山包種茶を、清水焼の鳥獣戯画柄煎茶セットで。
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函にいれたお茶請けは、
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小さな蓋碗にバナナトフィータルト、香港で買ってきた緑豆クッキー。
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下の段には、ドライフルーツ。

by recipko2 | 2017-10-08 18:00 | AfternoonTea | Comments(0)

CHANEL 「レ ベージュ スティック ベル ミン N゜22」

羽田空港の免税店と、香港國際空港の免税店で7月に探してたけど、売り切れていて、先日みたらあったので、ついつい買ってしまった。

気が付けば、クリームブラッシュが廃盤となっており、大好きだったのに!と悲しい思いをしていたが、また別の形で戻ってきたのが、このレ ベージュ スティック ベル ミンだろうか。

クリームブラッシュは、どの色も素敵で大のお気に入りだったのに。

スティックタイプに代わって2色が定番であり、もう1色が新色で出ていた。買ったのは定番で出ていた2色のうち22。

クリームブラッシュのPRESAGEに似た色だけど、色持ちはこちらの方が悪い気がする。夕方には落ちてしまってるので、ムムムー!

スティックタイプのチークは、量の調節が難しいように感じる。

肌に直接チョチョッとつけてから、指で伸ばしてるけど、なんとなく物足りないし、かといってグリグリぐりぐりすると、つきすぎてしまうし。

羽田免税価格で5100円。現行品が税込で5940円なんだけど、以前より免税率悪くなってない?


2017年10月24日追記
by recipko2 | 2017-10-05 18:00 | Blusher etc. | Comments(0)

アジアンミール Asian Meal@大東京綜合卸売センター・府中


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家で作る香港メシや、アジアメシに欠かせない、キモの調味料や食材は、ほぼ香港で、足りなかったものや税関の関係で難しいようなものは大久保で、それぞれしているけど、なんと家から車で少し行ったところで、ほぼそろうことが分かった。

東京競馬場のそば、サントリー武蔵野ブルワリーの隣に、大東京綜合卸売センターという市場がある。

昔からあるのは知ってたけど、行ったことが無かった。

ふと、思い立って向かってみると、何とも香ばしい、私的に完全ホームな雰囲気の市場があった。

中を覗いてみると、アジア食材を本気で扱ってくれてる店があり、この一店舗があるだけでも、、大東京綜合卸売センターありがとう!という気持ちになる。

お店の名前は、アジアンミールさん。
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香港の街市に入っている、TOKOのような雰囲気で、青いバナナも置いてある。
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扱っている缶詰も、大久保のタイ食材店や、TOKOでもあなり見ないようなのもあって、(自分が使ったことないとしても)めちゃくちゃテンションが上がる。

外側には、乾物や麺類とともに、冷凍ケースが置いてあり、そのラインナップも素敵だ。
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タイ料理に必要なレモングラス、プリッキーヌーなどの唐辛子類、カーや、パンダンリーフ、バナナリーフといったものから、肉類、干豆腐等も豊富。

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何より、香港でタイ料理屋に行ったなら、絶対に食べている鰂魚(ティラピア)が売っているではないですか!
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大久保で見つけたけど、冷凍状態で持ち帰るのはちょっと大変だったのに、ここなら車で行って常時積んである発泡スチロールの保冷ケースに入れて帰れば、かちんかちんのままの距離!

いやっほーーーー!!!

豚皮や、鳳爪もあったりで、もううれしくてうれしくて挙動不審になる。

青パパイヤや、質の良い香菜もあるし、
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小缶しか見たことなかった、雲南ハムの缶詰もあった!
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(雲南ハムは、中国側が雲南ハムの製造過程で使われている添加物が、日本の食物検疫の規定値を超えているらしく、この数年輸入が難しいらしい)
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チェーの材料にピッタリな、果物の缶詰も豊富。
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そして、そして、雑貨もかわいいのが、とっても手ごろな値段でおいてあるのです。
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塩漬け発酵ササゲもある・・・・
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by recipko2 | 2017-10-02 18:00 | other | Comments(0)

家メシ・アジアメシ 2017年8月、9月

基本的に平日は料理をしない(で水餃子食べてる)ので、土日は家メシを楽しんでいる。

家で食べるアジアメシ。8月と9月は・・


8/6 餐肉三蛋飯
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8/12 焗芝士蝦仁飯
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9/3 星洲炒米
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9/9 煎蛋豬扒飯
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9/10 咖哩牛腩飯
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9/17 鮮肉椰菜餃と鮮肉韮菜餃、涼拌豆干絲、炒土豆絲

9/30 番茄炒蛋、清蒸魚、皮蛋水蛋


by recipko2 | 2017-10-01 18:00 | 素敵なごみと、アジアメシ | Comments(0)


コスメやスキンケアや美容のこと。一生懸命あがいています。といっても最近は素敵なごみ・・・もとい日用品を買う方が多いけど。2018年も旅行に買い物に骨董市にと好きなことしまくります!


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